SQ-SALON 大忘年会
ONE TEAM
2018年8月から始まったSQ-SALON(シンキュー・サロン)は、OB/OG/現役合わせて50名以上のチームになりました。そして、この度、0期から2期生が一堂に会するSQ-SALON zoom大忘年会が開催されました。全国各地、いや、タイとオーストラリアから参加のメンバーもいるため、オンラインでの忘年会です。令和だね(笑
司会は、青い髪の毛で出オチするわ、なりきれなくて先輩たちに突っ込まれまくった1期生の岩澤拓也
冒頭、幹事の大地からテーマの発表がありました。2019年だもんね、これだよね。
続いて、SQ-SALONらしく、ひとりずつ30秒でプレゼン。お題は、「あなたを表現する言葉は?」
学びの中で触れた言葉、自分を表現する言葉、好きな言葉。個性あふれるたくさんの言葉をメンバーそれぞれが発表していきました。そして、幹事の独断と偏見で決まったMVPがこちら!
発表者は最近YouTubeを始めました1期生の杉さんでしたが、受賞は、お灸トデザインノヒト 鋤さんでした。おめでとうございます(笑
(インターバルです。)
今回、ゴリラ…
もとい、SQ-SALON発起人のゴリラ、、、もとい、シンヤツバサは横浜から名古屋へ帰還中だったため、パーキングエリアからの中継となりました。
(インターバルおしまい)
本題に戻りましょう。最後は、各部屋で起きた珍事件の発表!バックグラウンドも環境も年齢やセラピスト歴も違う、顔も知らなかったメンバーが数か月間共に学ぶとなると、いろんな事件が起きます。その時は、当事者もメンバーも親方も大変な思いをするわけですが、そんな事件こそが後から振り返ると一番の思い出だったりもするんですよね。各部屋で起きた珍事件を笑って話せる時が来るって本当に素晴らしいなと思いました。
そんなこんなで、40名近くが参加した初のSQ-SALON大忘年会は幕を閉じるわけもなく、深夜まで昔話に花が咲きました。またひとつ、ONE TEAMとしての思い出ができましたね。
SQ-SALONへのお手紙 from 0期 葉月
翌日、今回の忘年会を一番楽しんでいたと思われる0期の葉月からSQ-SALONメンバーにこんなお手紙が届きました。
なんかおばさん0期にあえてきゃっきゃしてごめんね…
と、
大人になって新しい関係で腹割って話せるってありがたいことだよねえ。
本気の本気で向きで向き合うこの機会を骨までぜひしゃぶり尽くしてね。
手探り状態の中、共にSQ-SALONという共創の場を作り上げてくれた仲間からの言葉。水先案内人、泣きました。全米が泣きました。
大忘年会幹事の皆様と葉月へのアンサーレター from 2期生
今年10月から活動を開始した2期生の中には、0期、1期の先輩たちと触れ合うのは今回が初めてというメンバーもいました。現役メンバーには、SQ-SALONはどう映ったかな?
