神社を守る眷属に注意される
スピリチュアル体験記
数年前から日本の磁場を清めるミッションに参加ていたことがあります。
地震や災害が起きそうな場所を指示されるので、そこにある神社と天(宇宙)を繋いだり、浄化したりするミッションをしていました
私は九州 淡路 山形 岩手 和歌山などの神社でミッションをしていました
やり方は神社の中で浄化ヒーリングする場所まで行って、ミッションをする。
それだけですが、一回のミッションで2~3つの神社を回るので時間がキチキチのスケジュールになります。
神社内の場所でも、一般的に立ち入らないであろう場所での浄化ヒーリングすることもあり、不安に感じながらミッションをすることがありました。
ある地域に行った時、離れた場所にある神社に2つのミッションが与えられ、早朝からある神社に行きました。
境内が広く、また別宮が多く存在していましたが、時間が無いので最短距離で目的の場所に行きする浄化ヒーリングをすることにしました。
浄化ヒーリングをし始めてすぐに声が聞こえてきました
それは不敬であるぞ
周りに誰もいなくて、聞き間違いかと思って浄化ヒーリングをしていましたが、その声が頭に響いています
浄化ヒーリングを終了した後に、心の中の違和感に気づきました
通常本殿などに挨拶して、神社の敷地に入る際その土地の精霊に敬意をもって参拝していますが、ミッションだけは目的遂行だけ意識していました。
不敬である という声を聞いて、本当にそうだという想いになりました
神社を守る眷属や、亡くられてもなお、神社の掃除や見守りをしている霊からしたら、参拝もせず得体のしれないことをしているのを見たら、不敬に感じるのでしょう
事前にその神社の本殿に参拝して、ミッションをする前に眷属や大切にしている存在に挨拶した後にするのが筋ですね。
今でもたまに思い出しますが、思い出した時に心の中で謝っています。(現在はミッションはしていません)
神社に参拝をする際は、事前に心の中で参拝する旨を伝えてから、神社に行くようになりました。
神様によっては温かく迎えてくれる神社もありますので、挨拶は欠かさずにしております。