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六色が辿る七変化 ¦ 『7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY!』感想

7 MEN 侍 LIVE 2024 and JOY! TDC公演の感想まとめ。またもや冗長でまとまりがない文章になっていました。どれもこれも、6人が輝きすぎていたせい✨ということで、早速本編に入ります。(8月下旬に9割書き終えてたのに、のんびり(矢花くん形容)すぎていまさら提出侍♩)


オープニング

矢花くん作成のSEが流れる中、マントとフードを被ったメンバーがアリーナ通路を通って登場! 6人順番にお立ち台上でフードを外し、それがモニターに抜かれるという流れ。(※途中ステージ登場に変更されましたが)やっぱ侍ってかっこい〜〜。顔面6人組の登場や、その日の好きな男のビジュアルに狂喜するオタクの悲鳴が一帯から聞こえ、開幕の実感が沸く。

そこからマントを取って出てきたのは嶺亜デザインの新衣装!デニムやファー、レザーなどがふんだんに使われており、同じく嶺亜デザインのダウナー(本人談サイバーパンク)なセットの雰囲気との親和性が極めて高くて、最高級野良アイドルみたくなってるのがとっても好きだった!大事すぎ!大事すぎ~

M1 B4N4N4

そんな登場に始まり、1曲目はB4N4N4!ド頭琳寧の「Make 侍 noise!!」のシャウトが響き、「Shout!!」の掛け声で客席に熱が入る。(もう何回も見てるはずなのに、たまに8回目もShout!!って言っちゃって、ちょっと恥ずかしかった〜…キャッ!)
矢花くんは終始頭を上下に振らし、たまに「泣きっ面に蜂食らう」の所で人差し指を頬に伝わせるようにカメラアピールをしていて、大変大好きでございます♡

間奏で矢花克樹今野/大光嶺亜琳寧で別れてダンスする所について、前半組がウェーブとか使った曲線的なダンスをしてるのに対して、後半組は細かいステップやターンで音を沢山拾うエネルギッシュなダンスをしていて、その対比がとても印象的だった。
そこから自転するダンス(伝わって)に入るんだけど、矢花くんがそれ終わりに人一倍頭をぐるんと振りかざして次の動作に入っていて、本当に魔法が解けるみたいだったから毎回心の中で(ヤバババババ……)と唱えてた。あそこの矢花くんなんかヒンヤリしてた。←視覚情報から温度がわかるタイプの人
最後の「Shout!!」「蕉!!」でステージ中央に集まった時、何故かこんぴがヘドバンする矢花くんの背中をポンポンポンポン叩いていて、破顔。

M2 Waves Crash

初披露曲!SixTONESカバー!初めて聴いたけどだいっすきだった〜〜…… (初日に所々から悲鳴が聞こえて、後からストの曲だったと知って大納得。多いですもんね、その血筋の方が。
克樹のラップかこいー!と思いながらステージを眺めてたら「この時代のBreak of a dawn」の所で両手を擦り合わせるフリをやっていて、その若造金持ち振り付け(なにそれ)に大変金を巻き上げられたくなった。
全体的に大きくアグレッシブなフリが続くから、その度に嶺亜デザイン衣装が揺れて豪勢な雰囲気の1曲になっていた。矢花くんも思い切りがなった声を出していて、ウ〜ン✨ 好き✨

そしてこの曲に関して絶対書き記しておきたいのが、「心配ないぜ Let's get crazy」について。先述の通りこの曲は初見だったため、この曲にこんなキリングパートがあるとは知らず……  そしてそれを1番こんぴ、2番矢花くんが担当するとはつゆ知らず……… 2回目以降上手側に向かって行ってこのパートを歌う好き男の姿を10×42の双眼鏡(TDCにそんな倍率いらんやろ)でがっちりホールドしていた。こんぴも矢花も、曲の雰囲気から1歩引いた少し妖艶な歌い方をしていて、このパートをより魅力的にしていたと思う。原曲ちゃんと聞きたい。聞きます。んと、Waves Crash はシングル『共鳴』収録。そち了。

