楽園の林檎 #01  8名参加

2016/5/29 人狼オンラインXにて


【必ず一読をお願いします】
※主催と有志のメンバーで、キャラクターなりきりで遊んだ実際の人狼ログになります。
※公式キャラクターとのイメージのずれ、イメージの違いが苦手な方、創作物が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※参加者のほとんどが人狼初心者で遊んだログになるため、人狼ゲームのセオリーやルールについてぐだぐだな場面が多々ありますが、温かい目で見守って下さい。

【発言について】
★…人狼裏チャット
■…墓場チャット

【システムについて】
※1日目昼からのスタートになります
※人狼は、日中と夜時間、専用チャットにてコミュニケーションが取れます
※投票で同票者がでた場合、同票の中からランダムで1人が処刑されます
※死亡すると墓場に行き、死亡者は墓場専用チャットだけでコミュニケーションが取れます
※死亡した人狼の人狼裏チャットでの発言は、生存している人狼には届きません


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1人目、逆巻カナトが入村しました。
2人目、逆巻スバルが入村しました。
3人目、無神ルキが入村しました。
4人目、逆巻シュウが入村しました。


ルキ 「2戦目だな。よろしく頼む」

シュウ「はぁ、ルキとスバルか…またうるさいやつらが…」

ルキ 「逆巻の長男はもっとやる気を出したらどうなんだ?」

スバル「さっきアヤト達が話してたやつだよな。人狼って」

5人目、無神ユーマが入村しました。

スバル「馴れ合う気はねぇ」

6人目、無神アズサが入村しました。

カナト「ふふ、よろしくお願いします」

アズサ「ルキも、ユーマも来てる…嬉しいなぁ」

アズサ「今度は、コウが居ないのかな…」

ユーマ「ヨロシクな」

7人目、逆巻アヤトが入村しました。
8人目、逆巻レイジが入村しました。

レイジ「やれやれ、またですか。よろしくお願いします」

アヤト「俺様の参上だぜ!」

ルキ 「そろそろ点呼の時間だな」

レイジ「どうやら出揃っているようですね。今のうちにお手洗いなどは済ませておいてくださいね」

スバル「よくわかんねえけど、やるからには勝つぜ」

アズサ「次も、頑張って生き残るよ…!」

レイジ「35分に一度点呼を取りますのでそのつもりで。全く…なんで私が進行を…」

ユーマ「負けるわけねぇだろ」

ルキ 「流石は逆巻次男。手際がいいな」

レイジ「開始5分前になりましたね。それでは皆さん、ゲームの意気込みでもお願いします」

スバル「うぜぇ……面倒になってきた」

アヤト「くくっ、俺様が最強だってことわからせてやる!」

ルキ 「俺はあの方のためにも、負けたりはしない」

アズサ「頑張る…」

ユーマ「勝つ!!」

カナト「スバル…棺桶でズムズム?でしたっけ?やっててもいいんですよ」

アズサ「ズムズム…?」

ルキ 「ズムズムとは何だ?」

レイジ「穀潰し、返事をしなさい!」

ルキ 「逆巻の長男がいないようだな」

シュウ「眠い」

ルキ 「いたのか」

レイジ「全員確認できましたね。全くこれだから穀潰しは…」

シュウ「うるさい、レイジ」

スバル「ズムズム?!し、しらねえ」

ユーマ「明らかに動揺してるな」

アヤト「あ?ズムズムって…アレのことか?」

ルキ 「銀の悪魔」

レイジ「狼陣営は全員殺すので覚悟しなさい。よろしくお願いします」

スバル「なんでお前らズムズムのこと知ってるんだよ。いつの間にか流行ったのか…?」

ルキ 「三つ子の長男がツイートしていたぞ」

スバル「ぎ、銀の悪魔のことも知ってるのかよ。いつもランキングトップのやつ、すげぇよなー」

レイジ「43分に開始します。みなさん、ゲームだからと言って手を抜かないように」

ルキ 「あと2分だな」

レイジ「シュウ、あなたはいつも…。…もういいです、覚悟しておいてください」

シュウ「ダルい…」

スバル「人狼だ人狼!もう始まるな」

アズサ「スバルさん、ふふ…はぐらかしてる…」



【配役】
村人3名、騎士1名、占い師1名、
人狼2名、狂人1名


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【楽園の林檎 1日目 昼時間】


レイジ「おはようございます。COなしです」

★人狼A(ンだよ、○○か)

ルキ 「全員役職は把握したか」

シュウ「ダルい…さっさと終わらせろ」

アヤト「COナシだ!」

スバル「おう。お、おはよう」

アズサ「俺も、COしないよ…」

レイジ「COがあるなら早く言いなさい!時間は限られているのですから」

カナト「僕もCO無しですよ」

ルキ 「いいだろう。俺が占い師だ」

★人狼B(うるさい)

レイジ「霊能がいないので占いが出て進行してください」

★人狼B(誰を噛むつもりだ?)

