![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110934452/rectangle_large_type_2_fb04223c5a72062a33e2981d793824b2.png?width=1200)
Photo by
gascrazy_7218
コペンのカムカバーパッキンを交換しがてらエンジンを点検する
コペンも走行距離が15万キロを超えているので、そろそろエンジンのメンテナンスが必要。カムカバーを交換しがてら、中身を点検した。
![](https://assets.st-note.com/img/1689497616033-2Aqnl9ysWJ.jpg?width=1200)
カムカバーパッキンは近所のディーラーで購入。消耗品ですね
![](https://assets.st-note.com/img/1689497769384-5JLF9jGNS5.jpg?width=1200)
カムカバーを外して清掃。途中、点火プラグが2本/4本で緩んでいた。
![](https://assets.st-note.com/img/1689497842704-0fHZysjXpn.jpg?width=1200)
シックネスゲージでギャップ測定。0.77mmで許容値。
このまま組み付ける。
![](https://assets.st-note.com/img/1689497947108-FuRnTSrCS9.jpg?width=1200)
一通り確認して、今後の方針を考える。
そして組み付け。
ヘッドの側面にはカムジャーナル加工のための穴が開いてしまっているので、これをふさぐための半月板を液体ガスケットでシールする。
スリーボンド1207(茶)はスーパーセブンの時から使っているが、高温まで信頼がおける。
![](https://assets.st-note.com/img/1689498110471-aCdCvG1C3I.jpg?width=1200)
組み付けておしまい。ネジを締める順番とトルクかけすぎに注意。