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立ち上げメンバーインタビュー:Yuka①「自分のような人にきっかけを」
本日からは、立ち上げメンバーへのインタビュー第二弾!
持ち前のセンスでデザインリーダーを務める、Yukaへのインタビューです♪
第一弾に引き続き、全3回、3日に分けて投稿します。
是非最後までお付き合いください✨
――はじめに、簡単に自己紹介をお願いします。
Yuka:
4年生のYukaです。
教育学部で教師教育学のゼミに所属し、卒論では、子どもの学びを保障するという視点からアクティブラーニングの批判的な検討について書きました。
――活動を始めたきっかけを教えてください。
Yuka:
支部代表の花音さんに誘われたことです。
花音さんとは大学の授業で一緒だったことがあり、彼女とならできると思いました。
自分自身、授業やゼミで考えやモヤモヤが浮かぶことはあったけれど、それと向き合ってアクションを起こしたことがなかったので、いい機会になると思い、参加しました。
――Yukaさんから、くるみさんとまりこさんを立ち上げに誘ったそうですが、それはなぜですか?
Yuka:
どちらもあまり話したことは無かったけれど、深く考えてアクションを起こしてくれそうだと思って声をかけました。
副代表のまりこはゼミが一緒で、ジェンダー関連の研究をしていたことがあり、VoiceUpJapanに合っていると思ったことと、まとめるのも上手なので声をかけてみました。
(画像提供:Yuka)
――活動を始めて、周囲から反応はありましたか?
Yuka:
本格的に始動してからは、SNSアカウントをフォローしたり「すごいね!」と声をかけてくれる人も出てきました。メンバーになりたいと言ってくれる人も少しずついて、嬉しかったです。
――3年生の年度末から活動を始めたとのことでしたが、学業や就職活動との両立はどのようにしていましたか?
Yuka:
4年の夏に教員採用試験を受けたので、学業との両立が必要でした。でも投稿作りをスキマ時間にやることで良い息抜きになったので、苦ではなかったです。
――活動する中で目標にしていることや、心がけていることはありますか?
Yuka:
自分のように、考えることはあっても行動に移せなかったり、そもそも自分のモヤモヤに気づけていない人にきっかけを与えられたらいいと思っています。
心がけていることは、その人の想いを否定せず大切にすること。
自分自身、否定されるのは抵抗があるし、他人に想いを伝えるのは勇気がいることだと思います。その人がどう想って何を伝えようとしてくれているのかを大切にしたいです。
――埼玉大学支部を立ち上げて、関心が変わったり、新たに生まれたりしたところはありますか?
Yuka:
最初は性教育や学校の中の制度など、教育関連のことに興味がありました。活動しているうちに、それだけでなく色々なところに問題があることがわかって、変わったり生まれたりというよりは、興味が広がったと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
明日の投稿では、Yukaが活動の中で印象に残ったこと、学んだことについてのインタビューを掲載します。
是非明日も見に来てください✨
最後に、♡を押していただけますと、活動の励みになります!
Voice Up Japan 埼玉大学支部 ひかる
※インタビューは、感染対策を十分に行った上で実施しております。