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『あつ森』作成ロゴ紹介 vol.01 まるっ島

 本記事は私はるがあつまれどうぶつの森のSS用に作成したロゴの紹介となっております。ロゴの著作権は私にありますので、無断使用や転載は固く禁じております。

まるっ島ロゴ

 作成ロゴ紹介について

 今回は初投稿という事で私の島ロゴの紹介からさせてもらいます。ちなみにロゴはすでに30以上作成しているので取材記事よりもコンスタントにあげられる気がします(作ったロゴの解説なのでコスパもいいですね笑)

 まるっ島のコンセプト

 まずはまるっ島のコンセプトですが、その名の通り私の好きなものを『まるっと』詰め込んだ島となっております。(サブコンセプトは都市と自然、動物との共生です)いわゆる和風とか洋風、中華風の要素を全て取り込んでいるので、良く言えばなんでも置いてある業務スーパーですが、悪くいえば手広すぎてどっちつかずの中途半端な島です

 次にロゴを切り取りながら紹介していきます。

 作成ロゴ紹介①都市と生きる島

 まず左上の部分ですが、上から店舗や住宅地を表しています。ほんとは3階建てとかないのですが、都市としての側面を出したかったのでなんとなく階数を増やしてみました笑。まるっ島ではほとんどの住民が店舗やエリアの担当者として働きながら暮らしています。

 また汽車に関しては、飛行機や船で他の島へ繋がることが多いので、あえてどちらにもない役割として貨物汽車とその発着駅を島に作っています。個人的には線路が島の端っこで途切れてるとか萎え萎えなので、あえて壁に向かってお城の門を飾って地下トンネルで他の島にもつながってるんですよ感を出しています。島自体は完成しているので細かい解説はまた気が向いたらさせて下さい。

まるっ島ロゴ 左上

 作成ロゴ紹介②自然と生きる島

 左側から先ほど書いた地下トンネルへの門に続いて、自然に根付く恐竜の化石や風車、石像を表しています。

 ブラキオサウルスはあつ森屈指の名化石だと思っているのもあって、博物館の後ろから2体そびえ立つように配置しています。飛行機で来ると(計算してないのですが)ちょうどその上を飛ぶようになっているのでお気に入りな素敵アングルです。

 また、今回のアプデから追加された風車も大好きな家具なので、島の要所に置いて風を感じる役割をしてもらっています。

 石像達も美術品エリアを彩る素敵な家具なので私の島を表現するロゴには欠かせないと思って入れています。

 さらに右側に行くと申し訳程度に鳥居と竹がありますが、これはまるっ島の和風島を表現しています。まるっ島の中心にあるので文字通り「っ」島と名付けられたこの島は本当に地図で見ても「っ」の形をしています笑。小さいながら和の要素を詰め込んだものになっているので落ち着く場所です。

 個人的に施設?として1番好きなのがテントなため、それもこそっと挿入。冬場のテントが雪をかぶってるところなんか、自然と生きてるなぁと感じさせてくれるのでたまりません。

まるっ島ロゴ 下側

 作成ロゴ紹介③動物と生きる島

 最後に右側ですがこれまた上から行きますと、まずは島の重要なインフラであるDALを入れています。島に最初に来た時のこと、誰と一緒に無人島プランに参加したんだっけかなと、今でも懐かしく思い出します。

 遊園地エリアは新設したばかりでそこまで歴史はないのですが動物達が楽しそうにしてる場所なのだコンセプトに合わせて入れています。

 大好きな住民の1人である可愛い子倶楽部の男メンバーであるリチャードと海辺のカフェで一休みしている図です。さすがに細かすぎてリチャードを表現しにくかったので、なんとか眉毛でご愛嬌という形です。

 最後にグランドピアノですが、まるっ島の重要拠点に置かれた家具NO1といっても過言ではないと思います。価格も高いだけあって重厚感と高級感があるのは当たり前ですし、何より動物達がそこに座った日なんかは写真撮影が止まりません笑、みなさんもそうじゃないですか?

まるっ島ロゴ 右側

 おわりに

 ただのロゴ紹介のつもりが語りたいことが多すぎてまた無駄に文字数ばかり稼ぐことになりました。  

 島は完成しているのですが、どこも狭くて誰かを招待するような設計になっていないので、また今度エリアで分けながら紹介できればと思います。

 他のロゴ紹介に関してはもっとあっさりして読みやすいと思うので、そちらもお楽しみ。

 それではまた次の投稿で。

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