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ひなのちゃんプッシュするの今じゃなくね????

こんちゃ!
今日は超久しぶりに22歳独身アイドルオタクの激キモアイドル考察ブログをお送りいたします。
今日のタイトルはズバリ

「ひなのちゃんプッシュするの今じゃなくね????」です

このひなのちゃんってのは日向坂46の上村ひなのちゃんのことですね。
面倒くさいのでここから時々敬称略で書いていきます。
まずは簡単に上村のプロフィールを見ていきましょう。

上村 ひなの(かみむら ひなの、2004年平成16年〉4月12日 - )は、日本アイドルであり、女性アイドルグループ・日向坂46のメンバーである。東京都出身[1]。身長162.5 cm[1] wikipediaくんより引用

キャッチコピーは「いつでもどこでも変化球!ひなのなの!」
ソーシャルマナー検定3級
ドラマの「相棒」が好き

まだまだありますがざっとこんな感じでしょうか。

お顔はと言いますといわゆる「たぬき顔」で幼い感じです。
彼女がお披露目されたときは「長濱ねるの再来だ」とも言われてたとか。

そんな彼女は2018年にけやき坂46の3期生としてデビュー。
当時の3期生は彼女のみという状況でした。
何故こんなことになったか簡潔に言うといわゆる「坂道研修生制度」が理由です。
説明すると長いし僕はここらへんまだオタクしてないので言及はしません。
気になる人は坂道研修生で検索してね。

唯一の3期生として加入した上村はそりゃまあかわいがられてました。
そりゃ最年少なんて可愛くて仕方ないですよね。
それに加えて同期がいない状況だったのでもうほんとうに大事にされてましたね。
確か映画でもキャプテンが「寂しいなんて感じる暇がないくらい可愛がる」的なことも言っていましたね。

彼女の同期である3期生3人が加入するのが2020年2月。
その間にけやき坂46は日向坂46に改名し、紅白歌合戦にも出場するなどめまぐるしい活躍を見せていました。
1st1シングルの「キュン」2ndシングルの「ドレミソラシド」は本当に日向坂らしい良い曲ですね。実際、僕はこの2曲をCDTVで耳にして日向坂に興味を持ちました。

ここからは彼女のグループ内での序列を見ていきましょう。

1stシングル「キュン」
では3列目センター
3列目とはいえ悪くない位置です。
てかキュンの時はお寿司が3列目なんですね。いまやフロント常連、センターまで務めてますから凄いです。

2ndシングル「ドレミソラシド」
でも同じ位置です
このシングルではKAWADAさんと丹生ちゃんが初めてフロント入りしましたね。としきょんシンメとこさかなセンターは不動です。

3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの?」
でも変わらず3列目中央です。この曲、マジで影薄いですよね。ライブでも結構忘れ去られてます。
もちろんセンターこさかなとしきょんシンメは継続。
上村はこのシングルで「一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない」というソロ曲を貰っています。
この時点で彼女以外にソロ曲をもらっているのが、きょんこ、かとし、みーぱんの3人なので結構優遇されてる感はあります。

4thシングル「ソンナコトナイヨ」
コロナ前最後のシングルです。
ここでも位置は3列目中央。プレッシャーはかけ過ぎない。でも中央なので見せ場はある。大事に育ててますね。このシングルではお寿司とめいめいが初のフロント入り。こさかなセンターとしきょんシンメは相変わらず。
この時期はとしきょんこさかなは固定。他の枠で色々試してたんでしょうね。

この後、パンデミックに突入します。
これが日向坂にとって1番の誤算だったでしょうね。
改名して紅白にも出場、東京ドームでのライブが決まった矢先のことでした。コロナがなければまた違った未来があったのかもしれません。

続いては1stアルバム「ひなたざか」
リード曲の「アザトカワイイ」で遂に上村は2列目になります。結構時間がかかりましたね。
ここでセンターはみーぱんに。こさかなの負担軽減が目的だったのでしょう。ここで初めて研修生組の3人が表題曲に参加しました。同じ3期生とは思えないね。

続いて5thシングル「君しか勝たん」
ここでも2列目をキープ
徐々に序列を上げていってますね。
このシングルのヒットキャンペーンではあの忌まわしき「チアリーディング事件」が起きました。

6thシングル「ってか」
と思いきやこのシングルでは慣れ親しんだ3列目中央に位置を戻しました。よく分からん。
そしてお寿司は遂にセンターに。この人1枚目は3列目だったよ。

7thシングル「僕なんか」

ここで遂にフロントに。いよいよ本格起用が始まります。ただ、ミーグリ売上を見ると、このシングルでは10人が1次で完売したにもかかわらず、上村は2次完売です。もちろんミーグリの売り上げが全てではありませんが若干運営のプッシュを感じますね。このシングルではようやくこさかながセンターに復帰しました。

8thシングル「月と星が踊るMidnight」

ここでは再び2列目に戻ります。7thのフロント入りはお試しだったのでしょう。このシングルではきょんこが初のセンターを務めました。このミーグリでも上村は2次完売。フロント常連にするには若干数字が追いついていない気もします。ちなみにここから4期生もミーグリに参加しています。

