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立ち上げメンバーインタビュー:花音①「埼大生を巻き込んで何かをしたい」

本日からは、立ち上げメンバーへの
インタビュー企画最後の一人!
Voice Up Japan埼玉大学支部 代表 花音へのインタビューです✨

VUJ埼大支部は、花音から始まった学生団体!
今回は、立ち上げ秘話もお聞きしました!

これまでに引き続き、全3回を3日に分けて投稿します。
ぜひ最後までお付き合いください🌟


ーーはじめに、簡単に自己紹介をお願いします。

花音:
教育学部4年の花音です。
去年1年間、休学していたので大学生活5年目です。そして、2023年3月に卒業予定です。

もともと学校の先生になりたくて大学に入学しました。その後、学校や教師のことを知るためにはもっと広い視点を持つ必要があると考えて、社会教育をメインに学ぶようになりました。今は、さらに広がって教養学部の講義を多く履修し、勉強しています。

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ーーVUJ埼大支部は花音さんの呼びかけで始まった団体ですね。まず、支部立ち上げに至るまでのお話を聞かせてください。

花音:
はい!少し長い話になりますが、、。

2020年度は休学しながらも様々な団体に関わらせていただいて、忙しい毎日を過ごしていました。でも、2021年度4月の復学を前にして、残りの大学生活で自分に何ができるのかを考えるようになりました。

自分が今までやってきたことを振り返ると、自分の問題意識や関心のあることに対して自ら行動できたという自負はありました。
また、今まで色々な団体に関わらせていただいて、たくさんの人にお世話になり、育てていただいたということもすごく感じていました。

そこで、今まで教えていただいたことをもっと生かしたいと考えました。また、身近な人を巻き込むことで自分の問題意識が変わることもあるかもしれないと思うようになりました。そして、残りの大学生活では、埼大生を巻き込みながら何かしたいと考えました。

その時に、ずっと興味があったVoice Up Japanが学生支部立ち上げワークショップを開催することを知って、やりたい!と思ったのが始まりです。

ただその時、応募にはメンバー3人以上が必要だったにも関わらず、応募締め切りまであまり時間も無くて。しかも、休学していたこともあり、誘える人が少ないし、声をかけても断られてしまうことが多く、応募できる可能性は1割くらいだと思っていました。(笑)

ーー立ち上げ時は、何が一番大変でしたか?

花音:
大変だったことは思いつかないんです。(笑)
大変だって分かってやっているし、大変なのは好きなので。

でも、応募のためにメンバーを集めなければならなかったときは、あきらめかけましたね。休学していたので、Voice Up Japanの活動に興味を持ってくれそうな人が思い当たらなかったんです。
でも、最初になるせに相談して、なるせが参加してくれることになって。その後、色々な人に声掛けをして、Yukaが加わってくれて。Yukaの呼びかけで、くるみとまりこが参加してくれることになりました。

ーー学生支部立ち上げの応募時、応募後のことを教えてください。

花音:
応募後すぐに、Voice Up Japan代表の和奈さんとの面談がありました。実は、その面談で応募の半分は落とされます。つまり、応募したからと言って、全員が学生支部を立ち上げることができるわけではないんです。その面談を通過した後、毎週学生支部立ち上げワークショップに参加しました。

私にとっては、メンバーを集めて応募ができたこと自体が奇跡でした。だから、何としても受かりたいという気持ちが強かったです。応募したときはまだ休学中で、その時期はバイトもしてなかったので、支部立ち上げに専念していました。

面談では、「支部立ち上げのために、週にどのくらい時間を割けますか?」という質問に対して、「1日8時間、毎日割けます!」と答えたのを覚えています。(笑)
実際、時間を割く必要があったわけではなかったけど、「立ち上げるぞ!」という強い気持ちがないと、できなかっただろうなと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌟

明日は、VUJ埼大支部での活動や代表のお仕事についてお聞きします。

ぜひ明日も見に来てください!


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Voice Up Japan 埼玉大学支部 ちほ

※インタビューは、感染対策を十分に行った上で実施しております。

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