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一般的な大学生の就活(エントリーシート編)

みなさんこんにちは。

一般的な大学生の就活part2の実践編です。


皆さんは合同説明会や普通の説明会に行き始め
少しずつ就活とは何か?どうやって進めていこうかな?
と本格的に考え、方針を立て始め、次の一手を打とう・・・
と考え始めた頃であると仮定して話を進めて行きます。

合同説明会に行き、なんとなく、
この業界いいんじゃないか?
この会社いいんじゃないか?
こういう職種もあるのか、興味あるな・・・等々

色々見て来て、実際の業務も気になる
現場の声が聞きたいとなる頃かな?と思います。


そこで始まるのが短期インターンシップ。
春インターン、夏インターン、冬インターン・・・
ほとんどが大学生の休みの時期に開催されます。

1日〜7日まであたりが普通ですが、本当に受からない

特に有名企業のインターンとなると
150字程度のエントリーシートから400字程のものを
1つ〜3つ提出し
その上面接があったり、なかったり、はたまた、3次選考まであったりと様々。

正直、結構めんどくさい。(大声)

そこで、文章を書いたことのない、苦手な人はつまづくのです。
そして出しても受からないという現象に。

何故インターンに受からないのか?
1)学歴問題
2)募集人数が少ない
3)文章力がない

大体この辺り。

正直全て今すぐどうにかできる問題ではありません。
(1)2)の抜け道はあります。また別の機会に。)
3)もこれから鍛えていくしかないと思います。

そして、今回はその3)に焦点を当て書いていきます。

まず、エントリーシートの役割ですね。
あくまで私の考えですが、

面接の時に自分のことをより簡単に知ってもらうためのまとめ
かなと、ざっくりと考えていました。
ただ、内容で落とされることはほとんどないのでは?
と、私自身思っています。

事実、複数の人事、面接等を行っている会社の人からは
「あまりの数の多さに全てを見切れないから
学歴順に見ていき、そこで定員までいけばそれ以上は見ない」
「正直、学歴フィルターをかけてそれ以外見ていない」

等、学歴フィルターは存在するみたいですが

某白い犬がCMに出ている人事部長のお話では、
「うちは今までのデータを全て入れたAI(watson)でやり、AIではじかれたものも確認している。しかしほぼ100%に近い状態ではじかれたものは受からない」だそう。

※もちろんこれが一般的とは思わないでくださいね。

これで私が何を言いたいかというと、
特定の会社に受かるためには、
その特定の会社に受かった人のエントリーシートを分析するのが一番良い
ということです。
もちろん、そうでなくても受かる会社はたくさんあると思います。

ただ、正直、20社受ける中で20社とも分析し、内容を変え、文章を書くのは非常に大変です。
(授業のレポートを思い出してください・・・めんどくさいですよね?)

なので、ベースとなるエントリーシートを書くのが良いと思います。

そのベースとなる
エントリーシートで書くことの内容は様々ですが、多くは

「自己PR」
「志望動機」
「学生時代に力を入れたこと」
「これから目指す将来像」
「あなたの性格・人柄」
「インターン経験」

あたりが多かったような感じです。

その上で、
もう特定の会社が決まっている人
決まっていないけど業界はこういうところかな
そもそもエントリーシートが見たい
という人は

下記のunistyleへアクセスして見てください。

私のもどこかに投稿してあります。(小声)

面接ではエントリーシートに書いてあること、
それに関すること、加えて聞きたい事。
というのを聞いていきます。

なので、嘘はやめましょう。結構深く聞かれることも多いです。
普通にバレると思います。

話を盛るのはみんなやっているので、話は盛りましょう(小声)
入れればこっちのもんです(小声)

それで、その基本的なエントリーシートは
どういう風に書いていこうか?
書き方のフォーマットは
PREP法というのが一般的だと思います。

PREP法の「PREP」とは、
「Point」「Reason」「Example」「Point」のイニシャル(頭文字)を取った用語であり、文章をこの4つで構成するのが「PREP法」になります。
詳しい詳細はこちら

さあ、これで書き方もわかった。
書こうか!!!
でもwordやiPhoneのメモに書くの勿体無いと思いませんか?


