楽園の林檎 #02  6名参加

2016/6/4 人狼オンラインXにて


【必ず一読をお願いします】
※主催と有志のメンバーで、キャラクターなりきりで遊んだ実際の人狼ログになります。
※公式キャラクターとのイメージのずれ、イメージの違いが苦手な方、創作物が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※参加者のほとんどが人狼初心者で遊んだログになるため、人狼ゲームのセオリーやルールについてぐだぐだな場面が多々ありますが、温かい目で見守って下さい。

【発言について】
★…人狼裏チャット
■…墓場チャット

【システムについて】
※1日目昼からのスタートになります
※人狼は、日中と夜時間、専用チャットにてコミュニケーションが取れます
※投票で同票者がでた場合、同票の中からランダムで1人が処刑されます
※死亡すると墓場に行き、死亡者は墓場専用チャットだけでコミュニケーションが取れます
※死亡した人狼の人狼裏チャットでの発言は、生存している人狼には届きません


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1人目、逆巻カナトが入村しました。
2人目、無神コウが入村しました。
3人目、月浪シンが入村しました。

4人目、逆巻ライトが入村しました。
5人目、小森ユイが入村しました。


ユイ 「こ、こんばんは…!今日はよろしくお願いします…!」

6人目、無神ルキが入村しました。

カナト「僕が勝ちます。よろしくお願いします」

ルキ 「よろしく頼む」

シュウ「眠い…」

ユイ 「今日は6人かな?6人だと、狼1占い1村人4ですね…!」

ルキ 「家畜、そうみたいだな。あと2人入ってくれるとやりがいが増しそうだ」

シュウ「寝る…」

ユイ 「50分になりましたね!それでは点呼を取りたいなと思います。皆さん一言意気込みをお願いします…!」

シュウ「zzz」

ライト「みんなやっほ~♪よろしくね」

ルキ 「ああ、どの陣営になろうがしっかり勝ちに持っていくさ。お互い全力で殴ろうじゃないか」

カナト「狼は許しません。よろしくお願いします」

ユイ 「カナトくん、シンくんはいるかな…?」

ユイ 「あっカナトくん…!あとはシンくん…!」

シン 「何コレ、すっごくヴァンパイア臭いんだけど?…まぁ、いいや。早く始めてよ」

ルキ 「月浪家の次男か。本当に人狼なら…っと、始まらなければ分からないか」

ユイ 「全員確認しました…!それではよろしくお願いします!」

シン 「人狼ゲームだっけ?オレが負けるわけないじゃん?」



【配役】
村人4名、占い師1名、
人狼1名


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【楽園の林檎 1日目 昼時間】


ルキ 「おはよう」

ユイ 「おはようございます、COなしです」

カナト「騎士はいないんですね…」

カナト「おはようございます」

シュウ「起きた。COなし」

ライト「おはよ~みんな。ボクもCO無しだよ♪」

カナト「僕もCOなしです」

ユイ 「狼1占い1村人4ですね…」

ルキ 「逆巻カナト、まぁこの少なさだからな。人狼の発言のアラを探して殴るぞ」

シン 「オレもCOしないよ」

カナト「ルキ、君に言われなくてもわかってます!」

ユイ 「この中に1人だけ狼がいるんですね…」

シュウ「殴るって吊るって意味か?ダルい…」

ルキ 「ちょっとまて、占いはどこだ!?お前たち、しっかり通達を確認しろ!」

カナト「埒が明かないのでグレーあげて言い分聞きますか」

ユイ 「シュウさん、ゲームが終わるまで寝ないでくださいね…?」

シュウ「占いがここで出るはずないだろ」

シン 「なんていうか、パッとしないね」

ユイ 「ルキくん、今占いが出ても狼に噛まれるだけだからじゃないかな。騎士がいないから…」

ライト「だよね~騎士居ないんだし」

シュウ「全員グレーだろ…」

ユイ 「えっと、今日の投票はどうしたらいいんでしょう…?」

シュウ「誰でもいいだろ、俺は早く寝たい…」

ルキ 「そうだな、まだ判断材料が少ないと思うが各々で考察を落としたらどうだろうか?」

ルキ 「おい、逆巻の長男!お前も発言しろ!!」

シュウ「うるさい…ルキ」

シュウ「おい!ヴァンパイアのくせして何指揮ってるワケ?始祖舐めてるの?」

ユイ 「ふ、2人とも落ち着いてください…!」

シュウ「発言が少ないのはシンとライトだろ?」

