フェイスシールドを覚えていますか?
こんにちは、女性SR繁盛会の手島美和です。
少し前から、マスクの着用は個人の判断に委ねられるようになりました。
仕事先ではGW明けに全てのパーティションが外されていていました。小腹が空いた時に、こそっとお菓子を食べづらくなり(360度丸見え・・いや、これが本来の姿なのよ)
アフターコロナを感じつつあります。
2020年の夏、企業様に研修依頼をいただいた時、
マスクはどうするべきか?考えました。
マスク着用で2時間話し続けることは、しんどい。
しかし、ノーマスクでは受講いただくみなさんに不安を与えるでしょう・・。
そこで「フェイスシールドはどうだろう?」
と思いつきました。
私の表情も見えるし、息苦しさもない。
飛沫の心配も減る。
企業様にも承諾いただき、当日こんな姿で現れた私に
※もちろん、こんな美しい姿ではありません
担当者さん
「あーそっちの厳重なやつだったんですね、そこまでしていただかなくても・・」
こういうのを想像されていたようです。
フェイスシールドは、息苦しさはないですが、2時間装着していると、耳の上が痛くなります。
(ほとんど役に立たない情報)
翌年からは、どんな時も不織布マスク着用が当然、
の世の中に。
研修前、表情が見えなければ、身ぶり手ぶりを大きく・・と、鏡の前で練習をしたこともありました。
オンライン研修が主流になりつつあった時も、私のクライアント様は、対面での開催を希望されました。
私も、同じ気持ちでした。
体調管理に気を遣い、でも、不安があれば休止の覚悟で。
もちろん、コロナでなくても、これは大切なことだと考えます。
10年後に、フェイスシールドを子どもさんに見せたら、どんな反応でしょうか・・
宇宙人??
最後までお読みいただき、ありがとうございます。