立ち上げメンバーインタビュー:まりこ①「伝え方を意識する」
本日から、
立ち上げメンバーへのインタビュー第四弾!
副代表という立場からVoice Up Japan埼玉大学支部を支えている、まりこへのインタビューです!
今回も、全3回、3日分けて投稿します。
ぜひ最後までお付き合いください🌟
ーーはじめに、簡単に自己紹介をお願いします。
まりこ:
副代表、4年のまりこです。
専攻は、教育学部の教育学専修です。卒業論文では、「教育虐待」をテーマに研究しました。
ーー活動を始めたきっかけを教えてください。
まりこ:
くるみと一緒で、ゆうかに声をかけてもらいました。
活動を始めた理由として一番大きかったのは、親しい人が性的マイノリティの方々に対して、悪気なく悪口を言っているのを耳にした経験があったことです。私は身近な人がそのような発言をしているのを聞いて、とても悲しくなりました。そして、そのような状況を変えたいと思いました。
ーー活動を始めて、周囲から反応はありましたか?
まりこ:
家族や好きな人からは、意外だったという反応が多かったです。
あまりアクティブに活動するタイプじゃなかったし、大学では授業やバイトが忙しくて、普通の大学生活を送っていたからかな。
ーー活動を始めてすぐの頃、大変だったことや困ったことはありましたか?
まりこ:
時間の使い方に困りました。
始めたのが大学3年の2、3月だったから、就職活動が始まったばかりで。就職活動と授業とVUJの活動をどのように時間配分するかは、とても悩みました。
ーーとても忙しい時期にもかかわらず、活動に参加すると決意したのはなぜですか?
まりこ:
大学では面白い学びがたくさんあって、物事の見方・考え方が変わったことが多くありました。でも、今まではそれらをインプットしただけの状態だったから、アウトプットして行動したい、形にしたいという想いがありました。
ーー活動をする中で目標にしていることや、心がけていることはありますか?
まりこ:
伝え方を特に意識しています。
VUJの情報を見てくださる方全員が納得するような情報発信は難しいけど、誰かを強く傷つけるような情報発信をしないように、様々な視点から考えることを意識しています。
メンバーに対しても、伝え方は意識しています。
特に昨年9月に入った二期メンバーには、少しでも意見が言いやすいようにしたり、伝え方が強くなりすぎないようにしたり、気を付けています。
ーーコロナウイルスの影響で、まりこさんは直接会えていない二期メンバーがいますね。
まりこ:
そうだね!ちほ(インタビュアー)とは今日が初めてだし、ひかるとぜんみとはまだ会えてないね、、。
私は立ち上げメンバーだから、全体像も分かるし、あまり気を遣うこともないけど、新しく入った二期メンバーは大変なんだろうなって思う。それに、オンラインだと画面閉じたら終わりだから、すごいさみしい気持ちはあります。
でも、オンラインだからこそ、割り当てられた仕事はきちんとやるという責任感をみんなが持っている気がします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
明日の投稿では、まりこの埼玉大学支部での活動やプロジェクトについて。
ぜひ明日も見に来てください!
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Voice Up Japan 埼玉大学支部 ちほ
※インタビューは、感染対策を十分に行った上で実施しております。