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セロ美容外科 #整形専門知識 #鼻整形 ~5~
アンニョンハセヨ💙江南シンノンヒョンのセロ美容外科です🥰
今日は鼻整形の専門的なお話~5~についてご紹介します。
鼻整形の種類と特徴
・鼻中隔延長
鼻中隔延長は、鼻中隔にご自身の耳介軟骨を移植して延長した先に鼻翼軟骨を縫い付け、鼻尖(鼻先)を下げる方法です。角度を下向きにすることによって、ぶた鼻を解消し、鼻先を最もすっきり見せることのできる治療です。鼻尖が下がるため、正面から見たときに鼻の穴が目立たなくなり、豚鼻や短い鼻の改善が期待できます。また、鼻尖が下がることによって鼻全体のバランスが整い、団子鼻が目立たなくなるなどのメリットもあります。鼻中隔の延長にはご自身の軟骨を用いるため、術後の安定性が高く、しなやかで自然な鼻筋を形成することが可能です。
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開放型切開などで理想的な鼻尖、鼻柱の術後形態を獲得するためには、移植軟骨の方向、長さは術中かなり執拗に調整しなければなりません。通常数回は方向決めの移植軟骨を鼻中隔に仮縫い固定をすることになります。また術後合併症として、ときに鼻尖、鼻柱の偏位がみられますが、これはドナーである移植軟骨の歪み、鼻中隔軟骨の歪みが原因となることが 多いです。この歪みは両側鼻翼軟骨中間脚を移植軟骨先端に縫合した段階ですでに確認されますが、そこで移植軟骨の先端の長さ、方向を調節するか、または鼻翼軟骨の中間脚の縫合位置を調節することによって、歪み、彎曲を直視下に矯正することにな ります。この操作がもっとも重要です。
フィラー注入法
フィラー注入法は人体の皮膚に存在する柔軟性や弾力性を支える「保湿・保水成分」です。プチ隆鼻術はこのフィラーを注射して、鼻筋を形成する方法で、注射だけでできる、いわゆる「プチ整形」にあたります。”顔にはメスを入れたくない”、”手軽にきれいな鼻筋を手に入れたい”、という方におすすめです。ただし、注入されるヒアルロン酸は、少しずつ吸収されていきます。持続効果には個人差がありますが、注入部分の良い状態を保つためには、3ヶ月~6か月毎の再注入が効果的です。なお、フィラー注入法による隆鼻術では鼻筋を整えることはできますが、鼻先の高さや長さを変化させることはできないので、注意が必要です。
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セロ美容外科では、22年経歴の整形外科専門医が多様で熟練した技術を基に完成度が高く安全な診療をいたします。
本日は鼻整形の専門的なお話についてご紹介いたしました💙ご質問、ご予約、オンラインカウンセリングは、LINEにてご連絡ください。
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