ルキ 「まぁ、言い合ってても仕方ない。単純に怪しい所に投票するのが無難だろう。占いと思うのは避けろ。いいな」

カナト「誰にしましょう…」

シュウ「なんだ?適当でいいのか?」

ユイ 「ルキくん、そうだね。占いだけ吊らないようにすればあとは狼さんをみつけてくれるはず…」

シン 「オレは善良なる村人だ!吊ったりしたらアンタ達後悔することになるよ?」

ライト「オッケー怪しいヤツね。んふ♪」

ルキ 「実質グレラン、か。ああ、ちなみに村人だと言うのは誰でもできる。人外もな」

シュウ「あんた狼に変身できるだろ?シン」

カナト「怪しいやつですか…わかりました」

ユイ 「怪しい人…難しいですね」

ルキ 「怪しいと言えばどいつも怪しいが…ふむ」

シュウ「寝る…」

カナト「僕は誰にいれよう…ねぇテディ、どうしたらいいと思う?」

シン 「確かにオレは狼になれるけど、アンタ達なんてオレが直接手を下すワケないじゃん」

ルキ 「膠着状態だな。各々怪しいやつを挙げてみろ」

ライト「あっ!シュウ寝たよ」

ルキ 「逆巻の次男…まあいい、あとで意地でも聞いてやるさ」

ユイ 「占いさんは頑張って生き残ってください…!」



夜がやってきました。処刑したい人物に投票してください。

【楽園の林檎 1日目 夜時間】




投票を締め切りました。

ルキ …2票
ライト…2票
シン …1票
シュウ…1票

ルキは抽選の結果、村人達の手により処刑された。




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【楽園の林檎 2日目 昼時間】

次の日の朝、ユイが無残な姿で発見された。

カナト「おはようございます」

■ユイ(おはようございます。私はシュウさんに入れました。ログを見れば寡黙な人ってすぐにわかるのに、あえて寡黙な人をあげる理由がわからなかったので…私は寡黙気味なライトくんとカナトくんは占い師あると思ったのであえて投票しませんでした。ルキくん、カナトくん、シンくんの中身はまだよくわからないな…)

■ユイ(あっ…)

シュウ「ん、起きた」

ライト「ビッチちゃん!!!」

■ルキ(おはよう。昨日のログを見返してみた考察だ。ライト・シン>どちらかが占い師と見た。まぁ、違ってもいくらでも修正できるさ。もし今日に残されたらSGor黒目で見てるぞ。家畜>発言はしているが、便乗が多い。もう少し中身のある発言をしろ。少しでも足りない脳みそを使って人外を絞り出せ。逆巻の長男>そつなく発言してる割には、中身がないな…全く。しかし、ライトとシンを誘導してるようにも見えたが…そこは発言の少なさから見たのか?逆巻の四男>お前もまぁ発言はしている、か。色々考察してる時点で白目で見たい)

■ユイ(ルキくん、お疲れ様!)

シュウ「抱き枕がいなくなった…」

■ルキ(オレが死んでるだと?くっそ、狼に貪られたか…)

カナト「僕はライトにいれました。相槌を打ってるだけで、なんとなくですが村人サイドに見えなかったので」

シン 「残り4名ね、占い師居るなら早く結果いいなよ」

カナト「占い誰ですか」

■ルキ(村としてこれは伝えておきたかったな…不安だが、頼むぞ村陣営)

シュウ「黒がいないならここで占い師が出る意味ないだろ…」

■ユイ(大丈夫かなみんな…)

シン 「オレはルキに入れた。確かに、今考えたらライトは怪しいかもしれないな」

■ルキ(ああ、家畜も良く参加した。お前は誰に投票したんだ?俺はシンに投票したが)

ライト「狼さんは誰かな~てみてたんだよ♪」

■ユイ(私はシュウさんにいれました。狼と言うより、占い師なさそうな場所に投票しました)

シュウ「俺はライトだ…でも占いで狼探ってるようにも見えたからな…」

ライト「ちょっとちょっとやめてよみんなして~!」

■ルキ(ふむ、家畜にしては妥当なところか。ほどほどに発言をしていてかつ的を得ていたな)

カナト「ライトは誰に入れたの?」

■ルキ(これはライトかシン…か?この残され方だとどちらかは確実にSGにされてる)

■ユイ(私が言うのもなんだけど、私とルキくんは明らかに村目だったもんね。でもルキくんに票が入るのは意外だったな…)

ライト「ボクはルキに入れたよ~占い師COを催促してたから狼かもって」

■ルキ(ああ、そうともとられていたか。それは失言だったな)

カナト「シンはなんでルキにいれたんですか?」

■ルキ(多分ライトかシンのどちらかが強気な発言をしていた俺を恐れて投票したのだろう。でもライトの発言からするとシンが怪しいな)

■ユイ(シンくん、リアルな狼さんだったの…?)

