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立ち上げメンバーインタビュー:なるせ①「男性への意識改革を」
本日は、立ち上げメンバーへのインタビュー第三弾がスタート!
翻訳リーダーで埼大支部のムードメーカーの、なるせへのインタビューです🌟
これまでに引き続き、全3回、3日に分けて投稿します。
是非最後までお付き合いください✨
――はじめに、簡単に自己紹介をお願いします。
なるせ:
4年生のなるせです。教育学部の教育学専修で学んでいます。
――VUJ埼大支部の活動を始めたきっかけを教えてください。
なるせ:
自分自身がジェンダーに関する研究をしていて、男性も変わらないとジェンダーの問題が改善されない、と感じた。そのために、研究したものを広めることによる意識改革が必要だった。
花音(支部代表)から、この立ち上げが気になるけど人数が足りないと相談されたことがきっかけになった。
――活動を始めて、周囲から反応はありましたか?
なるせ:
周囲から批判的に言われたことはなかったと思う。
自分のプロジェクトのときも周りの人は知っていたと思うけど、「大事なことを言っているね」というのも無かったから、「反応がない」という反応だったのかもね。
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――活動を始めてすぐの頃、大変だったことや困ったことはありましたか?
なるせ:
自分は元々立ち上げの流れを知らなかったから、計画が全然見えてこなかった。他には、支部メンバーに報告をしなくて迷惑をかけたこともあった。
――活動する中で目標にしていることや、心がけていることはありますか?
なるせ:
自分自身、男性であることの特権に葛藤を感じていて、無意識にそれを使っていないかだね。
気にせずに発した言葉が誰かを傷つけたり、言おうとしていることを押さえつけることがあるかもしれないから、自分の特権を等閑視しないようにしている。
目標としては男性にメッセージを届けたい。でも実際は難しくて、どうやったら今の社会構造を批判しつつ取り込めるか、特に自分のイベントでは考えていた。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日は、なるせがこれまでの活動の中で印象に残ったこと、考えたことについてのインタビューを投稿します。
是非明日も見に来てください✨
最後に、♡を押していただけますと、活動の励みになります!
Voice Up Japan 埼玉大学支部 ひかる
※インタビューは、感染対策を十分に行った上で実施しております。