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2024.10.13/10.27/11.17DIALOGUE+ ライブハウスツアー「チャンバワンバjourney!!」 @BLUE LIVE HIROSHIMA/SENDAI GIGS/KT Zepp Yokohama

こんにちは。ハルナツです。チャンバワンバjourney!!ことチャンジャツアーにライブ、アフタートーク、
バンドライブ「DIALOGUE+ BAND Assemble!!!!!!!!」に参加して来ましたので感想をしたためたいと思います。名阪以外のツアーも小旅行気分で楽しいですね!

※ツアーだったので広島、仙台あたりは怪しいのと相変わらずまとめるの下手なのでご容赦ください。あと今回楽しすぎて過去1ないので推敲してません。

はじめに

今回のツアーはDIALOGUE+では珍しいオケでのライブで、これまた珍しい2回まわしでのツアーでした。(外部除いた単独ライブだとツアーではありませんが昨年8月のサマーライブ以来です)
2回まわしと言っても2部は広島、仙台がスタッフとメンバーを交えた新曲にまつわる短めのアフタートークイベントで、横浜はダンス控えめな生バンドのミニライブでした。メンバーたちから「地方の人にも会いに行きたいのでツアーをしたい!」という意見があり、それに沿って限られた予算でやるために考えられた企画とのことです。(田淵さん談)
また、9月にDIALOGUE+3が発売されたことからアルバム曲の鍛錬ツアーという趣旨のものでもありました。
個人的にはツアーで色々回れるのも楽しかったですし、なによりライブもアフタートークも良かったので大満足のツアーでした!

ライブ

曲数自体は広島が本編19曲のEnなし、仙台、横浜が本編19曲+En1曲の構成でした。また、コロナ以降だと初めてのオールスタンディングでの単独ライブでもありました。
舞台的な面でいうとステージ後方にデカいDIALOGUE+と書かれたカラフルな白地の幕に、細長いメンバーカラーのバーライトが8本と言ったところでしょうか。これは3会場全て共通でした。(個人的には舞台機構が好きで色々あると集中できないのでシンプルなの好きです。)
音響については、広島は少し箱が小さいこともあったので床置きのフロントSP8段にサイドSP6段だったと思います。GiGSとZeppはライブハウスの中でも大型なので常設のラインアレイとフロントSPに同じくサイドSP6段といったところでしょうか。音だけでいえば当たり前ですがGiGSとZeppが圧倒的に良かったです。広島は開幕だったので調整大変だったのか少しバランスは良くなかったですね。DIALOGUE+というか声優音楽は音数がかなり多いのでスタンディングで2000人ぐらいの箱が1番音がよく聴こえそうです。
また、広島のアフトでたまたま最前だったのとステージ高が低かったのもあり、バミリをじっくり見た感じは、8人かつかなり高度なフォーメーションダンスをやっている(バミリで.25とか初めて聞きました)ため、ステージ幅もこれくらいが1番良さそうだと思いました。WITHを見る限り、広島より狭いと多分フォーメーションの調整をやってそうな気がしてます。長々としょうもない話をすみません。。。

セットリスト

セットリストは以下の通りです。

広島だけの曲がたびのとちゅとI my me mindで仙台だけの曲が流星群の向こうで、凍てついて秒速、ガガピーガガ、横浜だけがdialogue+kawaii、わたしたちのラプソディーで、広島と横浜だけの曲が夏の花火と君と青という感じでした。今回はそもそも新曲鍛錬ツアーということで事前にセットリスト変わると言われていました。そのため中盤が結構変わっているのでいつもと書き方違います。

ライブ本編

外部フェスや対バン、オケ公演の時に使ういつものSE(出囃子)から始まりました。いつもはメンバーが入り、SEが止まってからワンテンポおいて曲に入るのですがノンタイムでDomestic Force!!に入ったので広島ではビックリしました。ためが無い分会場もどよめいてましたね。また、照明を暗くしていたので異様な空気でした。
衣装は公演ごとに異なり、広島がぼくかく衣装、仙台がDIALOGUE+1のカラー衣装、横浜がLiEのカラー衣装(アッセンブルはこれの白)でした。どれも好きですがぼくかく衣装ことピクトグラム衣装めっちゃ好きです。またあのピクトグラムでグッズ出しませんか?