レイジ「ルキ、あなたが占いですね。対抗はいらっしゃいますか?」

ユーマ「待て、オレが占い師だ」

★人狼A(チッ、○○とチームとか不安でしかないぜ…)

カナト「おはようございます。僕もCO無しです」

スバル「どっちかが狂人か」

レイジ「ユーマもですか」

★人狼A(あー、あのインテリ野郎が占い師とか言ってっけど…)

ルキ 「ユーマ、お前も占いなのか」

シュウ「なんで占い師が2人もいるんだよ」

アヤト「オカシイだろ」

★人狼A(と思ったらユーマもか)

ユーマ「どっちかが嘘ついてるってことだろ?オレはついてねえけど」

カナト「どっちかはっきりしてください」

アズサ「ルキ、ユーマ…どっちなの…?俺、分からなくなるよ…」

★人狼B(どっちか狂人だな)

レイジ「吊り数ギリギリなので、占いどちらか吊りたい気もしますが、これは真狂ですかね」

スバル「うぜぇ!」

★人狼A(オマエは誰を噛むつもりなんだよ)

ルキ 「なるほど、ユーマ、お前が狂人なんだな。いや、人狼か?」

ルキ 「吊られるのはいいが、誰を占うかも決めておけよ」

ルキ 「占っておいてやる」

レイジ「私は占いはとりあえず放置でいいと思います。今日はグレーから吊りたいですね」

アズサ「あるいは、どちらかが人狼とか…?」

シュウ「なんだ?面倒なことになってるな…」

★人狼A(ユーマの野郎が怪しい気がすんぜ)

★人狼B(ルキかユーマ以外だな)

ルキ 「発言が少ないやつを占うか?」

レイジ「占い2人がそれぞれ1人ずつ指定してそこからのランはどうでしょう?」

★人狼B(吊りはルキにした。ユーマ噛むか?)

アヤト「全くややこしいったらありゃしねえぜ」

ユーマ「俺らが指定すればいいのか?」

アズサ「…それに、賛成」

カナト「ふふ、それがよさそうですね。テディもそう言っています」

ルキ 「すまない、ルールがわかっていないのだが、指定するのは”占うやつ”か?”吊るやつ”か?」

スバル「それでいいんじゃねぇの」

レイジ「そうですね、お願いします。票がバラけると狼2人に票合わせされる可能性がありますので」

★人狼A(とりあえず俺はアズサを噛むぜ。ユーマは狂人かもしれねぇからな)

シュウ「占い師はどうするんだ?どっちか本物かもしれないぞ?」

★人狼A(あ?どうすんだ、ユーマか?)

レイジ「指定は吊り先です」

★人狼B(わかった、アズサを噛むか)

アズサ「本当の占い師を追放しちゃ、駄目…」

シュウ「眠いからさっさと決めろよ」

レイジ「シュウ、もちろんどちらか本物でどちらかが偽ですよ。そんなこと考えなくてもわかるでしょう?思考停止するのもいい加減にしてください」

★人狼A(アズサだな、わかったぜ)

レイジ「指定は早めにお願いします」

ルキ 「そうだな、発言が少ない逆巻アヤトはどうだ?」

ユーマ「俺はあの引きこもり辺りがいいと思うぜ」

シュウ「どちらも偽物で人狼、人狼と狂人、人狼かもしれないぞ?お前の方こそ頭回せよ」

アヤト「あ!?なんで俺様なんだよ!」

シュウ「本物が潜伏してる可能性もあるしな…」

スバル「引きこもりってまさか俺か……?俺は村人だ!」

シュウ「スバルはどうした?」

レイジ「シュウ、ここで真占いが出てこない理由ってなんですか?もし真が潜ってるならもう村負けでいいです。そんなレアケ追いたくないですし」

ルキ「そろそろ投票の時刻だな」

アズサ「シュウさんの意見、なるほどって思ったけど…すらすらと意見の提示しているから何かあるのかな……」

シュウ「なんだユーマ気が合うな。気持ち悪い」

レイジ「ルキ→アヤト、ユーマ→シュウですね。今日はアヤトかシュウのランでお願いします」

シュウ「寝てもいいなら寝るが?」

アヤト「スバルのやつ慌ててやんの、くくっ」

レイジ「アヤト、シュウ。遺言あるならどうぞ。時間もあまりありませんが」

スバル「うるせぇ!アヤトも疑われてんじゃねぇか!」



夜がやってきました。処刑したい人物に投票してください。

【楽園の林檎 1日目 夜時間】



★人狼A(引きこもりってスバルのことじゃねぇのか?)

