CTM AAP01アサシン/AP7SMGコンバージョンキット エアガンカスタムパーツれびう
先週に引き続き 中部ガンマの戦利品の紹介
簡素な箱という感じになっている
中身はこのような感じ ブラックが売り切れたためウルフグレーにした
この状態でだいぶMP7臭がすごい
袋の中の青い筒はネジロック剤
同じ袋の中に六角レンチ4種類とネジが入っている
CTM AAP01アサシン/AP7SMGコンバージョンキット
おすすめ度75/100
本題
注意事項
現在販売されている中ではAAP-01(通常のアサシン)のみ組み立てが可能となる
理由としてはAAP01の上部ネジ穴
25mmのほぼ円柱状でマズルに14mm逆ネジが付いているAAP01のバレル
そしてネジ穴のあるAAP01のボルトが必要だからだ
もしかしたらアウターバレルとボルトはカスタムパーツでもいいかもしれないが…
組み立て
一旦本体についているネジを外す
上部のレールに付いている真ん中ふたつのネジとストック側の4つをはずす
ストック側と内部のパーツを取り出す
内部のパーツをこのようにアサシンの上部ネジに合わせて取り付け(リアサイトも外す)
リアサイトを外す以外特にアッパーフレームを弄る必要はない
写真では取り外してないがマズルプロテクターも取り外す
ボルトにこのフック上のパーツを取り付ける
AAP01を本体に入れて位置に気を付けながらストックも一緒に入れていく
写真や説明書を参考にボルトに付けたフックとストックにあるチャージングハンドルを引っかけるようにする
そして上部とストックのねじを締めてから
マズルを外し逆ネジの要領でバレルに固定する
完成
完成
フルレールなので非常に拡張性は高い
この部分がチャージングハンドル
ロック機構は見た目だけであり指一本でも動かせる
チャージングハンドル自体にはばねなどは仕込まれていないのでボルトの動作に合わせて前進する
チャージングハンドルの前にある小さなレバーがストックロック
場所的に意識して操作する必要がある
ストックバーはあくまでもプラスチックで剛性はそこまでないが多少肩付けできるだけでも安定性は増す
頬付けは基本的に出来ない感じ
このように普通にアッパーレシーバーとして普通にグリップ側のボタン一つで分離できる
セレクターは外部に存在しないので下から操作するのは変わらない
他のカービンキットと違いボルトも弄る対象なのでボルトにセレクターを付けるなどという事も出来ないしグロック18の様に側面にあるわけでもないので操作性は劣悪
カスタムの幅を広げる方法
細めの延長アウターバレルならこのように取り付けができるがフェイスがガタガタする
あと地味に折り畳みフォアグリップは外せる
それもそのはず、ただ単に爪で引っかけているだけなのだ そりゃガタガタする
マズルの外穴は25mm程度 奥まった穴は20mm
ではどうすればいいの?
太めの1インチ延長アウターバレルを使用する
どうせ隠れるので塗料が付いてしまった奴を使用することにした
とりあえず普通に取り付け
ちょっときついがはめることが出来た
KM企画の25SLSは余裕で取り付けできる
AMAZONで見つけたなんか安いドットサイトも取り付けてみた
チープな感じが逆にかっこいい
バレルの選択制を得たことでカスタマイズの幅が一気に広まる
なおより延長したい場合は20mm以上のアウターバレルで延長しないとフェイスがガタガタになるので注意 例えば1インチの太い奴もう1つと本命の延長バレルにするとかの工夫が必要
インナーバレルも長くして見ることにした
インナーバレルは不明だがステンレス製
長さを計測し忘れた 正直この前G34に使ってたラムダのG34Lバレルを止めた際に外した物なのでラムダ01G34Lだと思ったのだがよくよく考えるとあれは118mmと純正の128mmより短いのでこの結果にならない
とはいえこのままだとちょっとガタガタになるので
マスキングテープで太らせた 1週をぴったり巻いただけだ
そして延長バレルを装着 ちなみにフェイスを付け替えなくてもこの状態で抜き差しが出来る
インナーバレルの奥まり具合も完璧 多分+20mm前後だと思うんだけどなぁ
ハイダー使用例
タボールタイプの長いフラッシュハイダー
デザイン的にもマッチ感がある
M16ベトナムタイプのチューリップハイダーは根本が細く、フェイスの固定が出来ない状態
普通にナイツのハイダーは良くみえる
だがQDハイダーは付かなそうだ
アンバランスなりに見た目が取れてるのはAKSタイプのラッパハイダー
25mmの直径とヘビーなデザインがマッチしている
反面フロントヘビーになる
オスプレイタイプはあの程度の突き出しでは入らないため、延長バレルを取り付けた
KRYTACタイプのハイダー
意外と似合う デザイン的にもMP7から大きく離れすぎないのも良い
一見付けてないように見える子のハイダー
実はAAP01に初期から突いているマズルガードである
完璧にフィットし寸詰まり感があるがハンドガンとしての運用ならかなり良さげだ
因みにストック無しの運用も出来る
ストック無しなら普通に後ろから持てるので片手でも構えやすい
なんというかCoD MW2のG18の拡張フレームみたいな感じだなぁ
意外と後ろ側の延長のお陰で持った時のバランスもよい というか普通よりもバランスが取れてる感じがある
勿論フォアグリップを握ればさらにバッチグーって感じでよい