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【M∀LICE】コードオブソウル、マイクロコーダを使え!

マイクロコーダとコードオブソウルをM∀LICEに採用するのが強いんじゃないか?という話

動画になりました。


基本的な解説は前の記事か動画を見てね
記事


動画


概要

ここがすごい

・妨害の貫通札かつ上振れ札になる
・トランスコードトーカー(サイバース族しかssできない)ドミナスインパルス(地、光、風の効果使用不可)の制約に引っかからない
・アトラク下でも最低限機能する
・M∀LICE初動とサーチ札を共有(マイニング,スモワ)

ここがダメ

・素引き前提
・単体で動けない

詳細

マイクロコーダ

「自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのL素材とする場合、手札のこのカードもL素材にできる。」
ということで、M∀LICEにおいてはトランスコードトーカーやプロテクトコードトーカーのリンク素材にする際に使って、
リンク値を1増やすことができます。
また、サーチ効果でコンフリクトを構えることで、盤面に何でも無効を追加します。

場にコードトーカー名称が必要ですが、プロテクトコードトーカーの墓地効果で相手ターンにバインダーを除外して蘇生しつつM∀LICE展開をする動きをすれば、自然に条件を満たせます。

コードオブソウル

「自分フィールドにLモンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する」
によって雑にリンク値を増やせます。
「相手メインフェイズに、墓地のこのカードを除外して発動できる。リンク3以上のサイバース族Lモンスター1体のL召喚を行う。」
によって相手ターンにクリプターを出せます。
自ターンにクリプターのL素材「M∀LICEモンスターを含む3体」を用意するのはかなり大変。
逆に相手ターンならバインダーssからの展開で簡単に素材が用意できます。
そこでクリプター出すのに使っていたリソースで他の妨害(マスカレーナ→リトルナイトorウーサ)
を用意できるようになります。

まとめ

妨害貫通札はいろいろ検討されていますが、それぞれ問題を抱えていました。
サイバース
ドミナスインパルスやアトラクターと干渉したり、EX枠を圧迫する。また、妨害飛んでこなかったときのメリットが薄い。
ビーステッド等
トランスコードトーカーと干渉する。
これでは、M∀LICEの強みをつぶしてしまう。しかし、M∀LICEテーマ内での妨害貫通は難しい。
今回紹介した2枚はそこの問題が比較的なく自然にM∀LICE構築に採用できると思います。

展開例

マイクロコーダ+ラビット

ラビット初動で行けるから他の初動でも同じところに行ける(はず)
プロテクトコードトーカーで相手ターンにバインダー蘇生できるので、
06を自ターンに使って展開を伸ばすのがポイント。

コードオブソウル絡み

マイクロと違って、マスカレ→相手ターンウーサを出すために既存の展開と手順が変わって難しいのでそれぞれ載せます

+マウス

+ラビット

+フィールド

デッキレシピ

前の構築(記事か動画をみてね)からビーステッドを抜いて、今回のギミックを採用。
加えてスモワと中継になる手札誘発としてわらし、DDクロウを採用。

スモールワールド

M∀LICE初動、マイクロ、コードオブソウルにだいたいどこからでもアクセス可能。
マイニングのほうがコストの条件が軽いですが、裂け目、アトラクター下で使用できない点を考慮してスモワにしました。


(M∀LICEが未実装だったので代用でステータスがほぼ同じドラコネットを使用)

終わり

読んでくれてありがとうございました、
他にも相性良さそうなカードあったら教えてください。

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