問題解決 発生率の差の検定
こんにちは、お疲れ様です。この記事は問題解決の分散分析をして対策を行った後の話になります。
不良対策とか改善傾向があると、”やったぜ!”となりがちです。でもちょっと待ってください。どれくらい確認しましたか?というのが今回のお話です。N数が千とか万の単位であればまだわかりますがなかなか確認難しいですよね。
今回は不良率(発生率)が母不良率からの不良率であったかどうかの検定を行うもので、有意差ありで改善していれば問題は解決!となります。
テンプレートではUo値を計算していて1%と5%のU値と比較して有意差有無を確認します。
これもGoogleスプレッドシートにコピペすれば使用可能です。
テンプレートはコチラになります。
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