撮影するということ。
様々な趣味があります。
私もたくさんの遊びや楽しみに触れてきました。ここで全てを語ることはないと思いますが...
今はもっぱら写真撮影です。
カメラそのものが趣味だともいえますが、そのカメラとレンズを駆使して望みの写真を撮れたなら、と工夫したり練習したりする日々です。
カメラが高性能化して、楽しみは減るんじゃないのかと思っていたこともあります。
このところ、今まで手を出していなかったいわゆる「フラッグシップ機」とやらを手にして色々と考えが変わりました。
これについてはまた語りたいと思います。
あれを取るのだ!!と準備して撮影に行くことも、ただぼんやりスナップするのも、旅行で家族を撮るのも、一日中鳥を探して散歩するのも等しく楽しいんですよね。
それぞれに違う楽しさではあるのですが、根本的に場面を切り取るのが好きなのかもしれません。
自分と向きあうとか、内面を写すとかそんな高尚なことを言うつもりはありません。
狙って撮るのも、偶然撮れちゃうのも。
ああ、いいのが撮れた。
それだけで結構幸せ。それでいいじゃないの。
そう、思うのです。
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