Mk14EBR Mod.1 CoD MW2風カスタム CYMA M14 EBR Mod.1 エアガンレビュー(カスタム済) 電動ガン
CYMA M14 EBR mod.1?
お勧め度95/100(本中古購入の場合)
中古での購入 カスタム済み
多分mod.0のパーツが混ざっている(Mod.1は本来後ろ配線らしい)
このテキストデータの作成意義
指揮官をエアガン沼に叩き込む
カスタム沼にも叩き込む
鐘ちゃんがかわいいのは当たり前だが銃の方の鐘ちゃんもかわいいことを叩き込む…きれいだよシャーリーン
単に書きたかった
:無駄な時間を使わせる(特に後半)
某wikiでは普通に通用することしか書いてねえ 「俺の」M14の話がしてえ
数値関連
使用BB弾 S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3
8.4v ニッ水
9.6v ニッ水
7.4v リポ
射速
8.4ニッ水
763.1rpm
9.6ニッ水
834.3rpm
7.6リポ
701.0rpm
リポが遅い!…がセミオートだとリポが一番早い フルオートとセミオートで結構特性は変わるらしい
初速
購入当初からカスタム済み
[マルイメカボ][EG1000S(モーターハウジングのみCYMA)][マルイインナーバレルカット 450mm][マルイパッキン]
[89.43][89.79][89.64][90.46][89.89]
+-1.03m/s 内部がほぼマルイになってるだけありかなり安定している
精度はそれなりにまとまり10点と9点の中にまとまっている
[マルイメカボ][EG1000S(モーターハウジングのみCYMA)][Lambda Five 6.05mm (455mm][宮川ゴム 長掛け スリム ニトリル]
[94.49][94.43][94.54][94.10][94.80]
+-0.70m/sわーお一発少し低いのが出たくらいでド安定…ただし計測外の最初の10発の慣らし運転では93ばかりで10発目くらいから94.5前後で安定しだしたスロースターター そこからいつもの10発計測で4から9発目の5連続を乗せている あの10が無ければ多分0.4前後
精度もかなりすごい 20発くらいで10mくらいでしか計測してないが一発だけフライヤーが出ただけで他が10点の黒丸に入ってる
明らかに性能が良くなってる
実銃について簡単な解説
WW2末期 M1ガーランドの強化を命じられ紆余曲折と他国の銃との比較を経て生み出されたM14君
使用弾薬7.62x51mmNATO弾 基本マガジンの装弾数20発
有効射程は依託射撃で800mほど
全長1118mm 銃身長22インチ 重量4500gの小銃はまさにこれからの中長距離小銃戦闘の主役になるべき存在だった
だが直後のベトナム戦争では視界の悪いジャングルが多く市街地もそこまで距離があるわけでもない戦いで苦戦を強いられたM14くん
そのうえM16という期待の小口径高速小銃がやってきてしまってもう駄目だ
M14は一部をM14にスコープを付けたり狙撃専門として仕様変更されたM21として狙撃銃として多少は減益だったがモスボールや他国への貸与や売却などにより半退役状態だったM14君
でも見た目はかっこいいので儀仗用にしたり海軍は索発射銃とかの使い方はしていた
だがある時 中東戦争 イラク戦争 その他さまざまな視界の開けた砂漠での戦闘が発生した
この時にM14は ようやく本来想定された中長距離射撃戦を経験することになりそしてそれを成し遂げた
特にモガディッシュの戦いではM14は大活躍
ブラックホークダウンという映画にもなった
それに気を良くした軍 特にSeALsはこう考えた 特殊部隊には拡張性必要じゃね?
