見出し画像

Rails Girls Tokyo 14th にコーチとして参加しました!

こんにちは!
Rails エンジニアのえりりんです

2022年7月29日・30日に開催された RailsGirls Tokyo 14th にコーチとして参加してきました!http://railsgirls.com/tokyo.html

前回の RailsGirlsTokyo が2020年だったので2年半ぶりの開催でした!
皆さんご存知の通り、オフラインでイベントを開催するということが難しい期間を経ての開催だったので、イベントのお知らせが来たときには「やっとだ、、、!」という思いでいっぱいでした。即コーチに申し込みしました。

いろいろと制限が多い中ではありましたが、無事に終えられました。

オーガナイザーとして企画してくださる方、
いろんな制約を設けながらもいつもと同じように学習できるように整えてくださったスタッフの方々、
会場となるオフィスを貸してくださって整えてくださった方々、
一緒にコーチとして参加して会を盛り上げた方々、
何よりGirlsとして参加してくださった方々

多くの人のいろんな協力で開催されたんだな〜としみじみしました。

会場を提供してくださった iCARE さんはじめ、スポンサーの皆さんのおかげで制約がありながらも快適なイベントでした!!

そんなスポンサーの皆さんのおかげで、恵比寿界隈では有名(らしい)たい焼きをおやつに 😋

今回担当させていただいたチームでは、CSSでお遊びをしながらデプロイまで持っていくことができました! 🎉
サムネイルにしたこの背景も、スタッフの皆さんが可愛く装飾してくださいました!(時々風船が割れる音にビックリしながら笑)

今回のオーガナイザー・スタッフ・コーチ・Girlsで

最後は松田さんによる「いいはなし」です。
Ruby Kaigi まであと1ヶ月ほどだったので、 Ruby Kaigi とは、参加すると何が良いのかのお話を聞けました。

Ruby Kaigi は Ruby を作っている人たちが集まるのだから、その人たちに会いに行くのだそうです。
確かに、普段使っているツールが当たり前のようにバージョンアップしていますが、それは人の手によって行われているのですよね。
そして、そんな人々に会えるのが Ruby Kaigi だそう。

「この機能はあの方が作っているんだな」と顔が浮かぶようになるそうです。エモいです。
私も徐々にですが、この機能といえばあの人というのが浮かぶようになってきました 😄

開催の告知がされたときと、実際に開催された日で世の中の状況が変わっていたりして、開催できるのか、参加できるのか不安な部分もありましたが、改めて参加して良かったなと思いました。
久しぶりに Rubyist の方々とお話しできて、本当に楽しかったので Ruby Kaigi も俄然楽しみです!!


最後に。
私が思うコーチとして参加する意義を書き連ねます。

同じくコーチとして参加される方の中には、有名な本を書かれている方々もいらっしゃいます。そういう方々がどういう教え方・伝え方をするのかをすぐ側で見られるのは最高の学びです。
そして、カリキュラムは最新の Ruby と Rails を使うのでこんな機能あるんだ!というものにも出会えます。
参加される Girls の方々は好奇心旺盛な方々が多いです。いろんな質問をしてくれるので、「ちゃんと答えられるかなと」実はコーチもドキドキしています。質問内容から調べて回答する中で自分の知識も増えます。
今回の学びは、scaffold すると Rails が作成してくれる view ファイルは `.html.erb` ですが、この erb って `embeded ruby` の略だそうです。恥ずかしながら初めて知りました。

コーチとして参加している方々は Ruby が好きな人ばかりです。そんな人達とのつながりが何よりも宝です。

皆さん本当にありがとうございました!
また Tokyo 15th 、もしくは地方開催でお会いしましょう!!