M3 Try & error

3曲目は過去披露済みの先輩カバー!カウントズレのフリが見ててめちゃくちゃ気持ちよかった〜〜。特に好きだったのが、
・1サビで矢花が裏センターに入って踊るところ
・Cメロの大光こんぴハモリパートで2人の周りをぐるんと回る他メン
・そしてその後の嶺亜琳寧が他メンを操るようなフリ
・ラスサビ6人斜め1列になってのカウントズレ
てな感じです♩ 次行きます♩

M4 オリ曲Mashup

矢花黎作成とのことで!天才すぎー!Hot Night、サイレン、Chaos Killerのオリ曲3曲Mashup。初日はホトナきた〜!と思ったらなんか他のオリ曲もどぼどぼ流れ出してこの編集を理解。ActONEの4グルオリ曲Remixが原因で、「響け空にサイレン🎶逃すなサイン🎶~~」の後に「翼にだってなれる🎶 飛んでゆける〜🎶」と少年忍者の太陽の笑顔が流れてしまう脳みそに改築されてしまったんですが…… また同様の事象が起きそうな……… てかもうなってるし……..

曲中大光こんぴ/嶺亜琳寧/矢花克樹の2人組になって一説を歌う部分があるので、曲の流れが前後してしまうけれどまずはその感想を。

【大光こんぴ】サイレンAメロ「傷つけた傷は増え〜」から2人での所で2人がガシガシダンス!人生年表(リンクこちら※時間指定あり)で自分のことを「昔はそうだったけど今はガシガシ踊るタイプじゃない」と評していたこんぴ、いや、超ガシガシ踊ってるじゃん~!泣 ダンスピカイチの大光と完璧なユニットダンスを見せてて、最高だった…….. こんぴの衣装がロングコートだから華奢な体躯が隠れて侍の中でも体格のいい大光と並んだ時の均整が取れてた印象。嶺亜さんがどういう意図でこの衣装を作ったか分からないけど、とりあえず神ということはよく分かりました。

【嶺亜琳寧】ホトナBメロ「俺だったら君と手をつなごうかな~」から。2人が交差するようなステップ、ホトナの本家振り付けも取り入れつつ(?だったよね??ホンマに人類最弱海馬で涙止まりません)、ダンス上手な2人がテキパキ動くから見てて楽しい。衣装の話で言うと琳寧くんは軽くまとまってるのに対して嶺亜さんはちょっと重めの羽織になっており、ダンススタイルを加味したのではと感じざるを得ない(あくまで妄想だけどねー!)。嶺亜さんがどういう意図でこの衣装を作ったかは分からないけど、とりあえず神ということはよく分かりました。

【克樹矢花】りねれあパートが終わったあとは全員のダンスに切り替わったので、克樹矢花はいつくるのかなー😸🎶と思っていたらまさかのホトナラップパート!克樹の声で完全に耳に馴染んでいたあのパートで好きな男がおがなりあげており、大変感謝。ここはダンスは特についておらず、最初正面向いて「終わらない」あたりから2人で向き合って歌うって感じだった。ここまで書いて思ったけどたいこんぴ・りねれあパートは本人振り付けだったりする?(追記:note出すのが遅すぎて各メンバー作成だと明かされていました)

そこから矢花くんはホトナ係として歌唱。声デッカ~~~すぎてニッコシ。途中の「Chaos Killer!」も景気の良い声量で最高だった。あとりねれあパート後の「when did we become a guinea pigs」のフリを高速でやってる矢花くん、なんかぴょこぴょこしててかわいかった。

★挨拶

かわいい。ここで毎度律儀にマイクスタンドにトリックスのキーホルダー付けてた矢花くん律儀すぎる。なんか、おばあちゃんっ子の役とかやってそうだね。うん。

M5 ローリング・コースター

好きな男が7弦ベース担いで出てきたーーーーー😻 どうしようか?焦 どうしたいの?焦 どうしてほしいの?焦(早バレ)

