尾形刀剣 白鞘 小刀 OG-52
尾形刀剣 白鞘 小刀 OG-52
日本刀 白鞘
おすすめ度
90/100(超お勧め)
このテキストデータの作成意義
所謂長ドスどす
メーカーは実は解らないけど中古店を信じるどす
数値関連
全長
644mm(鞘払い)
670mm(鞘あり)
刃渡り
446mm(切っ先から棟区まで)
身幅
265mm(ハバキ直上)
身厚
6.5mm(ハバキ直上)
柄長
177mm
重量
452g
全装重量
619g
実剣の簡単な解説とか
白鞘の模造刀
白鞘のことについては上記の大刀の記事で確認してほしい
小刀…つまり脇差であるが脇差は町人や農民でも許可さえあれば市街地以外は普通に持ち出せた(というか許可があると大刀=打刀くらいは所持はできた ぶっちゃけ無許可で持っていた町人や農民も多い 意外と幕府の規制はゆるゆる)
そのためヤクザなどが長ドスとして持ち出すのが脇差というのもごく自然な流れだろう
なぜ白鞘かといえば江戸時代では刀を武士階級は常に持ち歩くためクソ重い刃を入れたままよりも竹光を入れたままにする
そのため白鞘で刃を保存するのが増えた その勢いで町人たちにも白鞘が普及した(こっちは普段は差さないのでほぼ常に保管状態というのもあるらしい)
なので保存状態のまま持ってきた!って感じなのだろうか
所感
雰囲気は良いのよ雰囲気は
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