通勤特急「びわこエクスプレス1号」乗車記
注 この列車は2024年春に「らくラクびわこ」に名称されました。
乗車記①「朝の京都駅」
びわこエクスプレスは京都駅7番線から発車します
向かい側のホームにはスーパーはくと1号が停車していました
07:01 入線!!
07:03 発車ためあまり時間がありませんので方向幕だけ記録し乗車
乗車記②「J-WESTチケットレス特急券」
J-WESTチケットレスについてはJRおでかけネットをご覧ください
今回は京都→大阪での乗車だったので本来なら乗車券580円にプラス特急指定席料金として1260円が必要ですが「JーWESTチケットレス」を利用したため半額の650円で乗車することができました。
乗車記③「びわこエクスプレスとは??」
運転区間 1号(1071M) 米原(06:03)→大阪(07:31)
2号(1072D) 大阪(20:36)→草津(21:29)
4号(1047M) 大阪(21:36)→米原(23:01)
使用車両 683系(1・4号)、キハ189系(2号)
運行開始日 2003年06月01日
運転終了日 2024年03月15日
前身 びわこライナー
後身 らくラクびわこ
1987年に485系雷鳥の間合い運転として通勤ライナー「びわこライナー」がデビュー。2003年に特急化され681系・683系を使用した特急「びわこエクスプレス」として運転開始。2014年からは特急「はまかぜ6号」の間合い運用としてキハ189系3両での運転も開始。2019年より列車種別が「特急」から「通勤特急」へ。2024年3月にらくラクシリーズ統一に伴って通勤特急「らくラクびわこ」に名称変更。この時に使用車両と2・4号の時刻が一部変更になった。通勤特急のため平日のみの運行。
乗車したのは2024年2月某日。ダイヤ改正前に「びわこエクスプレス」に乗っておきたいと思い乗車しました。
乗車記④「車内の様子」
車内は窓側はほぼサラリーマンの方で埋まっていました。普段はサンダーバードで使用される683系4000番台での運行なので車内表記も北陸特急仕様です。元々この列車はサンダーバード号の間合い運用として運行されている列車です。びわこエクスプレス1号として大阪駅に到着した後宮原支所で整備を受けサンダーバード号として金沢に向かいます。
乗車記⑤「大阪駅到着」
07:31 大阪駅4番線に到着
07:36 宮原支所に向け発車
今回乗車した車両は683系B36編成に組み込まれるモハ683-5406。2023年3月に金沢総合車両所から吹田総合車両所京都支所に転属した車両です。2010年1月に製造された683系の中では比較的新しい車両といえます。
乗車記⑥「まとめ」
時間の都合上京都→大阪という短い時間でしたが名前が変わる前に乗車できて良かったです。
注 この列車は2024年春に「らくラクびわこ」に名称されました。