【初心者向け】SBCの解き方、テクニックを徹底解説!
どうも~ミルクボーイですお願いします~
あー、ありがとうございます~
今「コーナーフラッグ」をいただきました~
こんなんなんぼあってもいいですからね。
こんちゃ!Jesee not Lingardです
今回はタイトル通りFUTのSBCについての記事になります。
僕の周りでもFIFAを新しく始める人が増えてきたのですが、そんな人にとってロクな説明もしてくれないFUTは遊びづらいモードだと思います。
初心者の人も気軽に遊べるように僕自身のFUTの知識を共有できたらいいなってことでこの記事を書いています。
それではれっつご。
そもそも「SBC」とは?
SBCとは SquadBuildingChallengeの略称で日本語では「チーム編成チャレンジ」と言います。
与えられた条件のチームを組んで送信することで選手やパックを貰うことができるシステムです。
試合で使える選手は一握り。試合で使わない選手をこのSBCに使っていくのがUTのセオリーです。
パックが貰えるSBCはどんどん解いていきましょう。
ケミストリー
SBCに入る前に「ケミストリー」について説明しましょう。
ケミストリーとは選手間の連携を表します。
ケミストリーには「チームケミストリー」と「個人ケミストリー」の2種類があります。
チームケミストリーはウイイレのチームスピリットと同じように考えればわかりやすいでしょう。
個人ケミストリーはウイイレの戦術適応率と考えてください。
どちらも低ければ選手の動きが悪くなります。
個人ケミストリーを構成する要素は2種類です。
国籍とリーグです。
どちらかがペアになっていればケミストリーは繋がります。
個人ケミストリーには3種類あります。
1. 赤線
画像のヴァランとダビドルイスのように、異なるリーグに所属し、国籍も異なる選手間はこの赤色のケミストリーで繋がれます。
簡単に言えばマイナスです。
できる限り避けたいケミストリーです。
2. 黄線
画像が2つあります。
上のダビドルイスとマグワイアのように国籍は異なるが、同じリーグに所属している選手間、下のダビドルイスとガブリエルのように国籍は同じだが、異なるリーグに所属している選手間はこの黄色のケミストリーで繋がれます。
赤線とは違い、マイナスではありませんがプラスでもありません。
同リーグ間でのケミストリーより同国籍間のケミストリーの方がSBCでは使う機会が多いので覚えておきましょう。
3. 緑線
こちらも画像が2つあります。
上のダビドルイスとチアゴシウバのように同リーグで同国籍だが異なるチームの選手間と、下のダビドルイスとソクラテスのよつに国籍は異なるが同チームに所属する選手間はこの緑色のケミストリーで繋がれます。このケミストリーは赤線のケミストリーを1本打ち消すことが出来ます。
4. パーフェクトケミストリー
これが形成される条件はたった1つです。画像のダビドルイスとガブリエルマガリャンイスのように同国籍かつ同チームに所属する選手間はこのケミストリーで繋がれます。
ぱっと見は緑線との違いはありませんが、このパーフェクトケミストリーは赤線を2本打ち消すことが出来ます。アドバンスSBCになってくるとこのパーフェクトケミストリーを使う機会も多くなるので是非覚えましょう。
このパーフェクトケミストリーは混合スカッドを作るときにも凄く便利なので覚えて損はありません。
1.2.3,は知ってたけど4.は知らなかったって人もいるのではないでしょうか。
前置きが長くなりました。ここからはSBCの解き方、コツについてです。
SBCの解き方
まずはこのFutbinというアプリをインストールしましょう。選手の最安値や値動きが分かったり、SBCのチームサンプルが載っている優れものです。
SBC以外にも使う機会が多いので必ずインストールするべきアプリです。
条件の緩いSBCはわざわざ調べずに自分で解いた方が速いと思います。
ただ、アドバンスSBCになると報酬が良い分条件も厳しくなります。
自分では解けないと思ったときはFutbinのチームサンプルを見ましょう。
課題だってすぐ解ける問題は自分で解くけれど、難しい問題は誰かの答えを写しますよね。
それと一緒です。
めんどくさがりなあなたはそのままサンプルの選手を全員買ってしまえばいいでしょう。
ただこれにはトラップがあります。
それは「全ての選手を購入したときの最安値のチーム」が表示されるということです。
簡単に言えば自分がすでに所有している選手を組み込めばサンプルより安く作れるということです。Futbinに載っているサンプルのチームは多くの人が見ているので結果的に選手需要が増して高騰することもあります。
テクニック
さてここからがテクニックです。
試しにこのElite Eightのサンプルを見てみましょう。
条件は国籍数ちょうど8、同国籍の選手数最大2、同クラブの選手数最大3、レアカード最小5、ゴールドカードのみ、チームケミストリー最低88です。
まずは緑線で繋がれている選手間を見ます。
左SBの選手と左CMの選手が緑色で繋がれていますよね。
彼らは同国籍、同リーグなので3の緑線で繋がれています。
ここでマイクラブの選手を見てみましょう。
同国籍、同リーグで異なるチームに所属する選手達がいればこの2枠にそのまま入れることが可能です。
例えば、ルークショーとバークリーなんかが使えますね。
次はCMと右CBの選手です。
彼らは同チーム、異なる国籍なので同じく3の緑線で繋がれています。
こちらは簡単です。同チームに所属していて国籍が違う選手達がいればこの2枠にそのまま入れることが可能です。
例えば、セバージョスとダビドルイスなんかが使えますね。
この場合は特に5大リーグのチームで探すのがオススメです。
5大リーグのチーム、中でもプレミアリーグはどのチームも多国籍軍団なので簡単にペアが見つかります。
さて、次は黄線で繋がれた選手間を見てみましょう。
LWの選手と左CMの選手は同リーグ、異なる国籍なので2の黄線で繋がれています。
そしてLWの選手とSTの選手は同国籍、異なるリーグなので同じく2の黄線で繋がれています。
ここで見なければいけないのがLWの選手です。
LWの選手は左CMの選手と同じリーグかつSTの選手と異なるリーグで同国籍である必要があります。STの選手はLWの選手と同国籍なだけでいいので、まずLWに当てはまる条件の選手がいるか確かめましょう。
当てはまる選手がいたら後はSTに同国籍かつ異なるチームの選手を入れれば完成です。
このように、選手間ケミストリーの色、その色である条件を理解すればFutbinのサンプルを参考により安くSBCを解くことが可能になります。
慣れていけば、速度も上がって効率よくSBCを解いていけるようになります。
いかがでしたか?
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ばいころまる~