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社労士試験 1点の重み

女性SR繁盛会 西野亜紀です。

社労士試験を受けていた時、そして
受験指導の仕事をしていた時、
何度も何度も聞いたのが

”あと1点だったんですけど・・・”

という言葉。

かくいう私も、
平成15年、16年、17年は
選択肢式試験が1点足りず落ちました。
(救済かからなかった)


photo by Chappyさん

あと1点だから、もう1年がんばれば
次は合格できるかも・・・!!

と、悪い女につかまったかのように
もう1年、もう1年と続けてしまうのが
社労士試験なのですが

「あと1点ってさ、実は惜しくなくて
その1点を超えられない人が、
何万人もいるわけよ。そこをかいくぐって
合格するためにどうすればいいか考えないとね」

と、お師匠様から言われ

それができねーから泣いてんだろ!!

と恨みに思った日もありましたが
合格率が二桁に満たない難関試験ですから
それもむべなるかな、と思うわけです。

あと1点、どうやってもぎとるか。

受験生のアナタ、
ぜひ考えてみてくださいね。

わたしの1点を埋めてくれた勉強方法はこちら↓
参考になれば幸いです!今日も勉強がんばってくださいね。
応援しています。


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