セロ美容外科 ＃整形専門知識 #目整形 ~2~
アンニョンハセヨ💙江南シンノンヒョンのセロ美容外科です🥰
今日は目整形の専門的なお話~2~についてご紹介します。
二重まぶたの整形の種類と特徴
目の整形手術には、大きく分けて埋没法と切開法の2種類があります。気軽に行うことができる埋没法は手軽に受けられますが、元に戻りやすいという特徴があります。切開法はダウンタイムも必要ですが、理想の二重まぶたを作ることができます。その他にも目頭＆目尻切開、涙袋形成など目の形を変える手術方法などもたくさんあります。自分がどのような目元になりたいのかをしっかり考えて手術方法を選びましょう。
二重まぶた手術
インライン
インライン二重まぶたはラインが目の内側の隅から始まり、内側で終わるラインで柔らかさを感じ、自然なのが特徴です。二重まぶたの日本人のうち約90%がインライン二重まぶたで、東洋的で洗練された感じを演出することができます。
インアウトライン
インアウトラインの二重まぶたはインラインとアウトラインの中間タイプで、目の内側の隅から始まり、後ろに行くほど広がる二重ラインです。インアウトライン二重まぶたは目元がすっきりしていて自然で、東洋人の目の形にとらわれず、最も無難に演出できる二重ラインです。
アウトライン
アウトライン二重まぶたは目の内側の隅の外側から始まり、ラインの始まりと終わりが比較的一定に保たれる形をしています。特に、すっきりした目つきの西洋人のような自然なシワ形態のアウトライン二重まぶたを得るためには、必ず十分な目頭切開で蒙古ひだを矯正しなければならず、蒙古ひだが多い日本人にはアウトラインが構造的に合わなかったり似合わない場合もあります。
埋没法
連続埋没法は切開をせず、小さな穴を開けて自然癒着法で二重まぶたのラインを作る手術法です。
手術痕が残らず、腫れが少なく回復が早く、短時間で自然になります。二重ラインが消えることがほとんどなく、鮮明で自然な二重ラインを作ることができます。
二重まぶたのラインに沿って4～6ヶ所小さな針の穴をあけます。必要時に脂肪を除去します。
針の穴を通じて髪の毛より細くて強い強度の糸を連続的に通過させて二重まぶたを作ります。
手術完了 早い回復と自然さを最大化する繊細さが何より重要です。
埋没法整形の長所
自然な見た目: 埋没法は、まぶたの脂肪を利用して二重まぶたを作り出すため、自然な見た目を維持しやすいです。外部からの手術の痕跡が少なく、他人に手術を受けたことが気づかれにくいことがあります。
簡単な手術と迅速な回復: 埋没法は一般的に簡単な手術であり、通常は局所麻酔で行われます。手術の時間が短く、回復が速いことがあります。
腫れや痛みが少ない: 切開を伴わない埋没法は、腫れや痛みが比較的少ないです。これにより、リカバリーがスムーズで快適なものとなることが期待されます。
リバーシブルな手術: 埋没法整形は、脂肪を使用して二重まぶたを形成するため、必要であれば手術を元に戻すことが可能です。これは、患者が後悔した場合に手術を修正する際に有益です。
持続性があるが、自然な変化も受けやすい: 埋没法整形は持続性がありつつも、自然な変化を受け入れやすいとされます。脂肪の一部が吸収されても、目の形状が自然な状態を保つことが期待されます。
部分切開法
部分切開法は1～2mm程度の小さな切開を通じて不要な脂肪と筋肉を除去した後固定し、
すっきりした自然な目つきにする手術法です。自然癒着埋没法に比べて二重が消える可能性が少なく、
鮮明なラインを作ることができます。
予定二重ラインの両側に1～2mm小さな切開をします。
不必要な脂肪と眼輪筋の一部を除去します。
手術完了 早い回復と自然さを最大化する細心さが何より重要です。
部分切開法整形の長所
自然な見た目: 部分切開法は、二重まぶたを形成する際に全体的なまぶたにわたる切開を行わないため、自然な見た目を保つことができます。これにより、手術を受けたことが他人に気づかれにくくなります。手術後ほとんど跡が残りません。
迅速な回復: 部分切開法は、通常全切開法よりも軽度な手術であるため、回復が比較的迅速であり、腫れや痛みが少ないことがあります。
局所麻酔可能: 部分切開法整形は、一般的に局所麻酔で行われることがあり、全身麻酔を必要とすることが少ないです。これにより手術のリスクを低減し、回復がスムーズに進むことが期待されます。
目の形状の微調整が可能: 部分切開法は、まぶたの一部分だけを対象にするため、目の形状を微調整しやすいです。患者の希望や美的好みに合わせて目を調整することが可能です。
短い手術時間: 部分切開法は全切開法よりも手術時間が短い傾向があります。これにより、患者の負担が少なく、手術日から通常の生活に戻るまでの期間が短縮されることが期待されます。