大忘年会幹事の皆さんと葉月先輩に2期生からのアンサーレターを送ります。
私のsq-salonに入った動機は、社会人としてのビジネススキルはどんなものなのか。自分の独立したいに対してどう進めていけばいいのか、ヒントやスキルをが知りたい、でした。
今の自分は、ビジネススキルはたくさんの知識を得ていて自分の情報量は増えました。知らない、できない事が多くて自分に嫌気がさす時もあるけど、仲間と学ぶことで、ポジティブ思考になって、向上するエネルギーをたくさんもらえて、物事に対して工夫もするようになった。この仲間がいるからこそ、みんなのいいところを吸収して今までの自分にない学びを得ることができて、自分の今までのネガティブな思考が改善されてきているのだと思います。
そこから今感じているのは、これを一人で教えてもらうだけではこんなに成長していないということ。2か月強でこのビジネススキルとこのスピード感はsq-salonだからこそで、共創ということなんだなと実感しています。
また、忘年会で先輩方の姿を見て、口論することもあったり、バチバチやりあったからこその信頼関係があるんだろうなっていうエピソードや姿でも感じたので、これを私たちも少しずつ出てきているので共創してるんだなって思います。親方や先輩方から学んだことや個々をお互い支えあっているっていう部分で屋根瓦を形成しているのかなと思います。
何より失敗してもフォローしてくれる仲間がいることは何より学ぶ原動力です。今後も恐れず取組んでいきます。
(名取英理)
私が思っていたものよりずっと、将来に直結、深く繋がっているものでした。葉月さんの言葉を読んで、ただただ漠然と目の前に転がっていたSQ-salonのコンセプトに命が吹き込まれた感じです。溝が埋まった気がします。あ、今こんな事をやっているんだ、ちゃんとわかってなかったと思うと同時に、なんて今まで勿体ない時間を過ごしてきたんだろう葉月さんの現状と体験の言葉を通して、はっとさせられました。今まで、ポロポロとメンターの方達から出ていた言葉がぎゅっとひとつのラインに葉月さんがしてくれたのでとてもわかりやすくなりました。これから、生涯、自分が社会でなんの役に立ちたいか、そのテーマがWillであり、そのwillを目標として、1人で社会でなんでもできちゃうマンになるべく勉強し、なんでもできちゃうマンになって共に鍼灸師の社会の居場所を創って行ける仲間をコミニュティを持とうというのがsqsalon のコンセプトなのかなとより理解が深まりました。
確かに、教えられた人が次に教える側に回ることなので、葉月さんがおっしゃっているようにスライムはスライムしか量産できないのかもしれないですが、誤解を恐れずに発言するならば、スライムの私はスライムの人(葉月さんの事よく知らないのにごめんなさい:おじぎ_女性:)が体験した視点や経験、考えがダークドレアムにいくら言われてもわからない溝を埋めてくれ、ダークドレアムになるという事はどんだけ大変な事なのか、考えても経験しなければわからない溝をスライム先輩が教授してくれたおかげで、ダークドレアム以上の価値のある情報を頂けたので、私にとっては葉月さんは、ダークドレアムになりました。
最近は、ワークや日常に必死で動機を忘れつつありました。心から滲み出た葉月さんの言葉達が、なんでやってるかもっと考えなきゃダメだと、本気で思わせてくれました。私が入った動機は、自分の夢を叶える為で、私の大切な人達をピンピンコロリをさせられるようになる事、子育てをしながらの仕事の仕方や、それでいてしっかりお金を稼ぐ方法を考えたかったからです。その為には、なんでもできちゃうマンになる事が夢を叶えるためには必要だと思ったので、sqsalon で学びたいと思いました。葉月さんの言葉を受けて、変われると思うとドキドキする知識。だと、思います。
(志村洋子)
私がsq-salonに入った動機は、「最高の2番手」になるため、パソコンスキルを身に付けたい。と、鍼灸治療が当たり前の世の中になればいいのになぁという想いを持ってこのサロンに入りました。
入ってみて、最初は課題をこなすことに必死でしたが、課題一つ一つに意味があり今では自分なりに課題の意味を考え少しでも前進することを気をつけてやっています。こんなにパソコンを扱う事をなかったので眼精疲労はすごいですが、自分1人ではないという思いが私の活力です。忘年会で先輩達の苦労も聞けて少し楽になりました。常に学ぶ姿勢でいることでどんな事でも学びに変わる。特に気をつけいることです。
サロンを進めていくうちにロジカルな考え方や言語化という自分の弱点に気付く事ができました。最高の2番手の最高には終わりがないと思っているため学ぶ姿勢を崩さずもっともっと上を目指したいと思いました!