■ルキ(中立的な立場からこそ吊り逃れしているようにも見える…もう少し逆巻の長男は発言したらどうだ。あいつも頭はキレるはずだ。強引でもまとめろ)

■ルキ(逆巻の四男、目の付け所がいいな。いいぞ)

シン 「理由?そんなの最初に占い師探してたからに決まってるじゃん!」

■ユイ(まとめ役が居ない感じ…狼さんに誘導されなきゃいいけど)

カナト「シュウも占い師探してましたよ」

シュウ「なるほどな…初日から探してるのは確かに…」

カナト「シュウは誰が怪しいと思う?僕はシュウ以外が怪しいと思ってます」

シュウ「占いを探す…?そんなダルいことしてない…」

■ルキ(ふむ、四男がいいところを見ている。占いを気にするのは村も一緒だ。それに便乗する人外もいるが…今回は少数だ、そんな掛けにはでてこないはずだ)

シュウ「シンが起きてすぐに占い出て来いって言ったのが少しひっかかるが…考えるのダルい」

■ルキ(四男が仕切ってるだと…?お、流れが変わったな)

カナト「誰に入れるんですか」

■ルキ(もう少し逆巻の五男と月浪の次男も意見出してほしいところだな。言わないと怪しまれるぞ)

■ユイ(しずかな村だね…カナトくん頑張れ…!)

シュウ「そうだな…」

シン 「オレはライトに、、って思ったが意外とカナトも怪しくなってきたな」

ライト「シンくんは”占い誰?”じゃなくて”結果いいなよ”だから村人のような気がするんだよね~」

■ルキ(あいつは初日から考察を落としていた。長男もだ。この2人は村と見たいところだ)



夜がやってきました。処刑したい人物に投票してください。

【楽園の林檎 2日目 夜時間】


■ユイ(どうなっちゃうんだろう…)

■ルキ(なぜライトはかばうんだ?まさか、占い結果はシン○で逆巻が怪しくなるのか?)

■ルキ(あの催促からすると逆巻の四男…か?)

■ユイ(シンくんは発言も少ないし軽率に村置きはできないよね…。ライトくんが占い師さん?)

■ルキ(俺は占いライト、村はシュウ・シン、人外がカナトと見た。初日俺に便乗しつつも2日目には強く発言していたからな。生存欲を感じた)



投票を締め切りました。

カナト…3票
シン …1票

カナトは、村人たちの手により処刑された。




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【楽園の林檎 3日目 昼時間】

次の日の朝、シンが無残な姿で発見された。


もう人狼に対抗できるほど村人は残っていない……。人狼は残った村人を全て食らい、別の獲物を求めてこの村を去っていった。
人狼の勝利!



ルキ /処刑により死亡。村人だった

ユイ /狼に噛まれ死亡。村人だった
カナト/処刑により死亡。村人だった
シン /狼に噛まれ死亡。村人だった

ライト/生存。占い師だった
シュウ/生存。人狼だった




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カナト「僕が吊られるなんておかしいです!!!!」

ユイ 「お疲れ様でした…!ライトくん、占い師さんだったんだね…!」

ルキ 「逆巻の長男か…どうりで便乗と誘導が多いと思ったわけだ」

カナト「シュウに騙されました」

シュウ「ん?終わったか?寝る」

ルキ 「最終日のライトの発言からシンの○がわかったからな…やられた」

ライト「え~!シュウはノーマークだったよ~みんなごめんね~」

シン 「…あーあ。負けちゃったね。なんかシュウの人狼率高くない?」

ルキ 「改めてお疲れ様。俺の失言も目立ったな…すまない」

ユイ 「お疲れ様です!」

シン 「最初からオレは村人だって言ったでしょ!これだからヴァンパイアは」

ルキ 「シンは発言が少なく、朝の挨拶が遅いのが引っかかってな…印象は大事になる。心しておけ」

ユイ 「次立てようかと思うけど、みんな来れるかな…?来れる人は情報待っていてください!」

ユイ 「それではお疲れ様でした…!」

カナト「お疲れ様です」

シン 「2回戦も、楽しみにしてるよ」

ルキ 「ああ、お疲れ様」




2016/6/4 人狼オンラインXにて