★人狼B(スバルだろ?)

★人狼A(だよな!レイジのやつ…)



投票を締め切りました。

シュウ…3票
アヤト…2票
スバル…2票
ルキ …1票

シュウは、村人達の手により処刑された。




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【楽園の林檎 2日目 昼時間】

次の日の朝、アズサが無残な姿で発見された。

レイジ「おはようございます。私はシュウに投票しました。レアケ追うのは大事ですが、議論を先延ばしにして狼を探す気がないように思えたので」

■シュウ(なんか占い師がどっちかわからない。ルキだとは思うが)

カナト「アズサとシュウですか」

■アズサ(シュウさん…そして俺も…)

レイジ「アズサですか、よくわかりませんね」

■シュウ(寝れる…)

スバル「なんで俺に2票も入ってやがるんだよ。村人だって言っただろ!」

■アズサ(シュウさんは何だったんだろう…)

■アズサ(うぅ…)

ルキ 「おはよう。俺は言った通り逆巻アヤトだ。占いは逆巻レイジ白。理由は特にないが発言が多いからだ」

レイジ「ここで占い噛んでこないという事は、狼にも占いの真偽がついていないということでしょうか。真狂の線がつよくなってきましたね」

ユーマ「そりゃ怪しいからに決まってんだろ?スバル」

アヤト「吊られたのはシュウの野郎か、ダル男が消えてセイセイしたぜ!」

レイジ「ユーマ、占い結果の提示お願いします」

ユーマ「俺はレイジを占ったぜ。かなり説得力がある発言してたからなァ、結果は人間だった」

■アズサ(俺、ルキが人狼じゃないかなって思う…。あとは狂人レイジさんかな…)

カナト「僕もアヤトに入れました。理由はないですが」

ルキ 「ユーマと意見があったな」

ユーマ「被っちまったな。先に指定しておくべきだった」

レイジ「私は占いはユーマ>ルキで見てます。ルキは一度様子見をして出てきましたし、前日に対抗を占うという発言が真だと思いたくなかったので、ルキは狂人かと」

レイジ「しかし今日の様子を見ると…」

アヤト「どっちもレイジかよ」

レイジ「確白ですか。ありがとうございます。では私が進行した方がよろしいでしょうか?」

スバル「これは早い方が本物じゃねぇの?」

ルキ 「次男に頼むのがいいだろう」

■シュウ(元から先導してるくせにウザいな…レイジ)

レイジ「今日は占いを片方吊りたい所ですね。ルキは初日様子見した理由を話せますか?」

アヤト「俺も早かったルキのほうが占いだと思うぜ」

ユーマ「進行頼むぜ」

ルキ 「初日様子見の意味がよくわからないのだが…すまん、不慣れなものでな」

ルキ 「最初の発言でCOしなかった理由という意味か?」

■アズサ(村人チーム、頑張って…!)

レイジ「なるほど。私の目ではユーマが偽占いが出るのを待って出た真に見えたのですが。今日のユーマの占い結果提示の遅さを見ると悩みますね。白合わせをしてきたかのようにも思える」

スバル「様子見ってほどでもなかったんじゃねぇか。ユーマが怪しいだろ」

レイジ「ルキ、そうです。あなたが真ならいち早く村に情報を提示すると思いましたので」

レイジ「おそらくシュウで1匹吊れてるので、今日はユーマかルキで仮指定です」

スバル「いちいち細けえな、レイジのやつ」

ユーマ「俺は占い師だっつってんだろ!」

■アズサ(スバルさんとアヤトさんは村人っぽいなって…)

アヤト「さすがシチサン眼鏡だぜ」

アヤト「いちいち細かすぎるんだっつーの」

ルキ 「先にも言った通り不慣れなもので、そういうものだと思っていなかった。申し訳ない」

ルキ 「混乱させてしまったな」

カナト「レイジ冴えてますね」

ユーマ「次は俺から占い結果を言う、それでもダメか?」

レイジ「悩みますが、みなさんユーマを怪しんでいるようなので今日の吊りはユーマにしましょう。負けたらあなたたちの所為ですからね」

■シュウ(狂人だったら狼でも、村人でも白っていうだろ?損はないからな…)

■シュウ(占い師が人狼だったらあえて人狼を白って言うだろうな…)

カナト「っっ!!どっちに入れたらいいんですかああああ!!!」

スバル「お、俺は悪くねぇからな!」

■シュウ(レイジ…エドガー殺してユーマも殺す気か?)