忘年会で先輩達に触れ、まだまだ珍事件が少ないこのクラスにどんどん事件を増やして刺激のあるものにしたい!それにはもっと積極的に学ぶ必要があると思いました。屋根瓦方式については先輩達がいるから私達がいるという感謝はあるものの今は自分がそこにどう加わるかは考えれません。というのが本音。ちゃんと卒業できるのかの不安の方が大きいです、泣。先輩達の行動力に自分はまだまだだなぁと感じさせられる忘年会でした。
(坂井のりこ)
葉月さんの記事を見て、まずは葉月さんはSQsalonでたくさん葛藤しつつ、学び、今があるからこそSQsalonや0期生のへの愛が深いのだなあ。と感じました。
SQsalonでは皆がwillを設定し、理解し合い、刺激し合い、いざという全力で助ける。それをやっていく集団がSQsalonの共創なのだと思います。色々な考え方、willをもつ皆が集まっで1つのワークに取り組むと、皆の考えを知れて視野も広がると同時に自分は?と考えるきっかけになります。壁打ちでは自分と向き合い、目を背けたい部分でも対峙することにより深い思考を得ることができると実感してます。(強制ってほんとありがたい、、、)
私がサロンに入った理由はこれからやりたいことを仕事にしていくうえで自信となるものが欲しくて、足りないと思うもののひとつがビジネススキルでした。屋根瓦方式で自分の経験から後輩たちに教えることができる、というのはまだまだ自分にはできないけれど、それができるくらい自身をもち、成長していきたいと思います。インプットだけでなくアウトプットも自分のためのアウトプットではなく、周りの人のためのアウトプットもできるようになりたいです。
実際に忘年会を運営側から見て、当日を迎え、先輩方のお話も聞けて、皆苦しい思いをしながら成長していてキラキラの裏にはたくさんの努力もあると知れました。そのぶん、絆も深いし、成長スピードも早いんだと思います。
私ももっと学び成長していき、行動し、形としていきたいです。私は足踏みしがちなのですが、先輩方は足踏みどころかぽんぽんっと話を進めていてほんとにすごいと思いました。でもそれってサロンに入らないと自分がどれだけ足踏みしてるかも気づけなかったし、スピード感もお手本となる人がいるから自分も真似しやすくて成長できそう!と感じています。
もっと貪欲に!失敗しても良くて、都度アドバイスがもらえる環境で挑戦できるなんてそうないです。私の来年の目標です!いや、今日からですね。
(工藤綾乃)
自分自身はなんなのか、何が本当にやりたいことなのか。自分を見つけたいと思いSQ-SALONに応募しました。悩みは違えど、誰かと一緒に悩み成長していきたいと。実際、今ワークを通じ、自分のできていないこと、苦手なこと、反対に自分のいいところを再確認できていると思います。もちろん、できていないところの方が多く伸び代しかないと思いますが(強気)、ここに身を投じていなかったら、ただ平凡に言われたことに対してそれなりにやって終わっていくだけだったかもしれません。
SALONが始まったばかりの時に、奨先生が投稿してくれたと思いますが、①メンバーが安心安全に議論できる。②言いにくいことや言いたくないこともシェアできて、それについて考察し方策を実行できる。③今目の前で起きてる事は自分自身がやっている事、全ては自分事だと考える。④たまには人のせいにしちゃう。だってそんなに高尚にはなれないし。⑤みんなの溜まり場的コミュニティ。と、葉月さんのブログを読んで、これ、まさに!!!!と思いました。10月には初めましてだったみんなと週1では顔を合わし、私の職場の環境からスタッフよりもみんなに会っています。そんな頻度で会っているみんなと議論しながら成長していける場所。そして私にはみんながいて、帰る場所がある。ってすでに感じています。きっと時間が経つにつれその思いは強くなっていくだろうし、そんな風に感じてくれたら嬉しいなぁ。
こうしたワークなどを通じ、ひとつのコミュニティが確立されても、続かなきゃ広がらないと思います。いいものは継承し伝えていく。また、立場が変わることで見えてくることがあると思うので、子供は親に感謝し、先祖を敬うんだと思います。(こんなニュアンス…笑)自分が、これからどう成長していくかは、まだわかりませんが、ワクワクしてます。自分の未来を考えるって素敵なことですね☆そんなワクワクが自分を見つけることに繋がると信じているので、言われたことはもちろん、【考えること】を私の当たり前に!ですね(^_^)
