シティリーグシーズン3 対戦レポ 古代ロスト
使用デッキは古代ロスト(ロスト軸タケルライコex)でした。
以下リンクのリスト60枚そのままになります。めちゃくちゃ使いやすかったし、今回のシティーリーグでも古代テーマを使えてうれしい限りです。
やや不完全燃焼気味のため簡易的な対戦レポートを残しておきます。
1戦目 草アルセウス
キュワワースタート
試合開始段階でアルセウスVが見えたので早急にチヲハウハネを育てる。返しの番でクレッフィに入れ替えてアルセウスを育てるプランに入られたが、キュワワーやかがやくゲッコウガを動かさなけらば行けないほどリソースには困っていなかったのでねっしょうどとうで1-0。
ナンジャモで手札が流されるも相手はアルセウスVSTARを引けなかったようでパワーエッジで処理され1-1。
続く番でロストを貯めつつもう一体のチヲハウハネでアルセウスV処理3-1。
お相手もう一度ナンジャモを打つもトリニティノヴァを打てていないためそのまま番が返る。返しで棒立ちのアルセウスVSTARきょくらいごうをとって5-1。
こちらは控えにもタケルライコexを用意しているためデッキ内のミラージュゲート3枚のうち1枚、もしくはプライムキャッチャーを引ければ勝ちという状況だったので慌てずにデッキを掘り進めて最終的に6-4で勝利
2戦目 ロストギラティナ
キュワワースタート
相手にもキュワワーが見えたのでハバタクカミを用意、相手はギラティナVをまったく引き込めていないようだったのでハバタクカミで2-0まで進める。
ミラージュゲートを使って攻撃してきたギラティナVを返しにおとぼけスピトでダメ蓄積、サイドはこの時点で2-1、相手がヤミラミ警戒かマナフィを置いていなかったこと、前の番にナンジャモを使用していたこと、この2点からツツジを打たれてもそう簡単に負けの展開には持ち込まれないと判断してキュワワーに向かってげっこうしゅりけんで4-1。盤面を固めて手負いのギラティナを取って6-2で勝利
3戦目 ビーダルリザードン
キュワワースタート
このときもヤミラミ警戒でビッパが出てこない展開、このため相手がナンジャモ等の手札干渉を打ちづらい展開だったのでかなりやりやすかった。
序盤はチヲハウハネでヒトカゲを取って返しで自傷したチヲハウハネを取られて…といった展開で1-1、リザードンexを2パンする展開に持ち込むとサイドレースで負けてしまうのでテツノツツミを使用して後ろのヒトカゲを取り取られ、サイド2-2。
ロストを7枚貯め終えたタイミングで5エネきょくらいごうでリザードンexを倒して4-2、次の番で4-4となるがこちらにはサイドを複数取れるポケモンが存在しないため次のターンに勝利できるよう準備、相手が前のポケモンを取ってくれたので山札を掘り切ってミラゲージュゲート2枚とカウンターキャッチャーでネオラントVを取って6-5勝利
4戦目 ピジョットリザードン
キュワワースタート
序盤はこちらがサイドを先行しながら進行する状況、相手はおそらくこちら側から手札への干渉ができないことを読みロトムVを使用してリソースを絶やさない構え。ヒトカゲを2体取っていくものの、相手は的確にこちらのキュワワーやかがやくゲッコウガなどのリソースを狙い続ける展開。
迎えた2-2の番でこちらは5エネきょくらいごう、盤面に1枚エネルギーを残すことにも成功しリサードンexを倒し4-2で返した番でツツジを打たれた挙句にベンチのボード付きキュワワーを取られ4-3、偉すぎかよ…
ツツジで引いた2枚はミラージュゲート2枚、どう考えてもタケルライコexを前に出してはじけるほうこうプランが正解だったがウッウを出してしまうプレミ、ターンドローのトップはすごいつりざおでデッキを信じれなかったことによる激しい後悔…わずかな望みに賭けておとぼけスピットで番を返す。
相手からの宣言は絶望のビワ、ミラージュゲート2枚を刈り取られてそのままサイドを取り切れずに4-6で敗北。
ぼちぼち試合から一週間経ちますがこの試合のことを未だに忘れられません。
5戦目 ピジョットリザードン
キュワワースタート
相手は顔見知りだったのでにこやかに試合が進むも対面が盛大な事故、リザードンexすら1体も盤面に現れなかったので順当にサイドを取り進めて勝ち
6戦目 ブジンエンテイ
テツノツツミスタート
先行を取れたのでネストボールで用意したハバタクカミでターンを稼ぐことを狙うが、後1でデッキをぶん回されマグマの滝壺にファイヤー(れっかのつばさ)まで合わせられてお通夜ムード、キュワワーやかがやくゲッコウガを使ってデッキを掘り進めるも相手の速度に全く追いつけない。ミラージュゲート起動までは間に合い、エンテイVを倒してサイド3-4まで追いつくも、ジェットエネ込みのかがやくリザードンまで用意されてゲームエンド。
次のターンがあればプライムキャッチャーを絡めてごっつあんプリファイでイキリンコexを取ってワンチャンまではあったのでまあ頑張ったほうなのかな…とは思う。プレミと思しき部分を挙げるとすれば1ターン目はハバタクカミではなくかがやくゲッコウガを選択してこちらも早いターンからきょくらいごうを宣言できるように盤面を作るべきだったのかもしれない、が、相手の動きが満点だったことと構築段階での相性の時点で難しい試合だったのかもしれない
総括
結果は4-2でオポネントの兼ね合いもあり10位で予選落ち
デッキ分布の読み的にはリザードンexとルギアVSTARが多い読みだったが会場内シェア的にはトドロクツキexとリザードンex、アルセウスVSTARが多かった?ように感じた。
リザードンexの対面ではほとんど負ける気がしていなかったので勝つためのデッキ選択はほとんど当たっていたと思う。最高だぜ、古代パラドックス
ただ勝ち残ったトップカットの分布では未来系統が3デッキ残っていたため予選抜けを賭けたマッチではやや不利な対戦を強いられたのかなと感じた。
ほとんどの試合でキュワワースタートしているように当日はかなり運命力的にも追い風だったように思うが、特に4戦目終盤の攻防なんかは満点の引きをゴミプレイングで台無しにした感じが否めない。
ショップで顔見知りのメンバーが優勝・ベスト8になっており嬉しい気持ちと俺はどうしてここにいる…の気持ちで7:3くらいの気持ちでした。
毎度になりますがブックオフプラス野多目店をよろしくお願いします。ジムバトルの存続が怪しいみたいですが、よろしくお願いします。