3月02日の日記 「ゲームやりすぎかも……」
今日は一日ずっとゲームをしていた。プレイしたゲームは、私が中学生のころずっとやっていたゲームである、「ソウルサクリファイスデルタ」だ。私の中では人生一の名作だが、売り上げはそこまで良くなかったのか、続編が作られることのなかった、所謂隠れた神ゲーである。
ここからゲームの話
今日の目的はアリスの無限魔宮用の供物と刻印を集めること。インターネット上での情報が少なく、テンプレートが存在しないために自分で考えて装備を整える必要があった。
私が選んだ供物は剛腕魔法の『天魔の腕(改)』。安定した高火力と、カウンターによるダウンが狙えるためである。
今日はこの剛腕の火力を上げるための刻印に必要な魂を集めるため、ドワーフを周回していた。
5〜6体ほど倒せば一つ出たので、まぁ早い方だろうか(別の刻印に必要だったミノタウロスの魂+++は地獄だった……)。
ドワーフは難易度13の黒紙要請を周回し、1周だいたい3分くらいのペースで狩っていた。毒と回転攻撃が厄介で、それらをどうにか出来ればもう少しタイムを縮められるだろうか……。
心臓刻印の方は、剛腕のものはまだあまり育ってはおらず、下級魔物でひたすらにレベルを上げておく必要があるだろう。血、槍の心臓刻印はLvⅩが揃っているので、剛腕の心臓刻印で転生回数が30になるのかと思うと結構長い時間プレイしているのだなぁと思う。
天魔の腕(改)×2
メイン火力。アリスでは供物の回復が難しいので2つ持っていくことにした。
飢民の実(改)
火力の大幅増強で、階層ごとの効率を上げ、事故を減らす。最悪の場合、回復として使用することも。
癒しの種(大)
おそらく(改)にするとオーバーヒールすぎるので、回数が1回多い(大)をしようする。
虐剣士の縛鎧(改)
12階層を超えたあたりからは、これを装備しておかないとワンパンされかねないので必須。ただ、15階層のアリス戦など、強力な属性攻撃を使用してくる相手には注意が必要。
綿毛淑女の羽(改)
回避の無敵時間増強に加え、剛腕魔法との神速拳狙い。
目標は30階層。今日は時間がないので明日にでも潜ろうと思う。