ということでSOPMODの開発者 デイヴィッド・アームストロングと連携して作られたのが航空機グレードアルミニウムのシャーシにワイヤーストックなどを備え18インチまで短縮した近代的なM14 それがMk14EBR mod.0である
EBRはとてもよかったので通常部隊でも使用され陸軍と海兵隊は元の22インチの銃身に戻して採用した
M39EMRとかM14EBR RIとかそういう名前で
だがSeALsは結構脆い上割と使いづらいこのワイヤーストックとグリップが気に入らなかった
そこで生み出されたのがAR-15系列のグリップベースとストックパイプ
これが紹介するMod.1である
CoD MW2でも出てきた
クレーンストックかCTRストックどちらもミリフォトでは見たことがある
だけどもっと頑丈がいいの!とごねた結果固定+調整式のMod.2まで開発されたりした
インナーバレルについて
M14は横の固定溝が特殊な位置にあり、通常の電動ガンバレルでは固定できないという特徴がある
なのでM14用のインナーバレル あるいはラムダのように取り付け溝が複数位置にあるもののみが使用可能となる
長さは
フル 500mm
EBR 450mm
SOCOM 440mm?(ただ何故かカスタムバレルは420mm前後が多い)
500mmで試した感じは
精度はラムダ6.05>ライラクスBC6.05>純正=PDI0.1+ 6.01>ライラクスEGバレル6.03>Maple Leaf 6.02
6.05mmが最強説というのが信じられる
タイトバレルはタイト過ぎれば内部で跳ねてしまい精度が下がるという話は聞いたことがあるだろう
初速はPDI0.1+ 6.01>ライラクスEGバレル6.03>Maple Leaf 6.02>ラムダ6.05=>ライラクスBC6.05>純正
のように感じられた 見ての通りほとんどが狭さとの因果関係があるように思われる
メイプルリーフはチャンバーパッキンは信頼できるがインナーバレルは微妙かもしれない
カスタムについて
元から行われているカスタムはおそらくこのように推測できる
明言されている物
マルイメカボ化(モーターハウジングのみCYMA)
マルイEG1000s化(SBD搭載)
マルイパッキン化
マルイインナーバレル化
推察される物
Mod.0配線化(前方配線の為)
ヒューズレス化
Mod.0のバッテリーケース
というか外装はMod.0とMod.1 内部はマルイの三丁キメラだこれ
それを踏まえて 自分はこのようなカスタムを行った
ヒューズコードの取り付け (電動ガン用コードを買ってきて赤配線を切り取りそこにエーモンのミニ平型ヒューズボックスをはんだ付けした)
ラムダ6.05バレルと宮長掛スリムを搭載した
ONETAC 1.25-4x26
ノーブランドのワンピースマウントリング
実をいうとそこまで消音声は良くない
文字は中央寄せで
↑
FLONT
TOWARD ENEMY
ADVANCED ARMAMENT CORP.
LAWREMCEVILLE.GA USA M4-2000
←ON-OFF→
BIG DRAGON AAC QDサプレッサー
TF141だけでなく現実のSeALsの要素を中途半端に混ぜる
マルイのタンゴダウングリップは非常に持ちやすい
実質ノーブランドのTDタイプレールカバー
実質ノーブランドのERGOタイプレールカバー
実質ノーブランドのハリス式バイポッド
マルイ バトルフォアグリップ(タンゴダウン)
これくらい伸び縮みするので割と携行性は良い
PTSのCTRストック
エレメントのチークライザー
スリングはライラクスの
二つの輪っかを
前にやると
こういう風に引っ掛かることで保持できる
これによりCoD MW2のTF141が使っているEBRに多少似た感じで使用できるようになった
Mod.1純正にCTRストックと違いストックパイプイン用のリポバッテリーだけではなく8.4vミニSから9.6vヌンチャクまで幅広いバッテリーに対応できるのは良い
(純正はクレーンストックなのでヌンチャクなら使えるがミニSは使えない)
サバゲに持ち込んだ結果
…QDサプレッサー邪魔すぎる…
サプを外せば意外と屋内戦でもつっかえない
ヘッドセットがチークライザーの邪魔をする
ローーーーーチ!!!!1!
沢山バッテリーを持って行った割にはリポ7.6一つだけで終わった
銃よりも友人とのTF141風合わせの装備でやったら荷物が重い
買った時の試し履きではちょうどよかったブーツが実際には靴擦れを起こすほどだった