(岡田麻希)
葉月さんの記事を読んで1番感じたことは、愛です。メンバーへの信頼だったり、尊敬だったり。ビジネススキルやロジカルシンキングを身につけることは今私たちの課題ですが、それだけじゃなく人間関係の構築や人格も高くなる場所だなと感じています。
私がSQ-SALONに応募した動機は自己のリーダーシップを身につけること。常に目的とWINWINを考えて一緒になって導けるスキルをつける。もちろんこれは今でも変わりませんが、それに加えてパソコンスキルやポジティブになるための訓練、深く考えること毎日頭パンパンです(笑)
3ヶ月過ごして感じたことはわたしには仲間が必要だった。SQ-SALONに入ったから同期がいなくても同級生と語り合える環境があって、悩みも話せるし共感やアドバイスをくれる。今鍼灸師を続けられているのはみんなのおかげだと感謝します。
先輩方が学んできたことを惜しみなく後輩の私たちに提供してくれて忙しいマミさん、ヤマさん、しょう先生がいつも気にかけてくれている環境が本当に贅沢だと改めてちゃんとやらなきゃ結果でお返ししたいと思っています。
学びとは成長し続けることとわたしは考えます。状態は行動になる。行動は結果につながる。結果はセルフイメージになる。やればやるほど私らは変われる。悩むことはあっても人生はいつもポジティブな方向に向かっている。WILLを見つけることは時間がかかるけどまずはどうしたら相手が喜ぶか、相手が求めているものや大切にしてることは何か、自分ができることは何かを考えて行動していきます。課題も最近ギリギリになりがちだからメンターの2人がどうしたら喜ぶか視点で自分をマネジメントしていきたいです。やりまふ!
(久富彩加)
私はいま、臨床実習で先輩の鍼灸院にお世話になっている最中で『屋根瓦方式』を改めて感じているところでした。
salonの親方たちも、実習先の先生も、本当に惜しげもなく自らの学びの全てを提供してくださっていて、恩を返さずにはいられない!どうしたらこの感謝を伝えられるだろう?と考えたときに、やはり私自身が人に良い影響を与えられるようになるべきだと思いました。
良い影響とは?誰にどうやって影響を与える?そう考えると、いまsalonで学んでいることや自分のぼんやりとしたWILL全てが繋がってくるように思えます。
一人で考えて前に進めなくても、分かり合えた仲間がいるだけで一歩踏み出せることもある!salonのメンバーとももっと濃くぶつからないと、もったいないなと思いました。
(反田千佳子)
葉月さんの記事を読んでSQサロンは離れていてもどんなところにいても助け合い高めあえる仲間がいて、高めあうためにはもっと自分たちの殻を破る必要がある。成長することは今までにしてこなかったことをしないと変化しない。成長することは結構勇気がいることだと思うが、だからSQサロンの仲間がいる中で力をかりながら挑戦することができる素敵な場所なんだということに改めて気がつきました。
そして0期、1期、2期と受け継がれていくように私も先輩方を見て学び討論できるくらいの力をつけて越えられる存在になる努力が必要だと思いました。
私が応募した動機は自分の挑戦したいことを見つけそれを諦めずにやり遂げる。私は最近みんなと一緒に成長できていないもどかしさがありました。それは自分から関わっていない、今の自分から抜け出そうとしていないからだと感じています。学びとは一人でするには限界があります。自分だけの考えではなく誰かの意見や行動からヒントを得てひらめいたり誰かと一緒にやることで学びに繋がることはとても多いとSQサロンに入ってより強く感じました。
(大野彩音)
感謝
今回、忘年会を企画してくれた大地、ヨネ、そして幹事のまな、たくや、ちひろ、あやの、お疲れさまでした。ありがとう。
【かいたひと】
SQ-SALON運営 / 水先案内人
このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。