北海道民から見た日本文化〜『京都』を眺めて〜
日本史上の人物の縁の地
お寺や神社
城
着物を着た日本人
瓦屋根の家々
見るもの全てが日本らしい。
実際に京都に行って知った。
日本という国の素晴らしい文化
逆に京都に来るまで、北海道は異国の土地に住んでいた私は日本の良さ、文化について何も理解してなかった。
北海道は元々、本土の人たちによって開拓された土地、いってみれば『アメリカ大陸』のような場所である。だから『日本』というよりはどちらかというと異国のような土地。なんならロシアに近いのかなとも思う。
そんな土地から関西に来た私は文化の違いにとても驚き、日本文化を知り感動した。
それと同時に『日本文化』を知った。
まず、京都に来て一言目、
『瓦屋根の家だ〜。』
北海道は雪が多いため瓦屋根の家はほぼない。
教科書で見た日本の家屋『瓦屋根の家』が目の前に広がっているのが感動だった
次に、
着物、お漬物、お抹茶!!!!!日本だ!
着物を普段着のように着てらっしゃる奥様やマダムの方々があまりにも美しくて京都行きの電車は人間観察ばっかりしていた。
そして当然、京都には着物が山のように売られていたり飾っていて、海外の人が感じる『日本』がそこにはあった。
日本らしさ
和って素晴らしい
関西の大学に通うことになり、
関西という土地を知り、
日本という文化を知った。
とても貴重な経験。
忘れたくない。伝えたい。
これが私が2年間の大学生活で経験した大切なこと
日本文化は自分の知らないことばかりだった。
でも、日本人である限り、日本に誇りを持ちたい
だから観る、学ぶ、そして経験する。
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