私はそこで、逆求人サイト逆スカウトサイトと呼ばれる
ところに登録することをおすすめしています。

単純に宝の持ち腐れを防ぐという目的ですが
書いているものに対し、スカウトがくれば
良い文章が書けているという証拠にもなります。
(ただ、学歴フィルターをかけやすいので、学歴だけを見られている場合もあります。)

逆スカウトサイトを調べる時に1つ、注意点がありまして
googleで「逆スカウトサイト」等で調べるとSEO(google検索上位に出てくること)対策され
ランキングがアフィリエイト(成功報酬型広告)収益順になっているサイトばかりです。
このサイト2度と使わねえ・・・
とか思うサイトも上位ランキングに入っていました。

なので、実際に私が使って見てよかった。と思えるサイトだけ
ご紹介します。
(順番は関係ありませんが、一応上の方がおすすめです。)

iroots

私の中で最も使った逆スカウト系の就活サイトでした。

登録項目が多く初めはめんどくさいですが、全部書くと殆どのエントリーシートに対応できる項目数です。
ここからコピー&ペーストをしてよく出していました(笑)

スカウトの数は若干少ないような気がしますが
逆スカウト時の人事からのコメントがとてもしっかりしていて
ほとんど定型文でのスカウトがきません。

これは大きなポイントかと思います。
ちゃんと見てくれているんだな、人事と会ってみようかな?
と感じれるかどうかは
逆スカウトにおいてかなり重要なポイントかと思います。

その上で他のサイトと大きく違うのは、ベンチャー企業が少ないという点。
他のサイトでは、ベンチャーから手当たり次第に送ってるんじゃないか?
という量のスカウトがきますが、ここはきません。
私のイチオシです。


OfferBox

ここもそこそこ使っていましたが、ベンチャーやIT系の会社が多めのイメージです。
そして、スカウトメールは定型文が多かったです。
ただ、使い勝手はよかったです。


サポーターズ

逆スカウトサイトですか?って言われるとちょっと違うような感じですが、一応同列の扱いにします。

ここでは説明会に行くだけで1000円のQuoカード等頂けます。
もし、興味のある会社があれば、ここを通して行くことで
費用の節約になりますので、登録する価値はあります。

もちろん、向こうからのオファー的な感じもあって
ある意味逆スカウトも存在します。


ニクリーチ

このサイトが一番アフィリエイトサイトでよく見ます笑
ただ、私もこのサイトでランチをいただいたり、
焼肉へ連れていってもらったことがあります。
登録する価値はあります。そこで実際に就職につながるかどうかはわかりませんが、
人事の方や社会人の方と食事をしながら話すという機会は
普通の学生であればほとんどないと思いますから
是非、登録してみてください。

本当は私もここにアフィリエイト用のURLを載せたいところですが
noteは仕組み上載せることが難しいので、諦めます。

しかし!!!!!
もし、noteのサポートの代わりに登録してあげるよ!!
という方がいれば、コメント等、くださればURL送ります・・・
そして、私がとても喜びます。

※下記のURLから登録しても私には何も起こりません。


他にも「キミスカ」「JOBRASS」「Wantedly」等々・・・
も使っていましたが私には合わなかったという感じですかね。

wantedlyは長期インターンなどのインターンを探すためのサイト
のイメージが強いです。
私も実際に長期インターンに行っていた際は使っていました。
ただ、長期インターン探しならキャリアバイトの方が良いと思いますが・・・

こういった逆スカウトサイトを使って
自分のエントリーシートを磨きをかけてください!

ちなみに私でよければエントリーシートの添削というか確認?(笑)
しますので、言ってください。
私に文章力があるわけではありませんが、誰かに見てもらうというのは非常に大事です。
周りに見てくれる人いたら是非見せましょう!

コメント、ご意見、フォロー等々
お待ちしています。




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スプツリ(Haruki Okuda)
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