レイジ「村の方々、負けたらすみません。今日はユーマに吊り投票お願いします」



夜がやってきました。処刑したい人物に投票してください。

【楽園の林檎 2日目 夜時間】


■アズサ(…俺が…俺が居たら、護れたかもしれない、のに……)



投票を締め切りました。

ユーマ…5票
ルキ …1票

ユーマは、村人たちの手により処刑された。




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【楽園の林檎 3日目 昼時間】
次の日の朝、ルキが無残な姿で発見された。


レイジ「申し訳ございません。やらかしました。前日の指定でシュウを指定したのはユーマでしたね。きちんと把握できていなかった私のミスです。すみません。と、思ったんですがユーマの引きこもりとはスバルの事だったんでしょうか…」

■ルキ(か、噛まれた…)

アヤト「スバルのことだろ」

レイジ「ルキが噛まれましたか。随分と思考停止な狼ですね」

■アズサ(ルキ!!)

スバル「レイジがこんなに謝ってるとこ初めて見たぜ…」

カナト「逆巻しかいなくなりましたね」

■ユーマ(無神全滅かよ…)

レイジ「やはりそうでしたか…申し訳ございません。ですが結果オーライでしたね」

■ルキ(無神全滅、か。すまないなユーマ)

レイジ「とりあえずあななたち3人で殴り合いをしなさい」

■アズサ(うぅ…俺達、やられちゃったね…)

アヤト「インテリ野郎がいなくなったってことは、占い師はもういねぇってことだよな?」

カナト「そんなのっ僕が負けるに決まってるじゃないですかあああ!!!!」

■アズサ(…レイジさん怪しい)

■ルキ(まさか俺が噛まれるとは思っていなかった。狼は真狂どちらも抹殺したかった、ということか)

スバル「ああ?やんのか?」

レイジ「4>2なので縄数はあと1。狼もあと1匹。失敗は出来ません」

アヤト「ンだよお前ら、このアヤト様に勝てると思ってんのか?」

■ユーマ(いや、ルキとやり合うのすげえ楽しかったぜ!とりあえず残ってるやつらがどうなるか気になるな)

レイジ「各自自分が村だと証明して下さい。はぁ…なんで私がこんな目に…」

スバル「この俺に殴り合いで勝てるつもりかよ」

■ルキ(逆巻長男が狼、アズサが騎士、ユーマが占い、ということでいいのだろうか。俺は、察しの通り狂人だ)

スバル「だから俺は村人だって最初から言ってんだろうが!」

レイジ「時間がありません。殴り合いをしなさい!さもなくば私が全員を殺して差し上げましょう!さあ早く!」

アヤト「俺様が村人じゃねぇわけねぇだろ!」

■シュウ(無神のやつらがうるさい…死んだんだから大人しく寝てろよ)

レイジ「狼でも”自分は村だ”と言うことは出来ますよ、スバル」

カナト「絶対嫌です!!!!!!!!!!」

■ルキ(逆巻たちが殴り合いをしてどうなるんだ、この後)

スバル「馬鹿にしやがって!うぜぇ!」

カナト「僕が死んだら困りますよ。村人なので」

■アズサ(ルキ、狂人だったんだね…。さすがルキだね、騙すの上手…でも最初の投票ルキに入れたのは、俺だよ……)

アヤト「全員村人だっつってるぜ、レイジ」

レイジ「過去ログを見てきましたが、全員情報が少ないですね。村なら発言を頑張りなさい」

アヤト「ていうかレイジ!お前こそどうなんだよ!」

レイジ「あぁ、胃が痛い…」

スバル「俺は村人だ!」

カナト「村人の証明って何を言えばいいんですか!村人ですとしか言えません!」

■ルキ(アズサ…よく俺が怪しいとわかったな)

■シュウ(役職、全員死んでるのか?)