切開法
切開法はまぶたの脂肪層が厚かったりまぶたが垂れている場合、切開してまぶたの不必要な脂肪と筋肉を除去した後、目を開く筋肉組織、皮膚の真皮層を固定し、すっきりとした自然な目つきにする手術法です。回復期間は相対的に長いですが、二重ラインが鮮明で消える可能性が少ない長所があります。
予定二重ラインに沿って切開します。
不必要な肌と脂肪を除去します。
手術完了 目を開く組織と皮膚の真皮層をつなげて二重ラインを作った後、縫合します。
切開法整形の長所
二重まぶたの形成: 切開法整形によって、一重まぶたや奥二重まぶたを二重まぶたにすることができます。これにより、目の輪郭がはっきりし、より大きな印象を与えることが期待されますまた、二重が消える恐れがありません。
目の開き具合の調整: 切開法整形は、まぶたの開き具合を調整することができます。これによって、より広がりのある、または自然な開き具合の目を得ることができます。
若返り効果: 切開法整形は、目のたるみや年齢による変化を修正するのに役立ちます。これにより、より若々しい外見を取り戻すことが期待されます。
メイクのしやすさ: 二重まぶたができることで、アイメイクのバリエーションが広がります。アイシャドウやアイラインを引く際に、より美しく見せることができるでしょう。
個人の美的好みへの適応: 切開法整形は、個人の美的好みに合わせて目の形状を調整できるため、患者が希望する外見を実現する手段となります。
上眼瞼整形
まぶたが垂れて視野が遮られると目を見開く癖が生じますが、このとき額にシワができて表情も不自然になります。垂れた皮膚と筋肉を除去して上まぶたのたるみを矯正する上眼瞼整形をすれば、若くて生き生きとした目つきになります。狭くなった視野と垂れた肌を解決し、若くて生き生きとした目元にします。
二重ラインに沿って切開します。
切開後、眼窩脂肪を一部除去し、一部を再配置します。
垂れた目元の皮膚を上に引いて残った皮膚を整え、自然に再配置して固定しながら縫合します。
上眼瞼整形の長所
見た目の改善: 上眼瞼整形は、たるみや脂肪が原因で重たく見える目をリフトアップし、より若々しく、元気な印象を与えることが期待されます。
視界の改善: たるんでいる上眼瞼が視界を妨げることがあります。整形手術によって、視界が広がり、視界のクリアさが向上することが期待されます。
自信の向上: 外見の改善が、個人の自己イメージや自己評価に良い影響を与えることがあります。整形手術を受けることで、自分自身に対する自信が向上することが期待されます。
若返り効果: たるんだ上眼瞼は、年齢を感じさせる要因の一つとなることがあります。整形手術によってこれを改善することで、若々しい外見を維持できる可能性があります。
手術の簡便性: 上眼瞼整形は比較的簡単で迅速な手術であり、リカバリーが速いことがあります。これにより、患者が通常の生活に早く戻ることができます。
下眼瞼整形
下眼瞼整形とは、老化によって弾力が無くなり、目の下の皮膚が垂れ、脂肪によって膨れ上がった目下のラインを脂肪除去した後、皮膚組織を平らに引きます。その際、脂肪組織は正確な位置に固定し、切な再配置が行われなければなりません。目の下のくぼみがひどい場合、自家移植やフィラーと一緒に施術すると相乗効果が得られます。
下まつ毛のラインに沿って切開します。
切開後、脂肪を一部除去し、一部は再配置します。
垂れた目の下の皮膚を上に引いて残った皮膚を整えながら自然に再配置します。
固定しながら縫合して手術完了
下眼瞼整形の長所
見た目の改善: 下眼瞼整形によって、目の下のたるみや脂肪が取り除かれ、より若々しい、明るい印象の目元を実現できます。
疲れた印象の軽減: 下眼瞼のたるみや脂肪が目に疲れた印象を与えることがあります。整形によってこれらを取り除くことで、より生き生きとした印象を取り戻すことが期待されます。
視界の改善: 下眼瞼のたるみが視界を妨げることがあるため、整形によってこれを改善し、視界が広がることが期待されます。
美容と機能の向上: 下眼瞼整形は美容的な改善だけでなく、視界の広がりや視覚機能の向上にも寄与できます。
自信の向上: 外見の改善が自己評価や自己イメージに良い影響を与え、自信を向上させることが期待されます。
持続性がある結果: 下眼瞼整形の結果は通常持続的であり、手術後にしばらくは効果が続くことが一般的です。
～３～へ続く
セロ美容外科では、22年経歴の整形外科専門医が多様で熟練した技術を基に完成度が高く安全な診療をいたします。
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