立ち上げメンバーインタビュー:花音②「メンバーが輝けるように」
本日は、Voice Up Japan埼玉大学支部 代表 花音へのインタビュー第2弾!
今回は、VUJ埼大支部での活動や代表のお仕事についてお聞きしました✨
ぜひ最後までお付き合いください!
ーー団体の方針を決めるときに大変だったことや困ったことはありましたか?また、大切にしていたことはありますか?
花音:
団体の目的として、「今まで目を考えてこなかったところに目を向けてもらうこと」と「埼大生が声を上げられるプラットフォームになること」をみんなで決めました。なかなか意見がまとまらなかったのが、大変でした。
でも、私の立ち上げの目的は、埼大生を巻き込んで何かをすることだったので、「埼大生のプラットフォームになる」という方針だけは、絶対に譲りませんでした。
ーー活動する中で、目標にしていることや心がけていることはありますか?
花音:
私は、メンバーみんなが、埼大生のプラットフォームになるために動いてくれていると思っているから、そういう風に動いてくれる人がたくさん育つ支部を作りたいと考えています。
だから、支部メンバー一人一人が役割を持てるようにすることが私のプロジェクトだと思っています。支部メンバーを育てることが私の大きな目標です。
心がけていることは、なるべく全員と話すことです。
オンラインでの活動が中心なので、なかなか話す機会が作れません。だから、なるべく一人一人と話したり、少しでも関わったりできると嬉しいです。
私は、「人材」という言葉があまり好きではないんです。
ここにいるのは、それぞれ想いを持った一人一人なわけだから、それを「材」として見たくなくて。一人一人と関わりながら、活動したいと思っています。
ーー花音さんが考える「代表としての役割」について教えてください。
花音:
本当は、みんなそれぞれが芽を持っていて。でもそれが、まだ芽吹いていないのが今の埼大生だと思います。大きな木にはならないかもしれないけど、まずはみんなの芽が出るような、みんなが声を上げられるような活動をしたいという想いが、支部立ち上げ時からあります。
実は、双葉がデザインされたVUJ埼大支部のロゴは、このような想いがあってデザインしました。
芽が出たあとはそれぞれ次第だから、私たちは期待したり、祈ったりすることしかできません。でも、一人一人が芽が出るための私たちの役割は、土になることや水をやることなのかなと思っています。
それを支部内で考えた時に、私はメンバー8人それぞれが芽だと思っていて。良い土であることやたまに水をあげることが、代表の役割なのかなと思っています。
「代表」は、名前はすごく目立つけど、実際は自分が目立つようなことをするのではなくて、みんなが支部の中で役割を持って輝けるように、一人一人と関わっていくことが役割なのかなと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌟
明日は、花音の原動力、そして花音のこれからについてです。
ぜひ明日も見に来てください!
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Voice Up Japan 埼玉大学支部 ちほ
※インタビューは、感染対策を十分に行った上で実施しております。
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