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ミニマリストのお泊まりゲストもてなし術
ゲスト部屋のない小さな部屋ながら、友人を招いて宅飲みをしたり、そのまま泊まらせたこともあるので、普段ミニマリストがゲスト対策としてしていることをNoteしてみます。あっ、前提は、お泊まり客1名様までですね。
ベッドのマットレスは2枚重ね
ベッド派の人はマットレスで寝たいかと思いますが、マットレスは10cmのマットレスを2枚、重ねて利用しています。お泊まりゲストがいらっしゃった場合はこのうち1枚をゲストさん用にして、交代で使っているマットレスカバーのうち1枚を敷いて、掛け布団はどこたつ布団・毛布・普通の掛け布団を気温に合わせて渡し、クッション兼枕で利用している枕を渡せば簡易お泊まりセット1人前完成。
季節外れの掛け布団や毛布類をクッションにする
最近大きめの座布団を探しながら見つけたもので、夏用の薄い掛け布団・冬用のこたつ布団などを収納しつつ、外に出してクッションとして使えるようにする座布団カバーがありました。これなら、収納スペースが少ない部屋でも実用的に使ってないものを利用することができるので良い商品だと思いました。
パジャマ類を貸し出す
同じくらいの体格の女性のみに限りますが、パジャマや部屋着を貸し出せばゲストのお泊まり荷物が減るので。
朝ごはんとコーヒー・ココアなどを作ってあげる
カフェやブランチをやっているレストランに朝食を食べに行くのもありですが、パンケーキやおにぎりなどでの簡単なワンプレートご飯を一緒に食べるのも良いと思います。
家電を使わせる
使っているヘアドライヤー、アイロンなどで面白い家電があれば、使わせて体験させるのも面白いおもてなし。自分は最新家電やSNSで噂になっている家電が好きで、他の人のお家に泊まった時にはどのような家電が使っていて良かったかおすすめしてもらったりもしてます。同じく、自分もヘアドライヤー、アイロンなどを貸してあげたり、不慣れな人にはコテで髪を巻いてあげたりしてするちょっとした女の子ごっこも楽しいと思います。
ミニマリストと言えど、突然のゲストに対してはものはあればあるほど良いかも知れないのですが、ゲストさんは泊まらせてくれるだけで嬉しいという言葉をもらったりしていました。普段「人を呼べない部屋」と思っている方も多いと思いますが、きっと最低限のおもてなしはできる術はある。そのためにも普段の「使わないもの」を減らすミニマリズムの考え方は実践していくべきかも知れないです。