熱気そのまま、人生イージー、ユニバースと繋ぐのが1ブロックでした。ここの人生イージーは暗めの縦ノリのEDM系曲から明るめの縦ノリポップサウンド曲で系統は違えど縦ノリなので結構好きな繋ぎでした。強い口調で「さらけ出すんだ」とか「おいでよ孤独」って言ってる人たちが、次の曲で可愛い声で「No!!」とか「再起動します」とか言ってるギャップが声優音楽の醍醐味すぎて。
ユニバースはおかわりなしでサクッと終わらせたのも個人的には好きです。歌詞通りパーティーは始まったばかりですからね。この曲終わり感もあるので実はめっちゃ便利だなと思いました。

2ブロック目は暗転給水を挟んで聴いたことない曲(?)ことダイアローグラップからはじまりました。
ダイアローグラップは曲扱いじゃないっぽいですがいわゆる自己紹介ですね。地名入れて早口で自己紹介するのが「ツアーの声優アーティスト」って感じで好きです。
そのまま、FU-TSU-TSU-KA I loveへ。自己紹介の後に「これからもよろしく」でなるほど2つでインビテか!となりましたね。普通にすげえ!ってなりましたね。あとこの曲のチーム平和主義が狂おしいほど好きです。大好きです。(広島アフト最前で再度目の前でやられて😇)
ふつつかが終わって特殊SEが流れました。流れた瞬間、あっシャベマだ!!!ってなってルンルンでしたね、シャベマ大好きなので。
そのまままほろば→あやふわと流れていきましたがこの辺は新しい似た曲調が出たらセトリに合わせて入れ替えてる感じですかね〜。くらいに思ってましたがまさかの3ブロック目へのブロック使った繋ぎでした。
あやふわの練度は言わずもがなですが、シャベマのハモはほとんと外さなくなりましたね。あとまほろばは対バンとかでもやってたので密かに鍛錬曲だったのか年明けよりダンスめっちゃ揃ってました。

あやふわのアウトロループで給水→戻りでアウトロ最後でダンスからの前3曲の歌詞を引用したセリフがはじまり、そのままデネブとスピカの歌詞引用のセリフで、うおおおおお!!!ってなりました。これ気持ち良すぎて3公演とも終わったあと知り合いと良すぎでしょ!って話してました。
ここでそのまま暗転かなと思ってましたがまさかのドラピがはじまり、そのまま広島、横浜では夏花火、仙台ではまさかの流星群の向こうででした。ここまで聴いてあやふわで終わって、デネブとスピカで始まってブロックが繋がってることに気づきました。これのおかげでこのツアーの2,3ブロックめっちゃ好きです。段々暗くなっていき、星や花火が刹那に輝き出す夜空を見ているみたいな印象です。

4ブロック目で初めてMCへ。御当地の話題など他愛もない話から流れるようにDIALOGUE+3出しまして〜となり新曲披露へ。この辺は村上さんが前回の学概論の時のようにタイムキープをしていましたね。他愛もない話題から自然と次に繋がるMCになっていてここでも集中切らさないような配慮が感じられて素晴らしかったです。広島ではたびのとちゅ、仙台では凍てついて秒速、横浜ではdialogue+kawaiiと披露されました。ここのブロックが差分ですね。チルいたびのとちゅからジャジーなI my me mindの渋谷系感、凍てついて秒速からガガピーガガのオルタナティヴロック感、dialogue+kawaiiからわたしたちのラプソディーの演劇感で本当に何でも出来るな…ってなりましたね。これらの異なったアーティスト性を、声の役者の個性が出る複数コーラスのかすかでたしかでまとめあげるのが"声優アーティストユニット"って感じがしてすごく好きです。

最終ブロックは再度MCからeverything!へ。MC自体は前ブロックの新曲どうでしたかというのと新曲まだありますよねという旨でした。everything!自体はログギグで初披露してから対バンやらで何回かやっているので流石の完成度でしたね。everything!の世界定理落ちサビ組落ちサビが狂おしいほど好きです。
そのまま、まさかのMUEが始まり、畳み掛ける終盤来たなになりましたね。MUEから今回の題材チャンバワンバはバッチリハマってましたね。そしてラストスパートで、うしみつにユートピア学概論で楽しい全振りでフロア激アツでした。

