9兆円ちかくの資産を築いた男
投資をしている方で、とくに長期投資の本を読んだことがある人は必ず目にする名前ではないでしょうか?
投資の神様とも呼ばれる
ウォーレン・バフェットです。
今日はそんなウォーレンバフェットについてニュースが挙がっていました。
9兆円近く…巨額資産の99%を「50代」から築いた投資家とは9兆円って一体なんなのか!?
ほんと投資とギャンブルがごちゃごちゃになっている方は、ぜひウォーレン・バフェットの本を一度読んでみられるといいと思います♪
一体9兆円とはどれくらいの金額なのか?
現在の吉野家の牛丼の並盛り(352円)だったら・・・。
25,568,181,818杯食べることが出来ます!
すごいですね!
でも凄すぎて全く意味がわかりません(笑)
Wikipediaによれば
吉野家の売り上げは2023億8500万円。それすべて牛丼並盛りで計算すると、574,957,386杯売ってることになります。
なんと44年分の吉野家全店舗の牛丼を買い占めることが出来るのです。
もうウォーレン・バフェットが牛丼に困ることは一生ないでしょう(笑)
少し前の2012年度のデータになりますが、そのころのアルゼンチンやギリシャといった国(国家予算ランキング30位)の国家予算とほぼ同等というのが9兆円というお金ですから、1人の人というよりもう1つの国家レベルなわけです。
私もこのニュースを読んで改めて知ることとなるですが、そのほとんどを50歳を超えてこのような資産を築いていたんですね。
50歳からの資産運用
なんて言葉は最近よく目にする言葉ですが、まさか9兆円もの資産を築いちゃうクレイジーな人はなかなかいないでしょう(笑)
グラフもすごい勢いで伸びてるのがわかりますが、これも投資でよく言われる複利の効果の凄さを感じますよね。
こんな金額は目指さなくても、こんな話を聞くと50歳からでもしっかり資産運用ってのは出来るんだというイメージは出来そうですよね♪
ぜひみなさんも複利効果がしっかりと出るような投資をコツコツしっかりとして行っていただければなぁと思います。
あぁ〜それにしても朝から牛丼食いたくなったわ(笑)