どこよりも早い24/25シーズントッテナム1stイヤーアカデミー選手紹介
不完全・曖昧な部分が多いです。
これからプレーを見ていければなと思います。
①Dylan Thompson
昨シーズンにノリッチから加入したGK。昨シーズンは1試合U18PLに途中出場しました。
②Samal Bangura
CBの選手。タックルが深く、かなり相手との距離を詰める印象があります。
③Malachi Hardy
イングランド年代別代表選手のRBとCBをこなす選手。どちらかというと守備面を得意としており、CBが本職と考えてよいと思います。RBで出場している時も守備的なポジショニングが多いです。足元の技術も悪くなく、バランスが良い選手。CBとしては少し小柄な面もあるので、これからの身体的な成長と技術的な成長に期待したいです。
④Jamel Beggs
CMFの選手。パサーで組み立てに貢献ができる印象があります。
⑤Elijah Upson
プレーについては不明。元ライバルクラブ選手のMatthew Upsonの息子です。
⑥Harry Byrne
不明:MFのようです。
⑦Tye Hall
CMFの選手。どちらかというと守備寄りの選手で、パスカットやボール奪取での貢献に期待したいです。
⑧Tynan Thompson
昨シーズンのU18PLで2試合に出場しているWG。左右両方のサイドでプレー可能。ドリブルで仕掛けていくプレーを得意としています。
⑨Miracle Adewole
昨シーズンからU18PLにコンスタントに出場しているWG/SB。
ドイツの年代別代表経験のあるWGとSBであればどちらのサイドでもプレー可能。ドリブルで仕掛けることを得意としており、両足を同じように使うことが可能ですが、昨シーズンはあまり力を発揮できなかった部分もあると思うので、今シーズンには期待したいです。
⑩Leon Myrtaj
アルバニアの年代別代表選手。2列目全てで高いレベルでプレー可能な選手。利き足は右で特に左サイドでからドリブルで相手の守備を切り裂いていくプレーを得意としています。身長は低いながらも体格は比較的がっちりとしており、スピードも一定以上のものはあるので小柄からと言って今のところはフィジカル面で苦労しているようには見えません。キックも正確でラストパスを出すことも可能。ただWG/SHの選手が多いので厳しい競争になっています。
⑪Reiss Elliott-Parris
大柄で左右両足でのシュートが上手いFWという印象がありますが、不明な部分が多いです。
⑫Ronny Moncur
不明。元スパーズ選手のJohn Moncurの関係者(甥)だという噂があります。
⑬George Feeney
北アイルランド、プレミアシップのグレントランでデビュー済みのCF。最近スパーズに加入しました。
ウェールズ代表と北アイルランド代表の権利を持つウェールズ生まれ。父親は元北アイルランド代表のWarren Feeney。彼が監督の時にデビューをしています。また、父親だけでなく、祖父、曾祖父もフットボーラーです。
プレースタイルとしては強さ、速さ、上手さの3拍子をそろえた選手で、Will Lankshearに似たタイプです。シュートも上手く、現時点での完成度は結構高いのかなと思います。