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1周年記念記事チャリティ企画「プロジェクトはるかぜ」につきまして(期間限定固定記事)

*noteEXPO2021に参加させて頂きます。

先日公開させて頂きました、1周年記念公開記事「そして次の日行ってきた」。以前お試しで有料記事を1回公開して以来の試みとなりました。

記事を公開して1週間のうちに、10名の方がお買い上げ下さいました。この出来事にはびっくりしておりまして、感謝の思いでございます。誠にありがとうございました。この企画は、記事の売り上げをどこかに寄付しようという主旨でして、1つも売れなかったら自分で買ったことにして、100円だけこそっと寄付しようと考えておりました。

売上寄付対象の期間について

私の単独記事PVが概ね記事公開後、1週間位で閲覧が止まります。今回は約3週間の間、4月30日までの上記記事の売り上げをひと区切りといたしまして、プラスラインスタンプ売上一部これまでnoteで頂いたサポートの一部寄付対象とさせて頂きたく存じます。仕事が落ち着くゴールデンウイークの間までに寄付行為を済ませたいと思います。ただ、今から情報収集をしておりまして、タイミング的に「ここがいい」と思ったら、後日相殺として、行動に出るかもしれません。その後、5月1日からの売上分は、私のnote活動費用に充当させて頂くことに致します。

寄付先について

①東京大衆歌謡楽団への寄付か、②感染症対策への寄付か、③社会問題(子ども関係)への寄付かで考えておりましたが、①の場合直接渡しになりますため、どこかの演奏会にまた出向く必要がございます。書いてみたものの、交通費等を考えると、可能性はほぼ、ゼロに近くなりました。残りは②と③になりまして、小額寄付になった場合の、私が活動内容に同意する、寄付しやすい団体を探すことになると思います。クラウドファンディング参加か、団体への直接寄付になるか。もしくはアマゾンの「みんなで応援プログラム」で何か注文して、物資(ブツ)を直接団体に贈るかもしれません(noteの報酬振込先にアマゾンギフト券があるので、私もそんなに高給取りではなく、手数料等の節約を考えると、これになる可能性も大きいです)。現金振込にした場合は、手数料等の雑費は私が自分で負担しようと思います。ゴールデンウイークまでの間にのんびりと考えたいと思います。

なぜこの企画なのか

1年間noteを続けてまいりまして、ご縁を頂きました皆様と一緒に、社会で大変な目にあっている誰かが喜んでくれて、その誰かのために頑張っている誰かを支援する、ということをやってみたいと思いました。お金の寄付というのは、実は復興税を取られ始めるようになってから、ほぼやったことがありません。その前の東日本大震災の直後、とある団体のボランティアとして街頭募金活動をしていたことがあります。声張り上げてめっちゃ恥ずかしかった思い出でした。そして熊本の地震の後、チャリティイベントを企画して寄付を募ったこともあります。この時も、とても恥ずかしかったです。どうして恥ずかしいかって・・・目立つことはあまり得意ではないからです。ですので、東日本大震災の募金活動の後は、アマゾンの「ほしいものリスト」から被災地が希望する物資(ブツ)を注文して密かに、定期的に被災地に送っておりました。今そのようなことをやろうとするのはとても難しいです。その意味では、今回のことも「とりあえずやってみよう」という気持ちで踏み出しました。やりながら、とても恥ずかしがっている自分がここにおります。

なぜこの内容の記事なのか

共生をテーマに何かを書きたかった中での、ちょうどジャストミートな出来事があり、この内容となりました。*もしいつもの私のノリの文章を期待されていた方がいらっしゃいましたら、申し訳ございません。東京大衆歌謡楽団の演奏は、これからも応援させて頂きたいと考えております。

これからは?

未定です。今回の売上を寄付し、そのご報告記事を書いて、振り返りをして、考えたいと思います。ただ文章を書く労力と、有料にしてもよいかなという質の担保と、浮かぶネタのタイミングを考えると、そんなにしょっちゅうは無理かと思います。

オーディエンスの皆様へのメッセージ

お買い上げいただいた方、おすすめ頂いた方、スキをつけて下さった方、記事を見て下さった方、皆様、私の歩みに寄り添って下さる大切な皆様です。ありがとうございました。

*この記事は、noteEXPO2021に参加させて頂いております。

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ないと様、かりそめ様、のみや様note三銃士が立案されまして、今回フォローさせて頂いている、ないと様の記事からご縁を頂きました。とても規模の大きい企画のようでして、書いてよし、見てよしの祭典。2日間の成功をお祈りしております。



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はるかぜるりい
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