幸せってなんだろう?〜おうち時間を通じて〜
コロナがいきなり私たちの生活を変えた。
でも全てが悪いことばかりではなかった。
「本当の幸せとはなにか」を気づかせてくれた
私の家の両親は医療従事者なので、仕事が無くなるということはない。私の両親は新型肝炎に関わらない病棟らしい。なので夜勤は減り定時に帰ってこられるようになった。
私の母が言った、
『1ヶ月で6万多くお金が貰えるのと、毎日早く帰ってこれるのどっちがいい?』
妹は即答した、
『早く帰ってきて。』
これが幸せの本質だと感じた。
たしかに、仕事が出来なかったり、大学に行けなかったり、リモートワークをしたり、外に遊びに行けない。いつもの生活が恋しくなる時もある。
だけど外に出られないお陰で、
家族との時間が増え、1人の時間が増え、幸せの本質を考えられるようになった
「土日で両親が仕事休みになるから平日に課題は終わらせておこう。」
「お母さん疲れてるからきょうだいで手分けして家事を終わらせようか。」
「あぁ、そうだ。土日はお父さんとなんの映画を観ようかな。」
そうやって、幸せを増やしていく。
ニュースは今日もコロナ感染者の人数が挙げられて、政府の対応についての批判を仰いでいる。
それに不安を感じるよりも、今できること。
目の前の幸せを感じてみよう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?