シンセベースいじりながら右手ポケットに突っ込んでるのはかっこよかったし、嶺亜さんの掛け声に合わせて手ブンブン振ってるのはかわいかった。たすけてよー。挨拶後出てくるときに、袖を肩までまくってたりまくってなかったりしてたんだけど、まくってた時に楽器弾くための筋肉だけついてます!みたいな腕が見られてキラキラだった。(感想としてキラキラだったって意味不明すぎるし、日本語が雑すぎる)

M6 Rockin'

克樹がキーボードから離れメインボーカル2人の体制に。矢花くんが縦横無尽にぴょーんとステージをかけてってたんだけど、「close your eyes~」の上ハモのためにいそいそベースコーナー(たまに別マイク)まで帰ってきてたの超超超律儀でモエだった。竿隊が割と自由に動いてて、やばりねで向かい合って演奏してたり、やばりねこんぴ3人で一緒に丸くなってたり!あとこんぴの足元踏んでる矢花くん本当に仕事人すぎ。びゅんびゅんステージ走り回ってるのに周り見て動くし演奏のために必要な動きは絶対外さないの、大好きすぎるー!JUMP!JUMP!のところ、矢花くんもでっかく跳んで非常口みたいなポーズで空中に留まっててそちらも神。and JOY!ステフォ(ない概念)、絶対そこ選んでほしいし。

M7 JUMBO

日替わりボーカル!反応的に完全にメンバーに秘密の状態でランダムなのかも!(追記:そうでした)

大光ボーカルになった時は矢花くんがすぐさまベースを脇に渡してドラム台まで行きリズムを崩さず交替していたり、琳寧ボーカルになった時は矢花くんが琳寧くんのレフティを受け取ったかと思えばそのまま弾いてて(オヨヨ…… スゲ……..)となったり、克樹ボーカルになった時はキーボードに入った嶺亜さん(👈⁉)が「分かんな~い😆」の顔をしながら適当に弾いていて後から克樹にイヤモニがはちゃめちゃだった!と怒られていたり。矢花くんも終始楽しそうに舌をペコちゃんみたく出してぴょんこぴょんこしていてかっわいかった~♩

特に好きだったのが、矢花くんがボーカルだったときに最後の回しが長くて長くて(萌5億%)、毎回最後ニヤニヤしながらドラム叩いてた大光。その後に絶対MCで「長いよ!」ってプンスカ文句言ってるの、いじらし最年少すぎる。

楽器シャッフルは以前からやっていたけど、今回のツアーは特に長期間に渡って行われる訳で。公演数が多くなればなるほどこういう演出の負担も大きくなっていくのかな~とか思ってしまうが、同じライブが少しでも違う味付けになるよう工夫してくれたさむらーに大きな感謝を!ボーカルランダム&楽器シャッフルって、やっぱ、あのー、狂っていますよね(言っちゃった!)。けどそれができるのは間違いなくさむらー6人の技量の高さやステージを自分たちで楽しもうとする気持ちがあってこそだと思うし、毎公演とにかく楽しかったよ~。その後更なる日替わり、いやギャンブル要素が発覚しTDCがウインズ後楽園になる訳だが……

★ソロパート①

ソロどうやって書こうか迷ったけど、なんか分量に差が出るのも嫌なので、ごひいき男矢花くん以外は魂を込めて17音にまとめさせていただきます…….(急なレディダイ仕草)

M8 Smile/琳寧ソロ

曲終わり Oの書き方 左利き

詠み手:@MENKOl_TV

(曲終わり「I love your smile.」と書いてくれるんですが、その時のoの書き方が右回りで勝手にサウスポー萌えをしていた、の意)(超!あったかくて琳寧にぴったりのソロだと思ったよ~、最後の琳寧のアイドルスマイルに毎回射貫かれてた!さすえら(さすが偉い順1位))

