7軒目 stone street tavern
休みが二週間あった。主にはゼルダになりきってエルフの世界を救うと言う、何事にも代え難い命題が合った為、その為に出不精。
2週間目になると仕事が入って来る。良いことだ。だらだらするなとばかりの今日からいきなりジョブラッシュ。ハードモードである。
テリヤキを求めた今日。この界隈ではぶっちぎりでthe growler (問い面の店、ビールラインナップ最高)が好きな私にとっていつもパスしていた店である。何故?目の前の店に行くからである。
レビューサイトに裏切られたのか、シェフの気分が変わったのか、ここにテリヤキは無い。
気持ち残念ながらも、ちょっとレズっぽい(髪型はあの人達特有の凄い刈り上げだし)匂いのする女子バーテンダーがかわいい!可愛すぎるんだ。
「何飲むー?」とアメリカではあり得ない八重歯で笑われるとズッキュンと来る。来る訳だ。
ルーシー。君の名は?! 君の名は隕石が落ちなくともルーシーである。おっxxもユサユサしてやがる。
言わば日本人好みに留まっているムチムチと言ったやつだ。かわいいと思っている人間は私だけでは無いらしく、来る客来る客がハグやキス(頬に)を!
いつ私はその地位に。いやそうでは無い。
そして、残念ながらアメリカに来てデブまっしぐらの私に何を!という感じでオーダーする。
ケイジャンチキン
アレ?コレって、違うんじゃ、、、。
と思いきや、味にもズッキュン。
アメリカに来て約9ヶ月。
年月は早い。幾多のテレビドラマも完全に観終わり、「どこで覚えた?!」とアメリカ人に言われる汚い言葉も覚えつつあるこの頃。
昼の時間のバーってかわいいお姉ちゃんがバーテンのところが多い。^_^。目も保養するべきである。
さて、昼食時間が過ぎたカウンターはガラガラである。
事件もなく面白くも何も無い。そんな昼。
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