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ファンド交流会を開催しました!

noteをご覧いただきありがとうございます。
スパークル株式会社の木津と申します。

2024年11月15日に、宮城県仙台市にてスパークルがGP(General Partner)を務めるファンドのLP(Limited Partner)と投資先企業を集結させた交流会を開催いたしました。

こちらのnoteでは大盛況でしたイベント当日の様子をお届けいたします!


当日の様子

Lightning Talk

Lightning Talkの様子

開会後最初の企画は『Lightning Talk』です。参加者1人1人が30秒ずつの持ち時間で自己紹介や信念をお話しいただきました。

投資先スタートアップによるピッチ

ピッチの様子

続いてのコンテンツは、投資先企業代表の皆様によるピッチです。

写真左手から
・株式会社トリピ 加藤様(HP
・ソニア・セラピューティクス株式会社 佐藤様(HP
・AZUL Energy株式会社 伊藤様(HP

プレゼンテーション後に〇〇さんと話してみたいとお声がけいただいたLPもいらっしゃり、これを機会に新たな事業や商談が生まれてくるかもしれません。

地域企業がLPとなり、スパークルを取り巻く環境でコミュニティを醸成する意義とは?

交流会で特に印象に残ったのは、KDDI株式会社の江幡様による中締めのご挨拶の一言でした。

ここにいるのは福留さんに騙されてしまった皆さんですね笑

これを聞くと会場全体が笑いに包まれました。中々にパンチの効いた挨拶ですね笑。しかし、それほどまでに私から見ても福留さんの言葉には何か不思議な力があるように感じます。

ここに集うLPの皆さんは、日々の業務に邁進するだけでなく、新たな挑戦を続けるスタートアップや我々の気概やマインドに賭けてくださっていると強く感じています。すでに成功を収めている皆さんが、あえてこのような未知の業界に飛び込んでいる姿は、大学生の私にとっては本当にかっこよく感じられます。

このイベントを通じて、地域企業の代表者がただ集まるだけでは生まれない、地域から新たな価値を創出しようと挑戦し続ける企業同士の横のつながり、そしてスタートアップとの縦のつながりが築かれました。

熱に騙されてしまうほど普段から熱を持って思考し、仕事をしている地域企業の皆さんが『地域を何とかしてやる』という共通の目標を胸に集い、対話する。これが地域企業がLPとなり、スパークルを取り巻く環境でコミュニティを醸成する最も大きい意義なのかもしれません。

この強固なつながりと、偶発的に起こる対話、そして共創から生まれる東北の未来がどのようなものになるのか。とても楽しみです。

スパークル株式会社について

地域に本社を構えるベンチャーキャピタル・プロフェッショナルファームとして、地域の皆様に愛され、世界中の皆様とともに価値をつくりだすことを目指しています。

所在地 :宮城県仙台市
代表取締役 :福留秀基
X       :https://twitter.com/Spurcle_tohoku
Facebook  :https://www.facebook.com/Spurcle.tohoku

< お問い合わせはこちら! >


【Profile】
木津裕人(きづひろと)
東北大学理学部4年
スパークル株式会社 アソシエイト
https://lit.link/hirotokeys


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