CYMA AKS74UN CM.045A 電動ガン エアガンレビュー
CYMA AKS74UN CM.045A
電動ガン
おすすめ度
80/100
今回のAKS74Uは頂き物というか交換品である。
M4とAKの交換というなんというかな感じだ
某フリマで入手したらしい 裏山
Tピン交換などそれっぽい物を見かけたがなるほどいい買い物をしたと思うしそれを交換したこちらは中々な返礼品を手にしたと思う
対してこちらは廃材アートである いや希少なマルイM4 S-systemの社外メタルフレーム品だが…
因みに製作費とくだんの値段を見比べたらどっこいというかM4の方が少し高いくらいなのでまあ…気に負わなくていいか!と二人で笑うことにした
このテキストデータの作成意義
短銃身!リアルウッド!
最近よく見られるCM.035Aはフレーム関連がマルイ準拠 こちらはVFC準拠といつぞやのAK74Mと逆になってしまった
ぶっちゃけE&LのこともあるのでVFC側に統一したいところなのでAK74MのCM40Cを探そうと思う
試験環境
屋内 7m(廊下から部屋の端から端)
使用BB弾 (屋内)S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3
数値関連
初速
[84.58][84.27][84.01][84.53][84.64]
上記連続5発は安定しているが
実際は最低83.17 最高84.78程
滅茶苦茶悪いわけではないが安定しているとは少々言いづらい所
1m/s前後が電動で安定しているなのボーダーラインだと思う
とはいえ一昔前を考えるとCYMAでこれなら十分だろうしショートバレルだ
初速の速さもこのくらいなら…で十分にOKラインだろう
射速
[630.4][634.2]RPM
実銃の連射速度が600~650と考えると妥当
実銃の簡単な解説とか
AK74のカービンモデル っつーかここまでくるとSMGモデルと言った方がいい様な気がするほど短縮されている
AKS74UNの
Sは折りたたみストック採用型(74だと横に折り畳むが47の奴はあの縦に折り畳むあれ)
Uは短銃身を意味し
Nはサイドレール搭載型を意味する
つまりAKS74Uと単に言った場合はサイドレール無しのモデルとなるし、AKS74は普通の銃身で紛らわしいと言われることもあるがそういう事である
固定ストックのAK74Uは存在しないと思われる
ロシア軍の特殊部隊や空挺部隊の更にCQBに特化した部隊が現在でも小改良しながら装備しているらしい
車両部隊はAKS74及びAK74Mを装備しているフラッシュ時代っつーかオラサイトのおもちゃ過激派イスラム系テロリスト アルカイダの指導者のウサマ・ビン・ラディンが愛用したことからムジャヒディンやテロリストの象徴とも少々…
ウッドランドM65ジャケット(いわゆる3rd)もビンラディンの装備として有名なので米ソ最強タッグがここに参上
因みにこれにブチギレたアルファと米軍がウッドランドM65の取り扱いを中止したというのが実しやかに噂されている
因みにクリンコフ(Krinkov)とよく呼ばれるがこのような言葉は本来存在しない
アフガン侵攻の際にムジャヒディンが鹵獲したロシアの物を〇〇ovとつけて呼ぶ習慣があったらしく(実際カラシニコフみたいに…)
そしてカラシニコフのアフガン訛りのクリシニコフが短縮されていったのが主流の説となる
そしてそれがアメリカに伝わり短銃身AKをクリンコフという商品名で売ったから
その為クリンコフという単語自体がAKS74Uという意味となる
所感
サイトピクチャ
固定サイトの為かなり博打だったが精度は当たりの部類で
まっすぐに結構上目に着弾する程度で左右への散らばりはなかった
近影とか
セレクター
セーフティ
フルオート
セミオート
ボルトはここまで動く
リアルなほどは動かないが明確にマルイより動く
アッパー
Tコネ乾燥されているので変換アダプターを装備
Tコネは前々所有者のカスタムだとか
アッパーハンドガードは
カバーを跳ね上げると解除される
VFC互換とマルイ互換のわかりやすい違いは下から見ることだ
あとトリガーガードがネジ式ではなくリベッドになっている
ハイダーはそのまま外すと22mm正ネジとなる
インナーバレルはハイダーぎりぎりまで伸びているためこれだけ露出する
根本辺りのイモネジを外すと
14mm逆ネジが現れる
あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!