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食事に関する母の教えを書きました!
大学を卒業して就職のため上京する際に母親から言われたことを書きます。
一つは、「ゆっくり食べる」ことです。大きな工場に勤務していましたが、食堂でお昼の定食を5分ぐらいで食べる「早食い」の人は大抵太り気味でした。私は、独身寮の夕食でも、人よりも早く食べ始めて、同じ人よりも遅く食べ終えていました。
もう一つは、「辛い物は避ける」ことです。外食のときに見ていると、牛丼や焼き鳥に唐辛子をいっぱいかけている人がいます。基本的に味が付いているので、私は何もかけずに美味しくいただきます。
そう言えば、帰省の度に言われていた気もします。母から言われたことは以上です。
ついでに私の気付きを一つ紹介しましょう。
「美味しいと思って食べれば何でも美味しい」です。今どき売っているもので、人によっては美味しくないものはあるかも知れませんが、それ程まずいものはないと思います。明らかにまずければ、売れないので。
美味しいと思えば美味しいし、美味しく食べれば栄養として吸収されやすくなります。
読んでいただき、ありがとうございました♪