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コオロギラーメン

今日はコオロギラーメンで有名なアントシカダさんへ

美味しい昆虫料理を食べるなら
ここしかないです、マジで。

もし、他にもあれば教えてくださいまし。

以前スタートアップウィークエンドで出会った方がアントシカダさんで働いており
そこから紹介されて一回は行ったことがあったんですが、

新体制になって
うちからかなり遠いということもあり
なかなか行けずで、今日やっと行けました。

虫が根本的に無理という人は難しいかもしれませんが、
ちょっと興味があって…でも美味しくないのは嫌だ。
美味しく食べたい!
と思っているなら是非、訪問してください。

コオロギの味ってどんな味?って言われると
こうなんだろうな、

うーーーん。

なんだろうなあ。
言語化がすごく難しい。

独特の香ばしさがあり、苦味というか、渋みというか…なんだろうな、その間くらい。
いやらしい苦味ではないんですけど。

鯖から魚の臭みを全部消して
骨とか、皮とかをパリッと焦げるまで
焼いた後の味…笑

美味しそうに聞こえませんが笑
確かに美味しくて。

ちゃんと出汁も出ていて、ラーメンには凡そ170匹のコオロギが使われているらしく

出汁の95%以上がコオロギらしいです。

昆虫も美味しく調理して、見た目も全然わからないというか、素揚げとかじゃなければ

基本的に誰でも食べれるはずなので
アントシカダさんがやっているような
料理屋さんが増えてくれると良いなと思います。

なんだろうな。
食べたことないもの。
経験したことがないもの。
って本当にワクワクするというか。
それが良くても悪くてもすごい楽しいんですよね。

もっとそういうワクワクすることをやっていきたいと、改めて感じた1日でした。

以上

あ、写真はコオロギラーメン
カメムシジンジャー
コオロギ出汁の炊き込みご飯に
色んな虫たち(蚕、コオロギ、ざざ虫、後なんだっけ…)の佃煮です。

どれも絶品でした。

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スプツリ(Haruki Okuda)
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