完全に出来上がったフロアから内山さんのMCとなりました。内容的には8人で全員揃うことの大変さと8人でのこだわりの旨。このMC聴いてて透明できれいだ…となり、頭を抱えました。

透明できれいでそしてあったかい
今を大切に進もう
輝きたい場所で輝きたいから
どんな道だとしても負けたりしないでね
君と僕らでさ作ろうよ未来を

透明できれいより

たぶんツアー趣旨的にはそこまで重いものではないとは思ってます。今を大切にして未来を作っていきたいですね。今楽しいです。ありがとう。

以上が本編となります。

En

広島は開演時間が遅かったのもあってアンコールはありませんでした。本当に時間ないからごめんと村上さんから。その代わりにシングル発売するよ!と影ナレで報告して終了。(ロックすぎんだろ…)
仙台と横浜では出てきて、アンコールの予定無かったから今から出来る曲確認してやります!で一部がドカ湧き。(武道館シャンデリア・ワルツ)(仙台サンプラザ7 Girls War)
仙台でははじめてのかくめい!、横浜ではおもいでしりとりをダンス抜きで披露しました。パート飛ばしたり、アクスタ持ってたりでわちゃわちゃしてて楽しかったですね。諸事情で椅子に座っていた鷹村さんにおもいでしりとりの振り付けで鷹村さんのアクスタをリレーで回していたの爆笑しましたし、メンバーみんな鷹村さんに寄っていって良かったです。アンコールはおまけなので何やってもよいですからね。

アフタートーク(広島、仙台)

広島は、内山さん、守屋さん、緒方さん、鷹村さん、仙台は、稗田さん、宮原さん、飯塚さん、村上さんでした。内容的にはスタッフ(広島は田淵さん、ポニーキャニオンの坂本さん、仙台は田淵さん、コレオグラファーの沢口さん)とメンバーが初披露した新曲(広島はふつつか、たびのとちゅ、仙台は流星群、凍てついて)について話すのと新曲にまつわるミニ朗読劇に、新曲のダンス再演でした。
朗読劇は田淵さん書き下ろしのもので、かなり良かったので横浜での曲もやってくれませんか?あと台本売ってくれませんか?(朗読劇er)
ダンス再演はもう一回落ちついて見られるのでこちらもめっちゃ良かったです。(FU-TSU-TSU-KA I loveの内山さんと守屋さん最前で見られて😇)
このイベントのお陰でステージ(舞台機構)じっくり見られたり、曲の話やダンスじっくり見られたのでまた機会があったらやってほしいですね。

バンドライブ「DIALOGUE+ BAND Assemble!!!!!!!!」

このイベントガチでヤバヤバ(褒め言葉)イベントでしたね。DIALOGUE+バンド入れて1時間のダンス控えめミニライブと文字面だけ可愛いですが、1時間1本勝負の生バンド13曲披露の化け物イベントでした。

ステージは基本は昼のまま変わらず、楽器がいつも通り上手側からGt.Key.Dr.Ba.でした。バンドメンバーはコンプリートライブ、学概論と同じく、Gt.佐々木さん、Key.今井さん、Dr.鈴木さん、Ba.&BM黒須さん、Mn.篠崎さんと言う形でした。珍しいところでいうと0番、上下6番あたりのモニターと一緒にお立ち台が計3個あったことですかね。

今回のツアーではおなじみの田淵さんが前に出てきてオールスタンディングの注意事項を説明。本編ではそれで終わりでしたが、なんとそのままバンドが演奏始めバンド紹介に。普段DIALOGUE+では控えめな彼がアーティストの目つきになって紹介してるのにうおおお!!!!となってたら、そのまま普段寡黙なDr.の鈴木さんが大声で会場を煽りながらメンバーイン。
そのまま始まったのが(個人的に待ち望んでいた)LiE以来のにゃんぼりーdeモッフィー!!。
この時点でテンション爆上がりでしたね。めちゃくちゃ好きな曲なので。ダンスはないためメンバーが自分のパートでお立ち台に上がったり、全力で歌ってる感じで当たり前ですがいつもより歌が上手い。たまたま2列目中央より下手にいたのでお立ち台まーそんな感じ!砲を直で受けられて無事昇天しました。まーそんな感じ!最高界隈なので。まーそんな感じ!最高!(315日ぶり9回目)

