Rails Girls のコーチとしての心構え
まもなく Rails Girls Tokyo 16th が開催されますね
今回もコーチとして参加させていただきます。コーチ経験は今回で3回目になります。
しかし、久しぶりのコーチなのでちょっと緊張しています。
そこでどういうことを大切にして進めたいかなということを考えました。
主役は誰なのか
あくまでもこのイベントの主役はガールズとして参加される皆さんです。
そんな皆さんにとっては初めてのプログラミング経験になります。
休みの日を使って参加してくれる皆さんが楽しんでもらえる1日にしたいですよね。
当日に全て完璧に終わらなくても良い
ワークショップ当日に進めるガイドの内容は、ありがたいことにとても充実しているので、やることに困ることはないと思います。
逆に量が多くて大変かもしれません。
ワークショップ中にデプロイをさせるというところまでは、やりきりたいですが、例えば途中の説明の部分。
もし時間が足りない場合には後からフォローするというのでも良いと思います。
私たちはSlackでつながっているし、東京の場合は Rails Girls More というフォローアップイベントもあるのですから。
当日は全員で助け合う
ワークショップはチームごとにわかれて行われると思います。
しかし、ワークショップ中に困ったことや助けてほしいことがあったときは、チームを超えて助けを求めて良いと思います。
ガイドの内容についてもそうですし、イベントの進行についてもです。
前回オーガナイザーを務めたという経験もあるので、そういうことが活かせることがあれば、私もできることはチームを超えて助けて行きたいと思います。
最後に
Rails Girls は大好きなイベントなのでとても楽しみなのと同時に、うまく説明できるかなと不安な気持ちも大きいです。
たぶんそれはみんな同じなので、あまり不安になりすぎずに頑張りましょう。
はー。
初めてコーチしたとき、のどを枯らしたのでそうならないように気をつけよう笑