ActionArmy AAP-01C アサシン コンパクト エアガンれびう的な何か
第4
回 中部エアソフトガンマーケット 2023 ウインター(どう考えてもスプリング)
行ってきました
今回もいい物もありましたが予算的にそこまで買えず、逆に予算内に納めれるものが少なめと正直言って2回目から行って今回3度目ですが前回 前々回に比べて品ぞろえはやや微妙な所さんでした
まぁライラクスみたいな超大手が出てきた前回がやばいんですが…
で買う予定だったDCIの1911のバレルを買い忘れる始末
因みに写真を撮るのは記者腕章持ち以外基本的にNGなので取ってません
では本題です
プラウダで買いました
購入前に購入品のガス漏れ確認と空撃ちによる動作確認をさせてもらえる等非常にありがたい店でした
イベントだからかもしれませんが、実店舗でもここまでやらせてくれるところはありませんね
模型屋も大須ジョーシンとかもその購入する品での動作確認はさせてもらえませんでしたので感動しました
12kで買いましたが、別の店で11kで売ってました…とはいえ動作確認させていただけた時点で1kの価値があると思います
ActionArmy AAP-01C アサシンコンパクト
ガスブローバック
おすすめ度
80/100(超お勧め)
このテキストデータの作成意義
順当進化となったコンパクトモデル
実射性能は劣化したがショートバレルの所為であり動作自体は進化している
で、この順当進化した形状でのでスタンダードサイズを出してほしいのですが…
出来ればブラックマンバを日本仕様で出してくれませんか?
試験環境
屋内 7m(廊下から部屋の端から端)
使用BB弾 (屋内)S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3
数値関連
初速
[67.92][66.13][66.15][67.49][66.87]
マルイUSPを彷彿させる初速の遅さ
初速の安定性自体はあまりよくない
因みに最初は完全にHOPゼロの状態なのでほんの少しでも動かさないと弾ポロする 打っても40代しか出ない 説明書にも書いてある 俺は詳しいからわかる
これには理由があり、海外のBB弾は6mm以上だったりする精度が悪い物が主流だからだ
日本は5.9Xmmで0.0Xmm単位での製造を行う 質が悪い 海外で作らせるにしても日本のメーカーやちゃんとした代理店が輸入するBB弾はロークォリティモデルでもこの品質を出させる
6mmを超えるのはよっぽどじゃないと無いというほどに拘られているのだ
なんで5.99とかいう6mm未満のタイトバレルが使えるんすねぇ
そしてのHOPゼロは海外製とはいえちゃんとした代理店がちゃんとした対応をしている証拠
跡が付くからね
射速
958.9RPM
985.7RPM
思っている程激早ではないがセレクターが簡単に切り替えれるようになったため、非常に有用
実銃の簡単な解説とか
オリジナルだよ
一応スタームルガー Mk4をモチーフにしてるけど
所感
サイトピクチャ
レールの真ん中が抉られたおかげで視界の邪魔をしないという中々良質なサイトピクチャですな
フロントサイトガード状になっている部分も構えても邪魔にならない
ファイバーサイトもしっかりと確認しやすい
刻印とか
しかしレールがきっちりした感じでデザインに一体感があってカッコイイっすね
ただ銃身が短いのはあまり好みではない
出来ればこのデザイン的なまま通常アサシンサイズまで銃身を伸ばしていただきたい ブラックマンバみたいな感じで
メーカー純正でブラックマンバレシーバーはあるが、金属製で日本には輸出されていません泣きそう プラウダが輸入してない時点で察しろ見たいな感じですね
あるいは通常アサシンの物を伸ばしたものを作っていただきたい もっとルガーに見えるようにしてほしい
説明書読め的なことが書いてある 当たり前ですね
台湾製の文字
最近となりがきな臭いが頑張れ台湾 台湾加油
SHINOBIと書かれたグリップ
アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
ニンジャは存在しない いいね?
スケイル風に加工された背面
ニンジャスケイルグリップ
しかし日本にも一応鱗鎧(スケイルアーマー)はあるがどちらかというと中国の様に小札鎧(ラメラーアーマー)の方が一般的である
南蛮具足としての板金鎧(プレートアーマー)は戦国時代辺りだし
グリップは見た目では変わってないように見える…だが、実際握るとかなりシェイプアップされており、非常に握りやすい
正直初期型ではなくこっちのグリップだったらルガーグリップ買ってなかったかもしれない
セレクター
セレクターを搭載したボルトだが、ネジ穴がなくなり拡張性は格段に下がった…とはいえ元々後付けセレクターを付ける人が多かったのでなにも問題はありませんテテテテテッテッテーテ
ただカービン化出来ないね
セレクターは一応この状態でも変更できるがとてつもなく固い(というか指が引っかかりにくいので力を入れにくい)
少しだけ動かして下から触った方が簡単に切り替えができる
前見たいに完全に引いてからじゃないと操作できないよりはだいぶマシだし、射手から見てすぐにセレクターがどっちに切り替わっているかわかるので大変有用
押し込み式のライブセーフティは続投
分解 組み換えとか
いつも通り後ろのボタンを押しながら折り曲げるように分解可能
通常アサシンのアッパーを取り付けるとこうなる
通常アサシンはルガーグリップを取り付けているのでこんな感じ
内部はこのようになっている セレクターが中では切り替えれなくなりました…!
ネジを外せば簡単に分解できるのはいつも通り
かなり固い 正直分解してからの方が調整しやすい
このようにかなり短いバレルとなっている 80mmくらい
今回はOリングは無い
アッパーとバレルも当然の如く互換性がある
コンパクトバレルはちょっと内側に曲がってるので干渉するかと思ったけど全く干渉する気配なしっすね 良いことだ
とりあえず今はこんな感じで運用する予定
コンパクト側はサブウエポン的な感じで
勿論マガジンキャッチも入れ替え可能です
このスプリングを… ピント合わねえな
スプリングを…見えなくてもあるんですよスプリング
抜き取って ボタンも抜き取る
そして逆に取り付ける!
今回はあったピントです
ほら、簡単でしょう?
あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!