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大会中止と学校部活動
今日は4月29日(水)になりました。
実は私の誕生日笑
知らんし。って言われそうですが
39歳になりました。
サンキューイヤーらしいです。
今年はお世話になった方へ恩を返す年らしい。
お世話になった方が多すぎて365日で足りるか分かりませんが
こんな時でもできることからコツコツとやって行きたいと思います。
さて、お題にも書いた大会中止と部活動への報道について
思ったことを少し書きたいと思います。
コロナウイルスによる緊急事態宣言などを受け、
各種大会が中止になっています。
メディアでは、
●最終学年の大会がなくなって選手が可哀想。
●この大会の成績で推薦入学を目指していたのに、
●その目標のために学校を選んだのに、
などなどetc
あまり見たくないなというところが本音です。
なぜ見たくないか、
日本のスポーツ文化の悪いところばかり見えるから。
最終学年があるから記念大会として全国大会。
希望の大学に推薦入学する手段としてのスポーツの成績
スポーツでいい成績をとるための進路選択。
スポーツってそんなつまらない物になってますね。
その原因は、部活動。
6、3、3年の学校生活になぜか一緒についてくる
学校の部活動。
学校とスポーツの関係を
政治家の癒着みたいに。
先生にいい評価もらわないといけないから
パワハラにも耐えます。
学力と関係のないスポーツの成績で学校を選んだり、選ばれたり。
そんなおかしな状態になっています。
もしも、学校に部活がなかったら
運動に関する活動が地域のスポーツクラブが行っていたら
スポーツ推薦なんかあったでしょうか?
< 学校に部活がなかったら >
働き方改革なんてしなくても先生は教科の指導に集中できるでしょう
生徒が部活の成績で勉強する学校を決めたりしないでしょう。
そのことで希望の学科で勉強するでしょう。
希望の勉強なので意欲的に取り組めて学力が上がるでしょう。
部活で無駄に毎日消耗することがなくなり余裕ができて
今より選手の平均身長は伸びるでしょう。
部活がなければ地域のクラブが増え
その中から選ぶことができ
選択肢が増えるでしょう。
いろいろなクラブが増え
選択肢が増えることでニーズに答えられることで
スポーツ人口は増えるでしょう。
参加者が増えることで参加費用も軽減でき
スポーツでの経済格差も減るでしょう。
学生は、勉強をしっかりでき、
スポーツをする人の中から
素晴らしい選手が生まれ
本当の意味での文武両道が生まれるのではないでしょうか?
本来の目的はなんだったんでしょう?
ニュースでは、9月入学への以降の話も上がっています。
機転が聞いていい考えだと思います。
どうなって行くかな。
いい方向に進んで欲しいな。
できることからコツコツと。
終わり
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