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自分の夢とドリームキラーの戦い

そう、わたしは決めた。

今の大学のを辞めて、違う大学に入りなおす、 つまり大学を編入する。


私が選んだ編入先は、今通っている大学よりも偏差値も知名度も低い大学なのは確かだった。

でも私にとっては、芸術を学べて自分に合ってると思った大学へ編入したい気持ちが強かった。

決意してからは、美大に通う友だちと会って話したり、仲良くしている子に自分の意思を話した。

私のまわりにいる友達は、私のことを理解してくれて「辞めた方がいいよ」なんて言うことなく、

「夢に向かって行動するみはるを応援する」って言ってくれた。

でも、やっぱり大人たちには反対され続けた

「せっかく良い学歴あるのにもったいない」

「今の大学卒業してからでもいいでしょ」

「絶対卒業しておいた方がいいよ。将来安泰だよ。」

たしかにそうかもしれない。

でもわたしは安泰は求めない、

大学に行って気づいた自分の強みや個性。

今いちばん好きなことをすること。

持っている夢を追いたくて、違う道に進むこと。

それに向かって突き進みたいから、決心する。

ある本の中で、

自分が何か夢を叶えるために行動した時、必ず周りにドリームキラーがいる。夢を潰す人たち。でもそんな人たちもまた、若い時に大人に夢を潰されてきたのだ。だから自分が一度やりたいと思ったことをやる人を見つけると足を引っ張りたくなる。

それを知っていたから、反対した人たちを決して悪いは思わない。

だけど、自分を貫く。それだけ。

この度、わたしは学歴を捨てます。






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