そのまま、絶景絶好スーパーデイ!!→人生イージーとこの時点でだいぶイカれてるやんけ…となり気持ちよくなっていたのも束の間で、D+ has come→ガガピーガガ→これは訓練ではないとハイパーハイテンポナンバー連続でひたすら楽しすぎる!!!!!!となってました。この辺でダンス無い分いつもより歌と演奏楽しめるなとなってました。ただそのおかげでバックバンド見ることも多くて、ガガピーガガ→これは訓練ではないは黒須さんゼロズレもあってこの曲ベースむずすぎだろ…となりました。訓練の0番お立ち台から放たれる飯塚さんが登壇→飯塚麻結砲射出→降壇全ての所作がカッコよすぎて最高すぎました。メンバーの表情もかなりカッコよく作っていてD+ has come〜訓練まではかっけえロックバンドのライブ来てるみたいでしたね。凄い個人的な意見ですが(コスト無視前提ですが)生バンド入れてこの辺ならロックフェスとか出ても結構刺さる人いるのでは?と思いました。それくらいカッコよかった。

そのままフレンドファンファーレへ。散々フロアを沸かせてこの曲。なんかわからないですが凄く刺さりました。さっきまでバチバチに決めていたメンバーが急に柔らかい笑顔でニコニコして歌ってるのがすごく印象に残ってます。「思いつきの〜」で上手側お立ち台に立った内山さんがとてつもないベストスマイルをしていて後ろにいた女性が絶叫してたのが印象に残ってます。そして、その後の村上さんの「もうちょっとだけ〜」の後にバンド演奏によるリフレインが入ったところで上手お立ち台に守屋さん、下手お立ち台に稗田さんが上がり、なんとジャズ歌手の如きスキャットバトル(?)をはじめました。稗田さんは流石の貫禄ではえ〜となっていたのですが、あそこに立ってる片割れが守屋さんという事実が個人的にはかなり衝撃的で、ふと昨年の埼玉公演でトーク!トーク!トーク!の独唱が思い出され無事涙でした。守屋さんの歌が本当に好きです。

そのまま軽いMCに入りダンスしないの不思議な感じだ〜とかはなしてました。話しを聞く限りはお立ち台が楽しかったようでしたね。

そして後半へ。昼の部でやった新曲たちをなんと生バンドで披露。毎回思うのですが電子音多めの曲のバンドアレンジかっこよすぎませんかね???特にラプソディーが異様にカッコよくて年末のライブがめっちゃ楽しみになりました。その後はうしみつあっパレイドへ。この辺は繋ぎの同期音の関係上3曲でワンセットとのことでした。(Enで判明)
勢いそのままユートピア学概論へ。この曲は今年1年できっちり育った感ありますね。外部フェスでも使っていたのでメンバー踊ってないのに振りコピしてる人たくさんいて笑いました。(これは振りコピではない)
あとここでたまたま知り合いと3連番になってたら2Aの「全力でアピ!〜」で内山さんが我々を見つけて八卦六十四掌並の指差し(知り合い談)されて身体中の点穴突かれてチャクラ練れなくなりました。

そしてやってくれたら嬉しいな〜と思ってた稗田寧々大先生煽りつきインビテ。インビテ煽り集の動画出しませんか?(定期)
この曲終盤にやるとなぜかバックバンドがめちゃくちゃ荒ぶるんですよね〜。そして毎回人が違う。今回は珍しくDr.の鈴木さんがとんでもない手数で叩いてましたね。こういうの見るとライブ感というかフロアの熱、メンバーの熱が伝播してるのかなって感じました。(ワクワクは連鎖するよ)

そしておまたせしました大冒険をよろしく。満を持して感が凄かったですね。フロア全体熱が集まった感凄かったです。

メンバーがはけてすぐEnへ。少しMCをしてから会場にさっきやった曲からもう一回やるから何聴きたいと問いかけ。開場から色々声がありましたが最初に拾われたのがラプソディーでした。ただこの曲は上でも言った通り同期の関係で出来ないとのことで再度問いかけ。そして選ばれたのはなんとにゃんぼりーdeモッフィー!!。みんなありがとう。。。
バンドメンバーと打ち合わせしてタイミング調整を行い曲へ。2回目のまーそんな感じ!疲れてる身体に染み渡りすぎて目からダイヤモンド垂れそうでした。まーそんな感じ!最高すぎる…(1時間ぶり10回目)。