M9 LOVE JUICE/今野ソロ

今野の手招きでカメラマン激突

詠み手:@MENKOl_TV

(捏造俳句や!ソファに寝転がってカメラに向かって挑発するように手招きしているのを見て、私がカメラマンだったらそのまま突っ込んで激突してるな~と思っていた、の意)(指数関数的にカーン!の音がデカくなっていてニッコシ。観客の悲鳴聞いてニヤニヤしてんの良すぎた)

M10 ROCK THA TOWN/大光ソロ

たぁダンス VS 好きな男の肩

詠み手:@MENKOl_TV
ちなみにIは小文字のL

 (ミラーボールが光り、キラキラの銀テが落ちる中で自身のショーイズムを体現するかのように見栄えあるダンスを魅せる大光と、好きな男の肩開きシャツドラム叩き姿、どっちを見ればいいのかいまだに分かんないよ、の意)(大光のショーイズム、大好き!観ててとっても楽しかった、ありがとう!)

M11 うやむや

好きな男が肩開きの白シャツ出てとことこ歩いてきたーー!(=^・^=)というのは上で書ききれなかったRTTの感想で、あのさあのさ、あの衣装、ス、スゴイよね! RTTでドラムをトントコトントコ叩いた後に、スティックをしまい、肘元まで巻くっていた裾をいそ… いそ… と直し、セット上段へ上がっていく姿、ホンマにさ~世が世なら喜多川歌麿のモデルにでもなっていただろうよ……

矢花くんは曲線的なダンスがすごく映えるな~というのをこの曲で痛感した。もうこの曲好きなポイントがしぬほどあるけど、1サビのゆったりしたダンスとか、「嫌になるのもう絵になる」の繊細な歌い方も、最後トットット…..って余韻を残すように揺れているのも、全部…….. 好きで…………泣 あと「せ~んを♩」のバカデカ声。本当にありがとう。

M12 But…

うやむやが終わり、克樹・大光・矢花は各楽器のもとへ。何が始まるんだろ~と思ったら好きな男がターンテーブルいじりだした!えぇー!チェケチェケ言い始めてあのー。私は。どうすれば。。。(これからの人生)
侍のライブに新たな音を吹き込むために、毎度様々な手を尽くしている矢花くん本当にすごいよ~……

うやむやに続き、この曲も繊細な歌唱と曲線的なダンスが見られて最高。「巻き戻せたら~」で半デフラワーみたいな仕草してたの超好きだったし。知らぬ間にクラゲのような半透明のバルーンが出てきており、サビはその中でパフォーマンス。肩開きDJお兄さんは、口元に手を当てたり手先を眺めたり。そんな姿を双眼鏡で追っていると、たまにシャツガン開きの今野先生が前方を通過。ども。イケメン回転寿司ってこれかー。

克樹琳寧ラップパートの矢花くん、本当に本当に「「「ヤバ」」」でしたが…… 矢花くんのやわらかいダンスがたくさん見られて最高だった~泣 特に「なんてどうかしてるのも確かで」のところで自分の肩に手置いてクネクネしていて、おしまいに。さっきから口を開けば肩肩肩肩で、本当にご先祖様に顔向けできません。ごめんなさい。うやむやの時もそうだったけど、2曲続いて隣にいる大光がジェントルな踊り方をするから、余計矢花くんの線が細いダンスが際立って2人を見比べるのも楽しかった。

そして嶺亜ちゃんがクラゲの上?に立ち落ちサビを歌い上げる。その間に楽器隊は暗転の中自分の持ち場へと行き、ラスサビに入った途端各楽器がネオンのテープライトによって光出す!すごい!本当にこの曲は振り付けだけでなくセットや楽器のようにハードな部分での視覚的満足度が高くて、1番くらいに好きな演目だった。克樹先生考案だそうで、本当にありがとうございます。