9thシングル「One choice」
ここで再びフロントに返り咲きます。参加していない曲を除くとこさかなが初めて2列目となりました。1度活動休止をしているので慎重にならざるをえないのでしょう。ここでは4期生のしょげここと正源寺陽子が4期生唯一の1次完売を達成しています。

10thシングル「Am I ready?」
遂に上村は3列目からセンターにまでやってきました。それに合わせて写真集の発売、ドラマ出演など明らかに運営がプッシュしているというのが今の状況です。ただ、曲そのものが弱いというのが若干可哀想なところです。このミーグリでは初センターへのお祝いということもあり初めての1次完売を達成しています。そしてまたしてもしょげこが1次完売を達成しました。

ここまでがひなのちゃんのこれまでの序列です。
初センター、写真集、ドラマ出演など今まさに1番プッシュされているのは上村で間違いないでしょう。

ここからは僕の独り言です。
言いたいことはですね

「ひなのちゃん推すの遅くね????」

もっと言うなら

「ひなのちゃんプッシュするの今じゃなくね????」


ってことです。

個人的には4期が入る前にプッシュするべきだったと思います。
4期が入った今、ひなのちゃんはもう最年少メンバーではありません。
若さが命である女性アイドルにとって「最年少」という属性はめちゃくちゃ強いです。
実際に乃木坂の小川彩ちゃんも「最年少カード」で結構運営に推されています。
だからこそ彼女が「最年少」である時期に今ぐらいのプッシュをするべきだったのかなと思います。写真集は厳しかったとしても。
コロナがなければまた違う未来もあったでしょうか。もう少し早めに上村をプッシュしていたのでしょうか。
「最年少」という分かりやすい属性があればもっと話題にもなったでしょう。そして世代交代も進められたはずです。

10thシングルでは1次完売した1期生はいませんでした。
全員選抜制によるマンネリ化も含め、過渡期であるのは間違いないでしょう。
そんな今プッシュするべきなのはどう考えても4期生なのです。そして都合の良いことに、若干16歳でとてつもない人気を誇る正源寺陽子という存在がいます。
何なら10枚目で選抜制を導入し正源寺をセンターに抜擢しても良かったと思います。
良く次世代エースなんて言葉を聞きますが、次世代エースと言われ続けてエースになった人間なんてあんまりいません。エンバペしかりサカしかり、本当のエースは出てきた瞬間からエースなんです。*ただしラッシュフォードを除く。
そもそも運営は4期生におけるプッシュ対象も外してしまいました。
初の4期生楽曲でセンターを務めた清水理央を運営はプッシュしようと試みました。
市立船橋のチアリーダーとして話題になったこと、日向坂らしい(日向坂らしいって結局何なんだろう)笑顔が印象的なメンバーです。
やたら野球売りをしていた日向坂にとっては最高の人選でした。
ですが、蓋を開けてみれば加入前のいざこざで悪い意味で世間の話題となりました。10thのミーグリでも現状完売は0で、将来のセンターどころの話ではありません。
まあそもそも加入前の情報はしっかりとチェックしとけよって話なんですけどね。まあここらへんは坂道系全体でガバガバなのでしょう。
乃木坂でも加入前のあれこれで世間を騒がしたメンバーがいます。名前は中西アルノ。彼女は初めての参加楽曲で選抜抜擢どころかセンターを務めるという推され具合でした。まあ、乃木坂はセンターのサプライズ人選をする傾向があるので少し話は違いますが。
そんな彼女は加入してまもなく文春砲を食らってます。そんなことアルノ????
世間を騒がせ、後に活動自粛までしています。
そんな彼女ですが最新シングルのミーグリでは3次で完売。トップレベルの人気を誇る5期生の中でもしっかりとファンを獲得しています。
素行はともかく、ファン受けという点では中西を推したことそのものは間違いではなかったのでしょう。
対して清水は素行はお世辞にも良いとは言えず、ファンも付いていないという結果です。
運営はこのまま清水を引っ張るのか、それとも見切って正源寺をプッシュしていくのか気になるところです。
正直このまま清水をプッシュしていくのならあまり良い未来は見えませんけども。
しょげこ推してけや!っていうのが僕の持論ですが、ここでネックとなるのもまた年齢でしょう。
実際に、若くして不動のセンターとなった欅坂46の平手友梨奈、日向坂46の小坂菜緒の2人は心身を壊しています。
特に勉学にも優れた正源寺ともなると、学業との兼ね合いもあり、グループ活動との兼ね合いも難しいところではあります。
ただ、絶対的センターがいるグループが強いのも事実。平手友梨奈がセンターだった欅坂は良くも悪くも一世を風靡しました。
小坂菜緒が常にセンターに立っていた1stシングルから4thシングルまでの日向坂が1番勢いがありました。
もし日向坂が今後もう一度勢いを取り戻したいのなら、今推すべきは上村ではなく正源寺だというのがキモ・オタクの独り言です。

次のシングルではいよいよ選抜制が導入されるでしょう。恐らく多くの1期生が選抜落ちするかもしれません。
次のシングル、選抜で今後の方向性がハッキリするでしょう。
新たなスターを誕生させるのか、それともこのまま現状維持という名の衰退を続けるのか。
答えなら出てる One choice だ

ばいころまる~

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