まーそんな感じ!で2部もあっという間に駆け抜けました。(まーそんな感じ!って言いたいだけ)

全くまとまりませんがこんな感じでした。楽しすぎて過去1記憶なくなってるので誰がどこのパートが良かったみたいのが各公演終わったの夜に書いた凄い雑なメモしかないのでメンバー1人1人どこが凄かったかと簡単なまとめで終わりたいと思います。

  • 内山さん
    全公演ともに前半からどんどんダンスも歌もパフォーマンスが上がり持ち前の運動神経もあって無敵すぎました。表情の細部まで楽しいがフロアに伝播していて名実ともにサイヤ人へ。

  • 稗田さん
    広島では座りながらも音響不安定なところを支えるのは流石でした。広島仙台で悔しい思いをしてた分横浜は歌にダンスにステージングに大活躍。

  • 守屋さん
    メインに、下ハモ、スキャットと変幻自在なキュートな歌声でどこでも出来るオールラウンダーでした。可愛いだけだと思うなよすぎてきょんかわ超えてきょんすご。

  • 緒方さん
    キレキレのダンスに、声量がマシマシになった歌声が凄く印象的でした。広島では悔しい思いをしながらも抜群のパフォーマンスで流石の広島名物緒方家長女。

  • 鷹村さん
    歌い出しに、曲繋ぎのセリフにハズしてはいけないところをバッチリ決めている印象でした。絶対音感と持ち前のステージ度胸を合わせもった天才児。

  • 宮原さん
    張り上げで歌うことが怖くなくなったと言っていた通り、歌のパワーと安定感が凄かったです。感情が乗った歌声に、楽しさが全身から出るダンスは言葉では表せないが凄さがあるトリックスター。

  • 飯塚さん
    歌、ダンス、ステージング、煽り全ての所作が美しかったです。可愛い声とステージングをしてると思ったら前線に出てきてフロアを制圧する姿はまさに女王。

  • 村上さん
    MC回しに、感情のこもったダンスや歌は日々の努力の成果だなと思いましたし、そのおかげで安心して見られました。ライブ感が特に凄い人と言ったら間違いなくこの人。

総括

今回オケということと横浜夜はダンスが控えめであったことから特に歌をよく聴けたツアーだったと思います。改めて既存曲は前回よりさらに良く、新曲は披露時からハイパフォーマンスといった印象を受け、これも沢山ライブをやって場数を踏んでいることと色々なところでの体験や経験をステージに落とし込んでいることが関係してるのかなという思いました。ツアー自体はオケ+αは思った以上に楽しかったので年に何回かあっても良いものだなと思いました。メンバーもライブはもちろんツアーのためにブログやSNSを活用して楽しませようとしてくれるのは嬉しかったですね。
また、アフタートークのゆるっとしながらも新曲のあれこれを見たり、聴けたりはファンとして嬉しかったです。FU-TSU-TSU-KA I loveの〜
アッセンブルは爆裂すぎてもはや8人ボーカルのロックバンドでしたね。改めてDIALOGUE+の曲、メンバーの歌の良さを再確認出来ましたし、生バンドならではのフロア感も再確認できました。あとにゃんぼりー選んでくれてみんなありがとう。
ライブをしながらも様々な角度でダンスや歌、曲を楽しませる様々な試みはアーティストのファンとしても、楽曲のファンとしても楽しめたツアーだったと思います。マジで楽しかった。

最後に

なんかまとまり全く無くて長い上に見れてるところとスポット的で申し訳ありません。読んでくれた方はありがとうございます。ブログ書くようになってから特に楽しい!と好き🫶という気持ちが日に日に増して、記憶定着が悪くなってる気がします。それくらい良いライブしてくれてるDIALOGUE+に感謝しています。

年明けの最大規模ワンマン、ファン感謝祭、学概論ツアー、主催対バンに、今回のツアーを経て、年末最後のライブでさらに進化した声優アーティストユニットDIALOGUE+がどんなものを見せてくれるのか楽しみにしています。

それではDIALOGUE+ LIVE「DIALOGUE+3」で!


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