M13 ペア曲

やっとここまで到達しましたね。But…が終わった瞬間、TDCはウインズ後楽園へと一変します。

まず楽し気な音楽とともにモニターに映しだされたのは「ペア曲決めレース」の文字。ドット絵の侍が出現し、金剛力士像に炎を放たれたり、池ポチャしたりしながらレースを行う。簡単に言えばマリオ。初日は「なんだこれ~!」とワクワクしながら画面を眺めていた。すると、レース終盤矢花くんのアバターが巨大化して…… 前方にいたメンバーをなぎ倒してゴールして…….. その後を追うようにこんぴのアバターが2位でゴールしてぇ…….. 矢花黎・今野大輝のアー写とともに映し出されたのは「本音と建前」……………………………… 嘘じゃん……………………….…………………

嘘じゃん。嘘すぎる。あってたまるか、こんなこと。全く処理しきれていないのに、赤シャツハーネス細身ボトムス着用の好きな男が出てきた。嘘じゃん2nd。なんだその衣装。やりすぎ、フルスロットルしすぎ。こんぴはチャックシャツにデニムというよく見る私服風衣装だったもんだから(もちろん!とってもかっこよかったよ)、余計赤シャツハーネスの特異性を認識。ありがとう、ホント。ホント、ありがとう。てか歌うますぎ、ハモ綺麗すぎ。

他ユニットは嶺亜大光でPARODY、琳寧克樹でこっからでした。ナイフを構えてニヤリするれーあちゃん・仮面をとって出てきた顔が綺麗すぎる大光のPARODYも好きだったし、赤と緑のライトに照らされたステージでりねぽんが固く握手するこっからもめちゃくちゃ見応えあった。とにかく、日々オタクの阿鼻叫喚が聞けて面白かった。「矢花巨大化」「克樹爆破」「嶺亜スケボー」←大切確定演出たち

M14 アスパラベーコン

もう↑の見出し書いただけで爆笑。ほんたてが全く消化しきれてない中、スピーカーから響いたのはジュニアチャンネルの呼吸(リーン♩ ・・・チェケチェケ)。会議室のような場所で、侍たちは「最近やってなくね?アスパラベーコン」「もう終わりだよ… これからはベーコンだけでやっていく」など、口々に最近完全に風化していた独特挨拶の行く末について話し合っている。

すると、RINCHANが「そうだ思いついたー!」(オタク\かわい~!/)と叫びだし、やけに荘厳な音楽とともに侍たちの過去パフォーマンスを総集する映像が流れ出す。そして、アスパラに扮した全身緑の男3名と、ベーコン柄のデカ布を纏った男3名が登場。もう分っかんないよ………….. モニターに映し出されたのはNEW SONG「アスパラベーコン」の文字。でしょうね。

「繊細さが足りない恋愛向いてないんじゃない?」というオタク殺傷歌詞。ヘドバンし出すし。好きな男、Daisuke踊り出すし。なんだよもう。困惑の中でも、初日からサビのフリを一緒にやったり、アスパラ?\ベーコン!/のC&Rを完璧にこなしていたり、オタクの順応力にも感心。とにかくすごい演目でした。(大追記:これを見て)

★MC

ん。アスパラとベーコンのままMCやり始めた。こんなライブ、お金じゃ買えない!TDCがクラブになったり、大光が矢花くんの前髪をトリエで生セットしてくれたり、大光がちょっと都合悪い立ち回りになると途端に指パッチン「佐々木?」\大光様~!/のコーレスが始まったり(末っ子超かわいい)、矢花くんのお誕生日会が出来たり、どの公演もすごく楽しかったよ~

終盤日程にかけてどんどん会話のテンポが良くなっていて、本当に侍ずっと一緒にいるんだー!もうじきに全員まとまって一つの生命体にでもなっちゃんじゃないのー!?と萌え泣き。

M15 夏曲メドレー

まず、恋祭りやってくれてありがとう。もうさ~下界に降りてきているだけで由々しき事態レベルの天使たちなのに、3バルとかまで来てくれて、通路をぐるぐるぐるぐるして一人でも多くのお客さんの元へ来てくれて、本当にありがとうーーー泣 1階から3階まで突っ走ってる姿を想像したら、労力への感謝が止まらなくなったので、次に行きます♩

