メモのようなもの
極論めいているけれど
多分、本当に必要なものは「情報」ではなくて
話ができる、気持ちがわかってもらえるような「機会」「場所」「場面」「存在」とかなんだと思う。
情報はそれらの窓口にはなるかもしれないけれど、それで終わり。
だからある意味そこにこだわって整理したり、発信していっても
探し求めている人たちのニーズは何も満たせていない。
だから本当に行動する人ならば「情報」なんてそんなにこだわらなくていい。
大切なことは考えることであり、聞くことであり、行動することなのだと思う。
そうすれば、自ずと芯を捉えて、変な方向には向かない。
余計な「情報」とか修飾されたものに惑わされたり、比較したりするから
心の空白が搾取されていく。
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