楽をするためなら、苦労を厭わない
女性SR繁盛会の小永です。
タイトルは私の会社員時代からの信条です。
ソフトウエア開発会社に勤務していた頃、同じ作業を3回繰り返すと、
「これ、何か楽にできる方法があるんじゃないか?」
と立ち止まって考え始めたり、調べ始めます。
手作業でやればできるけれど、何回もそれをやりたくない。手間もかかるし、間違いの元になるからです。
それは、今の社労士業でも同じで、日々の仕事で同じ作業を繰り返したとき、なんとかならないか?と手を止めます。
パソコンを使った作業はもちろんのこと、封筒に何回も書くものはスタンプを作ったり。封筒は、窓付き封筒を使って、鏡(書類送付案内状)がそのまま宛名になるようにしたりとか。
アナログなことも含めて、日々ちょっとずつ、
もっと楽したい。
を貪欲に探しています。
ときには失敗したり、思ったほど効果がないということもあります。
それでも、ちょっとした工夫が、作業時間の短縮と成果物の品質に反映されていくことが楽しみなのです。
ということで、私は目下、機種変更をした携帯電話の電話帳移行(SH202からPunkt.MP02)の作業をしました。この顛末はまた別でまとめます。
最後までお読みくださりありがとうございました。