★ソロパート②

M16 I Know./矢花ソロ

かっっっこよかった~(><)客降りでカンペを掲げた後に好きな男が「言っちまえばエゴエゴ利己的で~」と歌うので、その節は本当にすみませんでした….. と脳内謝罪。ベース・ギターを一本担いでマイクスタンドで歌う姿、ほんっとうに痺れるよ~~~。誕生日はハーモニカとハンドマイクで出てきてくれた。客席を見つめる鋭い眼光、千切れてしまうのではと懸念するくらいの熱を持った歌声、見学者や記念日に合わせて時折混ぜられるイントロのアレンジなどなど、とにかく彼のステージングと力量に感服するばかり…… 生で見られて嬉しかったです。ありがとう。

M17 秘密/嶺亜ソロ

ハニワ サイドには金剛力士像

詠み手:@MENKOl_TV
(もう多分名乗らない方がいい)

 (発光美肌男性でてきたー!と思ったら「㊙️密 絵・れいあ」と映し出されニッコシ。横にいる金剛力士像と同一作者とは思えないハニーワークス作画の少女漫画がスタート、の意)(「これはきっと幻じゃない 君だけが知ってるものそれを僕と分かち合う何もいらない見つめるだけでいい」👈アイドル嶺亜さんにぴったり過ぎるー!フリに合わせて揺れるペンライトもまたいとおかし)

M18 証/克樹ソロ

大好きな 君を団扇の 僕で探す

詠み手:本髙克樹

(克樹先生のわっしょい俳句を拝借、の意←嘘でしょ)(いや、もうなんか本髙担以外がこの曲に対して触れていいのかって感じるくらい、克樹による本髙担寵愛ソングだと思ったというか…… 該当担にすべての解釈をゆだねるべきだと思ったというか……. なので克樹先生の名作を再掲して終わります。これも克樹と本髙担の歌だと思っているし…… 素敵な曲だった、とだけ残させてください)

M19 シャウト

超絶かっこいい大光神のソロダンスから和風インストがスタート。モニターは和風の映像が映る。なんか始まりましたね(=^・^=)と思っていると、楽器を持ったメンバーが登場。一人一人スポットライトが当たる演出、ベタだけどやっぱり脳汁止まらない。衣装は、嶺亜デザイン①や!

シャウトも和風アレンジになってた。ブログに乗ってた三味線とのツーショットはここのことだったのか~!と納得。シャウトの矢花くんって魂みなぎりすぎてて大好きー!アウトロ本気歌唱しているときに、マイクを見つめて若干より目になる瞬間も大好きー!

あの蛍光の降らしもの、めっちゃチクチク肌に当たるから「いて….. かゆ……」ってなってた。

M20 Rollin'

克樹先生の熱語りキラリ☆彡 ベースコーナーを離れてステージをまた走り出す矢花くんだけど、間奏前にこんぴや琳寧くんのエフェクター踏んであげてるの見て泣いた。必殺仕事人すぎるだろう。「廻る世界」で指2本立てて頭コツコツする仕草、かっこよすぎ~~~!

フンフン♩と眺めていたら、大光のドラム台にみんなが集まった!こりゃみんなで向かい合って演奏する胸アツなやつかー!とカスの先読みをしていたところ、みんなが海老反りし出して(←!?)そのままドラム台が回転しだして(←!?!?)海老反りしている間もずっと矢花くんは頭をブンブン振っていて、体内の血液の9割頭にいってんちゃうか~と思いました。(矢花克樹が同率ぐらいに思いっきり反ってた。)大変お恥ずかしながら知らなかったけど、デライザー自体は侍も以前使っていたし、そもそも元を辿れば先輩が使ってたものらしい。それを大光が回しちゃおう!ということで回った、っぽい。スゲー。

M21 For The Glory

またイントロで今野のエフェクターを矢花が踏んでおり…… 頭ブンブン振りながらボリュームペダル踏んでるの本当にすごい!もうここら辺矢花くんかっこいい!すごい!しか言えない、もっと日本語の情緒を知ったほうがいい。

