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今日のス スクリプトを書いて進む
この一年、何もしていないんじゃないか?何も進化していないんじゃないの?
年末になると、年内に済ませる日常の用事をしながら、そんなふわふわとした、不安でもないけれど、ケムリのような気持ちが、胸に去来します。
特に今年は、意識して、外側にひたすら、何か知識や情報を身につけて、頑張ってキチンとした自分をつくりつづけることより、『ス』姿、『素』素材の内面、発信できる『巣』づくりの、スが大事で優先すると思ってきたのでした。
それでも、やはり、年末恒例のふわふわが、やってきました。
それから、思い出したんです、今年は医療催眠の勉強にとりかかり、現代催眠のスクリプト作りを、つくっていたことを。
スクリプトの作り方を、心理カウンセラーの大嶋信頼先生の講座で、教えていただき、その講座の中で
『無意識は時にかなって美しい』というフレーズが耳に残って、それはどんなことだろうと、毎日思い出しては、その感覚がわかるような日がくると嬉しいだろうと思うのです。
どちらが正しいかとか、どうしたら出来るだろうかという時が、意識の仕事だとすると
なんだか、するすると、なんとはなしに、運ばれていくままに、出来る感じが、無意識さんらしいのです。
現代催眠のスクリプト〔物語〕は、大事なポイントを押さえたら、自分の無意識さんを信頼して、出てくる言葉やイメージを、風にのせるように、書いていきます。
それを、また、凝縮しなおして、書いていくのです。
このスクリプトを、吸ったり、吐いたりしながら、読んでもらうと、
時にかなって美しい展開になっていくという感じで、私は、このスクリプトを書いている時が楽しくて、たまりません。
書きたくて、たまらない感じは、久しぶりにみつけた趣味なんです。