アヤト「俺様だって村人だっつーの!」

スバル「うるせぇ!」

■ルキ(俺は逆巻次男が狼かと思って”白”判定したんだが、まさかユーマもレイジを”白”判定するとはな…)

アヤト「お前こそうるせえ!このアヤト様が人狼とか!…まあそれはそれでカッケーな……」

■ユーマ(マジかよ…占い先が一緒だった時はヒヤッとしたぜ)

レイジ「本日の吊り先はスバルにしましょう」

レイジ「はやくここから出たい…」

スバル「なんでだよ!!」

■アズサ(アヤトさん…その発言はちょっと…)

アヤト「くくっ、スバルざまーみろ!」

カナト「さようならスバル」

レイジ「理由は、スバルは指定逃れ(私の所為ですが)をしてますし、初日に自分に2票入ってることに怯えていたので」

■シュウ(こんなに焦ってるレイジを見るのは初めてだ。くくっ、面白い…)

■ユーマ(逆巻騒がしいな)

■ルキ(というか、この中でよく逆巻次男は話を進められるな)

スバル「だ、誰だって殺されかければ怯えるもんじゃねぇのか?!おい!」

レイジ「負けても知りません。ここに居るよりも私のコレクションでも眺めている方がマシです」

スバル「待てよ!おい!!」

■シュウ(負けるのが前提なのか…)



夜がやってきました。処刑したい人物に投票してください。

【楽園の林檎 3日目 夜時間】


■ルキ(これで逆巻スバルが狼だったら、次男の事を見直すしかないな)

■シュウ(スバルは村人だろ?)

■アズサ(スバルさんは人狼じゃないと思う…)

■ルキ(そうか、俺が甘いだけか。まだまだ修行が足りないということだな…)

■アズサ(スバルさん大丈夫かな…)



投票を締め切りました。

スバル…3票
カナト…1票

スバルは、村人たちの手により処刑された。




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【楽園の林檎 4日目 昼時間】

次の日の朝、レイジが無残な姿で発見された。


もう人狼に対抗できるほど村人は残っていない……。人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。
人狼の勝利!



シュウ/処刑により死亡。人狼だった
アズサ/狼に噛まれ死亡。騎士だった
ルキ /処刑により死亡。狂人だった

ユーマ/狼に噛まれ死亡。占い師だった
スバル/処刑により死亡。村人だった
レイジ/狼に噛まれ死亡。村人だった
カナト/生存。村人だった
アヤト/生存。人狼だった



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アヤト「くくっ、やったぜ!」

レイジ「スバルはユーマ真占いの流れに便乗している風に見えましたからね。それが目立ちたくない狼のように思えたのです」

スバル「こんなとこ来るんじゃなかったぜ……クソッ!」

カナト「アヤト…うまかったですね」

レイジ「お疲れ様でした。私の判断ミスでしたね。ですがあそこでシュウを吊れたのはよかったです」

アズサ「まさか、アヤトさんだったとは…」

シュウ「ああ、勝ったのか…どうでもいい」

レイジ「スバル、申し訳ございません。ですが発言に内容のないあなたも悪い!反省しなさい!」

スバル「アヤトだとは……俺も思わなかった」

アヤト「最初で疑われたのはちぃっとビビっちまったけどな」

アズサ「俺、レイジさん疑ってたけど仲間だったんだね…」

レイジ「やはりルキが狂人でしたか。最後の詰めが甘かったですね」

シュウ「俺は早めに殺されたおかげで寝れたからそういう意味では感謝してるぞ?アヤト…」

スバル「だから俺は一番最初から村人だって言ってんだよ!いい加減にしろ!」

ルキ 「場を混乱させるという意味では、俺は役に立ったようだな」

アズサ「お疲れ様…」

レイジ「お疲れ様でした。これでようやく落ち着けますね…はぁ…」

シュウ「俺はこんどこそ寝るからな…」

ユーマ「負けたのは悔しかったけど楽しかったぜ」

レイジ「確かに最初、シュウとアヤトの狼ランでしたね。そこでアヤトが吊り逃れしてることに気付けなかった所が今回の敗因ですかね…。反省して次回こそ狼陣営を全員殺します」

アズサ「…俺も楽しかった。またやりたいね」

レイジ「お疲れ様です。次村はどうしましょう?」

スバル「もう絶対にやらねぇ……」

シュウ「寝る」

アズサ「俺、もう一回くらいなら今日でもいいけど…次の休みの日の方がいいんじゃないかな…」

レイジ「そうですね。では本日はこれで終了にしましょう」

レイジ「また次回があれば…いえ、出来ればもうやりたくないですね」

レイジ「それではお疲れ様でした。次回は一口飲めばヴァンパイアを殺せる薬でも持参しましょう」

ルキ「そうだな。お前たち、しっかり休んで次回に備えよう」




2016/5/29 人狼オンラインXにて