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ほっこり発掘ーデイリーなほっこりは実在するかー(noteリスペクト)

(タイトルの挿絵は私が描いているイラストで、以下で公開中です。奥様の階段昇降を介助する夫で、当人達には日常でも、客観的に見ると微笑ましいイメージです)。

きゃらを様の第2回ほっこり大賞に参加させて頂きます。

そう言えば、、、考えても最近ほっこりしたことってあまりなくて、頭を抱えるところから始まったnote執筆。

先行研究を把握しようと思い立ち、ほっこり大賞応募作品を読みに行き、皆様どのようなことでほっこりするのか「ほっこり感覚」の研究成果をリサーチしにゆくこと1時間。ううーん皆様多様です。ということは、私毎日ほっこりしているくせに、そのほっこりを感じ取れていないんじゃないか?という仮説をたててみました。

よって手帳を見て、ここ最近1週間の「ほっこり発掘」を試みてみました。実践して導き出された内容が以下です。

4月25日(日):数年ぶりにモスのハンバーガーをテイクアウト→ほっこり。

4月24日(土):久しぶりに毛布を洗濯したら夜底知れぬ熟睡→ほっこり。

4月23日(金):ハトのちうを目撃→ほっこり。

4月22日(木):パンケーキに卵入れ忘れたけど意外と食べられた→ほっこり。

4月21日(水):つきぬけて何もかもあきらめた→ほっこり。

4月20日(火):スモークチキンを買ってうきうき→ほっこり

4月19日(月):LINEコンテンツ「おばけ」リリースできた→ほっこり

検証結果としては、やはり1日1ほっこりを実現出来ているようです。このほっこりを凌駕する出来事が毎日のように起こるので、気づけていないのでした。特にこの1週間、「うおおおー!!」と海に向かって叫びたくなるようなこともあり、今日この記事を書いている日曜日、その仕事の尻拭い作業を余儀なくされている次第です。

結論です。

ほっこりは、デイリーな日常生活に潜伏していた。

私の場合ですが、手帳にメモや記録を書いておりましても、そこにほっこりがあるのかどうかは、結果的に後で発覚するようです。

1000文字ぎりぎりに近い文章になりました。ほっこり発掘研究の機会を頂きまして、きゃらを様ありがとうございました。





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はるかぜるりい
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