Bメロ大光、歌声キレイすぎだよ~~!やっぱたぁちゃんにはもっと歌って欲し~~、ドラムだとやっぱ難しいのかな~~泣 そして嶺亜さん歌うま~~~~!!本当にすごい人だ~、この人が侍のフロントマンとして立っている事実だけで未来が明るいとさえ思うよ~泣

矢花くん「ダーーーッ」

「No move No chance」←オリ曲DIY、衣装セットデザイン、演出構成もメンバーが担う侍にぴったり過ぎる歌詞。自分たちの躍進のために力を尽くす侍の姿が、いつも本当にかっこいいから!

M22 サムダマ

シンセベースをいじり出す矢花くん✨ そして始まる 「倦怠期(byれーあ)」ことサムダマ✨ 恐喝。喧嘩。流血。いくぞ! 好きな男、シャウトしまくり。かっこよすぎ。

間奏前に「りんねー!」って叫んだり、琳寧くんの方をピっと指さしたり、ギソロ前にギタリストを立てられるバンドマンなんてもう最高ですからね泣 そして間奏の熱いお言葉も途中から始まったけど、ホント、ホントホント、矢花くんがステージに命を賭してないと絶対見られないから泣 ホント、うれしいんだよーーーー泣 「これが7 MEN 侍じゃーーーー!」←ホント、ホントありがとうありがとうありがとう、泣

M23 足跡

新曲!オリ曲では初めてのバラード。Cメロ前に白い照明が一気に灯って、その中で1列になって歌う6人がとっても綺麗だった。

曲とは関係ないけど、バンドパートで消耗しきってとぼとぼ歩く矢花くんを、琳寧くんが握手してくれたり称えるように背中をぽんぽん叩いてくれたり、本当に、琳寧くんってえらくて~~~泣 本当にありがとう。

M24 Glorious

初冠番組でいただいたGloriousとかいうキラキラソング~~!正直and JOY!というタイトルにもあっているからド頭に持ってくるのかと思ってたら、最後の最後に披露!足跡でじーん泣となって(まあ実際そこまでなってないけど)終わるんじゃなくて、最後明るい曲で終わるのがいいなーって!

Aメロでやばりねがあっち向いてほいとかじゃんけんとかやっていたり、Cメロでやばこんぴが星を描きつつお遊びしてたり、みんな割と砕けてやっていてかわいかった!マジで光すぎる!さむらーってかわいすぎるーーー泣

「音を上げてcan you hear me now? まだまだwe can make it loud」←出音デカデカベーシストにぴったりすぎる~~~~~爆笑 ほんっとここの矢花くん超ピカイチにかっこいいしかわいいしでホンマ泣いていいですか。涙ツー。

銀テのタイミングも完璧すぎるし。てか公演数多すぎて銀テ争奪戦みたくならずにみんなステージ眺めたままなのウケた。

EN さよならまたねもうちょっと

アンコールはさまもち!ヘアクリップつけてみんなが出てきた~~~!好きな男の髪の毛に、好きな男顔面が印刷されたクリップが付いていて、お得感ヤバい♩ 今年の夏もまた侍とハートが描けて嬉しかったよ~~~♡ 上ハモキレイすぎお兄さんこと矢花黎さん、キラキラ歌唱ありがとうございました。

そして終演!では、ない。大光ちゃんの、一本締めタイムがあるので。時たまメンバーが出てきたり、矢花バースデー公演では矢花くんがぽつんと一人放たれたり、最後まで楽しかったヨーン♩

おわりに

TDC25公演本当にお疲れ様でした!休演日が1日のみというハードスケジュールの中、ここまで密度あるセトリをやり切った6人はかっこよすぎるし必殺仕事人すぎる!お金たんもりもらえー!

視覚的に印象に残る演出が多くて、1曲1曲の満足度が本当に高かった。後でゆっくり見返したいものが多すぎるので、✨円盤化✨の方、何卒よろしくお願い申し上げます。

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