【NFT販売から1ヶ月】初めてのお迎えまでにやったこと
こんばんは、NFTコレクション”SquareMates”を運営しているkitsuneです。
2022年5月8日にNFTコレクション”SquareMates”をスタートしてから、悪戦苦闘しておりましたが、開始からちょうど1ヶ月過ぎた、6月9日に初お迎えをして頂くことができました。
たった1ヶ月のことと思われるかもしれませんが、初めてのお迎えしてもらえたことに気づいた時には、もう私kitsuneもデザイナーのusagiもテンション爆上がりで、泣きそうになりました。
これから新しく販売をスタートされる方も、たくさんいらっしゃると思いますので、少しでも参考になればと思い、この1ヶ月で何をしてきたかと、どういう経緯で1個目のNFTをお迎えしてもらえたかを書きたいと思います。
スタートして1ヶ月でやっていたこと
新作のアップ
コレクション開設時は12個からスタートし、現在は24個アップされております。
約30日間で12個なので、2〜3日に1個をアップしている計算ですね。
SquareMatesは、システムで作っているわけではなく、デザイナーのusagiさんが、全部ハンドメイドかつ、NFTアート制作は本業ではなく、週5で会社で働いている合間に作ってくれていますので、結構ハイペースだと思います。
結果的に初めてお迎え頂けたのは#24で、そのタイミングでは一番最新の子でしたので、もし、もっと制作ペースが遅かったり、そもそも新作をリリースするということ自体をやっていなかったら、お迎えしてもらえてなかったと思います。
usagiさん、本当にありがとう!
Twitterでの発信
正直、元々、TwitterやInstagramなど各SNSアカウントは保有していたものの、見る専門になってしまっており、あまり発信はしておりませんでした。そのせいで、スタートして最初の数日間は何を発信したら良いかわからずでしたが、やっているうちに他の方からリアクションがもらえるようになってきましたので、簡単にそのコツについて触れたいと思います。
とにかく数を打つ
とにかく回数を意識して発信をしましょう。私も最初はどういう内容が他の方に対して良い影響を与えられるのかわからず、びびって発信できなかったですが、一度、心を無にして、とにかく発信をしてみたところ、思ってもみない発言が取り上げられて、びっくりしました。
例えば下記です。
とある日にCNPについて、上記のようにツイートされている方がいたので、何も考えずに思ったことをそのままリプしたのが下記です。
そうしたら、何とCriptoNinja創始者のイケハヤさんがリプをくれたかつ、引用RTもしてくれ、一瞬でフォロワーが10人ほど増えました。
正直、僕の場合、これは結構反応が良いんじゃないかと思って発信したものよりも、何も考えずにツイートしたものの方が、RTやリプをしてもらえることが多いです。なので、考えすぎちゃって、あんまり発信できないよという方は心を無にして、とにかく発信することを心掛けましょう。
遠慮せず、宣伝枠で宣伝させてもらう
NFT関連でTwitterの発信で多いものとして、下記のような#NFT宣伝枠があります。
これに関しても当初は、いくら宣伝枠だからと言って、あんま連投すると怒られるかなとか思っていましたが、怒られるどころか、割と感謝してもらえることも多いですし、この宣伝枠経由で会話が広がることも多いですので、ぜひ、色んな人のところで宣伝させてもらいましょう。
私は毎日10回前後、宣伝枠に投稿させてもらっております。
色んな人の発信にリプする
最初のとにかく数を打つに近いですが、あちらは、通常のツイートも含めての意味合いでしたが、こちらは特に他の人のツイートに対してリプをすることに関してです。
SquareMatesの初お迎えがあった日の朝に実は下記のようなやり取りをしておりました。
そうしたら、その日の午後にこのチャップリンモチーフの#24ちゃんがお迎えされたのです。これはただの偶然でしょうか?いや、そうは思いません。こんな些細な会話1つで、結果が変わってくるのです。皆さんも気さくに色んな方にリプしていきましょう。
Twitterでのgiveaway企画
最後にgiveaway企画についてです。
giveawayとは、無料でNFTを誰かに譲渡することです。具体的には、下記のような形で、期限内のRTやコメントを条件に出し、その条件を満たした方の中から抽選で当選するというような形式でやります。
▼第1回目のGiveaway企画
▼第2回目のGiveaway企画
なぜ、このようなNFTを無料で譲渡するということをするのかというと、シンプルに認知を稼ぐためです。
元々名の通っているイラストレーターの方やインフルエンサーの方がNFTを販売するのであれば、既に認知されているので、このようなことをしなくても大丈夫です。
しかし、私のような、普段は週5で働く名もなき会社員が匿名アカウントでNFTの販売を始めた場合、全く知られていない状態からスタートするため、Giveawayのような方法を取らないと、せっかく時間をかけて創ったNFTが誰にも見てもらえないということになります。
この1ヶ月間で2回Giveaway企画をしてみた結果は下記です。
第1回目(期間3日間):12フォロー、12RT
第2回目(期間6日間):35フォロー、35RT
第1回目から第2回目で効果が改善している主な要因は、
期間を長くしたこと
NFT宣伝枠含め、告知数を増やしたこと
第1回目の時よりも応援してくれる人が増えていたこと
の2点です。
上記の結果を見て、正直そんなもんかよと思われる方は恐らく、既にたくさんフォロワーがいる方だと思います。
私の場合、フォロワーゼロからスタートしておりますので、第一回目で10人くらいしかいなかったフォロワーが20人になるだけでも倍ですし、第2回目では40名のフォロワーが80名近くになりましたので、かなりインパクトがありました。
また、単純にフォロワーが増えた以外にも良いことがありました。
第1回目で当選者に選ばせてもらった、@negroninjyaさんは、Giveawayした作品をギャラリーに飾ったり、よく私のツイートにリアクションをくれたりと応援をしてくれるかけがえのない存在になりました。
そして、今回、初お迎えをしてくれた@yopparai_organsさんは、第2回目のGiveaway企画でSquareMatesのことを知ってくれた方でした!
ここだけ切り取るとGiveawayのおかげで買ってもらえたと言っても決して、過言ではありません。
私よりもフォロワーがいる方は私よりももっと大きなインパクトを出せると思いますので、ぜひやってみてください。
まとめ(時間が無い人向け)
①売れる商品を増やすために、新作を創り続ける
↓
②日々の発信で応援してくれる仲間を増やす
↓
③作品に認知を集めるために、Giveaway企画をする
(Giveawayのインパクトが大きくなるかは②の仲間の数が大きく影響する)
↓
①に戻る
これを回し続けると良いサイクルが作れると思います。
終わりに
書き始めたら、止まらなくなって、長くなってしまいました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
これからNFT販売をスタートされる方に少しでもプラスになれば幸いです。
次回は、現在、内容を詰めている「ホルダー特典について」や
「会社員がNFT販売をして得られるもの」などについて書きたいと思います。
引き続き、kitsuneとusagiが運営するSquareMatesをよろしくお願いします。